こんにちは 彼岸です。
今回も文ストで『吸血鬼の僕は君から離れられない』です。(フョー敦)
⚠通報❌ キャラ崩壊注意⚠ネタバレ含む⚠️
『』→敦
〝〟→フョードル
「」 →その他
では どぞ
その日、僕は依頼で裏通りを歩いていた。
『この辺かな、?』
ザッ
『、??』
草むらから何かが歩く音が聞こえた。猫でもいるのか、と思いつつ僕は草むらに歩いていった
「モブ4)けっ、引っかかったな!w」
『へ、?』
プスッ
僕の首に何かが刺さった感覚があった
『う”っ、グラ』
『(まずいッ!逃げな、い、とっ…)』
『ドサッ』
「モブ4)こちらモブ4 標的を捕まえました」
「モブ1)よくやった。あの方が待ってる。急げ」
〝…ん …さん 敦さん 起きてください 〟
『!!』
『ここはっ、ズキッ』
目覚めると僕は知らない部屋にいた。
そこに電球は1つしかなく、とても気味が悪い場所だった
『ぅ”っ(頭がっ、割れ る”ッ!)』
〝動かない方がいいですよ〟
『、!!お前はっ』
僕達探偵社の敵。フョードル・ドストエフスキー。まさかこんなところで会うなんて、。
〝うるさいですよそんなに大きな声で言わなくても聞こえてます。〟
『ここはどこだ!僕に何するつもりだ!!(威嚇)』
〝はぁー、めんどくさい人ですね〟
〝まぁ堕としがいがあっていいですねど(笑)〟
『ゾクッ』
『*異能力┊︎月下獣*』
僕は急いでドアへ逃げようとした。
〝無駄ですよ〟
『え、?ガクッ』
ドアに近ずいた瞬間に僕の身体中の力がガクッと抜け落ちた。
〝ここには貴方が逃げないように厳重な設備が設けられています〟
『そんなッ、!』
〝それでは本題へ行きましょうか〟
『は?本題、?なんのことを言ってるんだ、??』
〝そんな、私が理由もなく監禁する訳が ないでしょう?〟
『っ、、』
〝少しここを抜けますが、良い子で待っていてくださいね〟
フョードルがいなくなり、この部屋には僕だけになった。逃げるなら今しかない。。
『*異能力┊︎月下獣*』
『(ドアへ走る)』
先程のことを踏まえ、僕は全速力でドアへと走った
『うっガクッ』
『っ、くそ、』
それでも先程よりドアに近ずいていた。僕はそのまま這いつくばってドアに向かった。
『ガチャ』
〝ふふっ、〟
1話終わり〜、どうだったかな?
ハート コメントまってます!
それではみなさん
せーの
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