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⌜ 少し最悪な放課後。⌟
あのあと茈は
⌜また放課後屋上な⌟ と去っていった。
そして。放課後。
赫 ) ちゃっちゃと帰ろ。
屋上には行かない。屋上には行かない。
心はそう思う。だけど体は屋上へ進む。
気が付けば目の前は屋上の扉だった。
赫 ) 最悪 (小声
ぎぃ (屋上扉開
屋上の扉を開く。夕方の風が吹き抜ける。
そして。
茈 ) おっそ。
赫 ) なんでいるんですか。
茈 ) 俺が呼んだ。大人しく来るとは思わなかったけどな w
赫 )たまたまです。
茈 ) 屋上にたまたま来るやついないやろ
赫 ) 、、 うるさい 。
茈が 1歩 赫に近づいてくる。
それに応じて 赫 は 1歩下がる。
茈 ) 逃げんなよ。
赫 ) 近い。
茈 ) 今は誰もいねぇぞ?
赫 ) それがいやなんです。
茈 ) なんで。
赫 ) 、、、、なんでも。
沈黙が流れる。
茈 は 赫を気まずそうに見つめる。
赫 ) なに?じろじろ見て。
茈 ) 昼 、 嫌だった?
赫 ) 、、、、。
茈 ) 俺がお前のクラス行ったの
赫 ) 、、、嫌でした。
茈 ) 即答じゃねぇな。
茈 が 赫 に 近づく。
赫 は 動こうとしなかった。
赫 ) 近いです。
茈 ) 逃ればいいじゃん。
赫 ) 、、。
茈 ) 顔真っ赤 w
赫 ) 夕日です。
茈 ) 俺のせいだろ?
赫 ) 違います。
茈 ) じゃ目逸らすなよ。
赫 ) 、、、。
茈 が 赫 の 顎に触れる。
そのまま ぐっ とあげる。
赫 ) ッ !?
赫 ) なにして ッ
茈 ) 嫌いって言ったよな?
赫 ) いいました 、、、
茈 ) 俺の事見る目。嫌いな目じゃねぇけど?
赫 ) しーらない。
茈 ) なぁ、赫 ?
赫 ) ?
茈 )おれさ。お前にだけ拒否られるのムカつく
赫 ) 他の人には優しいんですか?
茈 ) 興味無い。
赫 ) え?
茈 ) お前だけ気になる。
赫 ) なんで?
茈 ) 知らん。
茈 ) でもお前が他のやつと話してるとムカつく
赫 ) 話してません。
茈 ) たまに話してるだろ。
赫 ) 提出物についてですけどね
茈 ) 俺以外と喋んな。
赫 ) 命令?
茈 ) お願い。
赫 ) 、、、ずる。
茈 ) なにが?
赫 ) 言い方。
茈 ) 効いた?
赫 ) 少し。
茈 の 目が 見開かれる。
俺も 少し と言った自分に驚く。
茈 ) 今のもう1回。
赫 ) やだ。
茈 ) かわい。
赫 ) 黙って。
茈 ) なぁ、俺のこと本当は?
赫 ) 、、、。嫌いではないです (小声
茈 ) ニヤッ 聞こえねぇ
赫 ) 嫌いではないです 。
茈 ) 聞こえねぇ。
赫 ) んー っ !
赫 ) 嫌いではないですぅぅ!! (大声
茈 ) 素直になったじゃん。
赫 ) 調子乗らないでください
茈 ) 無理。
茈 が 赫 の手を掴む。
今日は 振り払いたくない気分。
茈 ) 捕まえた
赫 ) 捕まってません。
茈 ) 逃げねぇの?
赫 ) 気分じゃないです。今日だけは。
茈 の 握る力が強くなる。
夕日 の中。
現実の距離は遠くても。心の距離はもうゼロ距離だ。、
下手くそ 、、、 😭