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???「どうかな…?たぶんこれで治るはず…」?この声は…もしや…カリス…?
???「あとはここを直して…」
assistant-CIAS CY-2396
ADMIN-NAME:Lua
エラーを確認…問題なし。
起動…可能。
ログイン-KARRIS
権限:管理者 ログインに問題なし。
ようこそ、管理者様。
???「無事解決したようだね」
ー視認、管理者-DR.KARRISであることを確認。
カリス「どうかな…ルア。」
カリス「久しぶり。見えてる?」
ああ…君は…ツン…違う。今の名前は…
カリス「いいよ、ルア。君の想い出のままに話して。」
…そうか。わかった。
ところで…僕の名前は、ルア?
管理名にそうあるが…
カリス「そうだよ!これから君の名前はルアだよ!」
ああ…うん。(ツンの頬に手をかざす)
カリス「う…/// と、とにかく、君の記憶はちゃんととってある。君が死にかけになった時だって…いろいろさ…」
(だめだ…記憶が繋がらない…この子に愛されていたことと…認めてあげたことは覚えている。今何が起きている?確か…)
カリス「どうかした?何か思い出しているようだけど…」
(僕の使命は…そうだ。思い出した。)
カリス「まあいいや。ところで…なんか食べに行こうよ!」
そうだな、そうしよう。