はい、大量生産ストーリーです。
朝菊です。結構残酷
※真似、通報、無断参考はやめてください。
※眉毛酷い、祖国可哀相。
※眉毛は後で警察に連行される模様です。
それでは、行ってらっしゃい
「…..ッ」
最近、会議が終わってからの夜道で視線が感じる。
どれだけ左折右折しても視線が離れない。
誰かが着いて来ているとしか考えられない。
恐怖心が強く、早歩きで颯爽と毎日帰っていた….。
けど、今日はやたらと疲れていて歩きが遅くなっていた。
まだ着いて来る視線と共に足が重くなりながも帰っていこうとした…。
「はぁ…..」
と公園の前で一休憩しようとした。
体力は限界を迎えているようだった。
ベンチで腰を落とす。
いつの間にかあの視線は消えていた。
何故か…
私にもそれは不明なままだ。
けど、その事すら考えるのも面倒だった。
一分、二分、三分….と時間が経つ。
ちょうど五分が経った時、ベンチから立とうとした。
その瞬間….
「….ッ?!」
口を布で覆われた。
声を出そうにも布が邪魔で出せれない。
必死に抵抗しようとするが先に力が抜けた。
どうやら布に睡眠薬が入っていた様だ。
次第に眠気が増し、菊は深い眠りへとついていった。
「…..?此処は….」
眠りから覚めた菊は暗い部屋の中に閉じ込められている。
此処が何処なのかも分からない。
右足首に長く伸びた足錠の鎖が付けてあった。
しかも、思うように頭が回らなかった。
すると突然、扉が開いた。
「GoodMorning….菊」
聞いた事がある声だった。
その声を聞いた瞬間、誰か一目で分かった
「アーサーさんッ….?」
「な、何で…こんな事ッ…!」
菊は誰が犯人か分かっていた。
目の前にいる人、アーサーだと分かっていた…。
だからこそ、恐怖心が迫ってきた。
「なぁ、菊」
優しそうな声で菊に問い掛ける
「俺は菊の誰にでも優しい所や自分の文化を大切にする所が好きだ」
「だけど、誰にでも優しいと俺が”独占”出来なくなるだろ?」
「だから、閉じ込めた、誰にも取られないようにな」
坦々と話していく彼に初めて恐怖が芽生えた。
あんなにも優しいと思っていた彼に….。
「だからって….こんな事ッ!」
「はぁ…..」
「菊、俺は菊が好きなんだ、この気持ち分かるよな?」
分かるわけが無い。
彼の瞳は紅く濁っていた。
「此処で一緒に暮らそうな、菊♡」
「拒否権は無い」
「…..ッ」
もし、此処から逃げたら私の命は一生を終える….。
そうと思えばとてつもなく嫌だった。
大好きな皆と会えなくなる….と思っていたからだ。
菊は震える声で応えた。
「….はいッ」
「…..よろしくな、My Honey?」
「ッ….」
これが最初で最期の最悪なエピローグだった。
とても….残酷な….
コメント
18件
あら、AIでしょうかね。口調から雰囲気、設定まで...どれだけ説教したのでしょうか。 行き過ぎた愛はいつの日か心も壊す。 そう、誰かが言っていましたわ。 その人はもう居ませんが、私は、覚えていますのでね。
うわぁ監禁系ですか神ですねぇ!!!実際にやったらあれですけどあーさーさんはそんなの気にしないくらい菊ちゃんが好きなんですよね?うんうんわかります行き過ぎた愛情は尊いですよアーサーさんからしたら愛情表現なのに菊ちゃんからしたら凄く怖いんですよねそんで菊ちゃんがどっかいっちゃって後悔するアーサーさんが見えます(???最高でした😭
き、菊さん大丈夫ですかね?犯罪だけど尊いと思ってしまうのがやばいです…!皆さんも一緒なので別に気にしなくてもいいですよね!ははっ!(?)続き待ってますね!頑張ってください!