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ころんside
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『るぅとくん』
る「なんですか?」
僕の家に遊びに来てる彼女のるぅとくん。
僕はるぅとくんとイチャイチャしたい。
なのに、るぅとくんってばスマホばっかり。
『僕と遊ぼうよ』
る「今こっちやってるんで」
ほら。こんなだよ。
『何やってんの』
る「ゲームです」
『何のゲーム!てか僕いる時くらいスマホやめてよ!』
る「ころちゃんだっていつも構ってくれないじゃないですか」
うっ、…。確かにそうだけど…。
それにしては冷たくない??
僕だって悪かったけど、今日は構うって決めてたのに…。
『それは…ごめん、』
る「だから僕に文句言えませんよね?」
『……』
そうなのかもだけど!!
『……何、るぅとくんまさかいつも僕に構って欲しかったの?』
る「……はっ、!?///」
ごめんねるぅとくん。
僕はやっぱり意地悪しちゃうんだ。
『るぅとくんも構って欲しかったんでしょ?』
る「…、、そうだったらダメなんですか」
顔を真っ赤にして俯くるぅとくん。
ねぇ、それ僕の理性壊そうとしてるようにしか見えないんだけど。
『……ダメじゃないよ、ごめんね、いつも』
る「今日構ってくれるなら許してあげます」
なんて、素直じゃないな。
まぁ、僕も素直じゃないのかも。
『うん、今日は沢山構うよ』
る「ふふ、……楽しみにしてます」
そう言って僕に抱きつくるぅとくん。
僕はるぅとくんの背中に腕を回した。
.
『なんで今日はスマホばっかりしてたの?』
る「えっ、……気付いてないんですか?」
『……?何が?』
る「ころちゃんを嫉妬させるため、……です///」
『……!!そんな事しなくても、僕はいつでも嫉妬しちゃうのに』
る「へっ、?///」
主のパピコです♡
いかがでしょ~か♡
うふ♡
うへ♡
んふふふふふ♡
腐フフですね
まだまだ書くし
うぇえええええええええええええええええええええええええい