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Vanpaia

2 - 其ノ弐

♥

230

2025年02月26日

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更新遅くなっちゃってすみません、ストーリーはもう何十回と頭の中で想像してるんですけど、書く時間が無くてですね….

なる早(なるべく早く)で書きますのでよろしくお願いします(?)


若井side…

元貴が珍しく打ち合わせに来なかったから、今日の分の資料を渡すついでにお見舞いに行こうと、涼ちゃんを乗せて車を走らせた。







🚗³₃

R)それにしても、元貴が理由も言わずに休むなんて珍しいよね。

W)休むだけで珍しいけど、まあ確かに。

R)どうしたんだろう…ご飯ちゃんと食べてるかな?

W)親みたいな心配するじゃん笑

R)だって心配なんだもんーっ!笑


他愛もない会話をしていると元貴の家に着いた。





















大森side….

あれから色々と調べてみたけど、なんの情報も得られなかった。

疲れて寝ちゃっていたみたいだ。少し期待して鏡を見ても牙や角はまだ無くなっていなかった。

晩ご飯は何にしようか、なんて考えているとインターホンが鳴った。誰だろうとモニターを見てみると、若井と涼ちゃんが居る。








ん….?若井と涼ちゃん…?
























M)人間…の….血…?



そこで僕の意識は途絶えた。

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