VTA時代
色々注意
「星導」『小柳』
わ
ん
く
し
よ
ん
小柳視点
『待って!待って晶!いかないで!お願い』
そこには俺と星導晶、2人しか居ない。
くらい部屋で2人
俺を背中に前へ進む晶
どんだけ俺が『行かないで!』と叫んでも
あいつは止まらない
きっとこれが俺の現状。
俺はずっと過去の晶に囚われてる
それに比べてあいつは前に進んでる。
情けねぇよなほんと
置いてかれたくない。
独りはやだ
置いてかれたくない。
でも俺が成長しないからあいつに置いていかれる
ずっとずうっと過去の星導晶に囚われてる。
だから置いてかれてる
俺はあの時から変わってない
やっと追いついた!
と思ったら
ストンッ ってどこか真っ暗所へ落とされるそこには星導は居なくて、俺一人で
『お願い、、独りにしないでッッ(泣)』
ってただひたすらに泣いた。
そこでハッ と目が覚める
隣には俺の恋人である星導が心配そうな顔をして俺のおでこに手を当てている。
「大丈夫ですか?」
大丈夫。そう言おうと来た時ふと夢の中の出来事を思い出し星導ショウが星導晶に見えてしまった。
『だいじょっ…、晶?』
「ええ、そうですよ、ショウです。」
そこで泣き出してしまった。
『やめて、置いてかないで晶!』
「なんの夢を見たんですか?笑」
「ずっとうなされてたし、笑」
『よか”っ”だぁ”(泣)』
「僕はここにいます、安心してください、」
そこで俺は寝てしまった。
星導視点
ずっと僕の恋人がうなされていた。
「熱でもあるんでしょうか」
そう思いおでこに手を当てるそうすると小柳くんはすぐ起きて、起きたかと思えば
『置いてかないで』
なんて言うもんだから心配してしまった。 それと同時に可愛いなって思ってしまった。
ちょっとしたらすぐに寝たから僕も寝ようと隣で寝っ転がる。
寝れなくてふと小柳くんの方を見ると
『置いてかないで星導ッッッ』
なんて言うもんだから起き上がって
彼の頬に手を当て
言ってあげた。
「置いていきませんよ。」
「一緒に堕ちましょうね♡」
「ぴょん♡」
ホントは記憶が戻ってきてる星導の話
漫画まで書いちまったよ
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