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⚠Rあり
zm×shp
mobが出てきます(Rなし、出てくるだけ)
なんでも許せる方のみ
zm side
買い物に行こうとスーパーへ向かっている時やった。
shp「え〜…わええ…すね〜!」
mob「でしょ〜…!」
え…shp?と誰?何してるんや…?
え…
浮気……?
いやそんなまさか…でもめっちゃ楽しそうやった…
かわええって、何がや…
頭の中で最悪の状況が思い浮かぶ。
俺はなんとか嫌な考えを振り切りながら買い物など忘れて足早に家へと帰っていった。
shp Side
職場の先輩と仕事の合間にカフェへ寄った帰りやった。
mob(先輩)「うちの子かわいいでしょ〜」
と言いながら突き出された携帯に映っていたのは可愛らしい犬がこちらを見てきている写真やった。
大きな目でこちらを見つめてくる、トイプードル。
shp「え〜かわええですね〜」
そう返すと、
mob「でしょ〜!」
と先輩は嬉しそうに返してきた。
なんだかこちらも嬉しくなる。
そんな会話をしながら帰路につき、別れる場所までくる。
先輩はタクシーで帰るそうやがワイはここから歩いて帰れる距離やからそのまま「じゃあ」と言い別れた。
寒い。
さっきまでこんなに寒くはなかったはずやのに、急に温度を感じる。
改めて人の暖かさを感じた。そんなに大きな存在やったのかと。なんだか先程までの時間とやりとりが特別なものに感じ、微笑む。自然と体が温まっていった。
震える足は力強くなり、そのまま家へと一直線に向かっていった。
「ただいま」
家に帰り、一言そう言いながら靴を揃え、リビングへと向かう。
いつもならzmさんがおかえり、と迎えてくれるはずなんやけど…まぁええか。
ソファに思い切り飛び込むと疲れがどっと出てくる。
やけど、染み付いたzmさんの匂いでそんなものは一瞬で吹き飛ぶ。
おかえりが無かった今日は余計にその匂いを感じた。息を限界まで吐き、一気に吸い込む。
馴染んだ香りが身体中を駆け巡り、眠気がする。
少しだけ、と目をつぶろうとした時やった。
zm「shp。」
驚いて、反射的に振り向く。
shp「zmさん…?おったんですね…」
と、家にいたにも関わらず出迎えてくれへんかったことに少々悲しみながらも、何かあるんやないかという焦りもある。ただ、今の一言だけでは読み取ることも不可能だ。
zm「ちょっとこっち来てや」
shp「え…なんでですか…」
声色から何か不満があることは分かるはずやのに余計なことを言ってまう。
zm「ええから、来いゆうてるやん、さっさと来い」
shp「…?」
疑問は沢山あったがとりあえず素直に行くことにした。
ワイがzmさんの方へ行くと、腕を掴まれる。結構強い力で。
shp「ちょ、zmさん痛い…」
そう言ったが何も変わらず、連れて来られたのは寝室やった。
え、嫌な予感しかせぇんのやが。
ワイをベッドに放り投げたかと思えばその上に覆い被さり、押し倒している状態になる。
shp「え…?なんすか…?」
zm「帰り喋ってたやつ誰や」
shp「帰り…?あぁ…職場の先輩やけど…?」
zm「何話してたん?」
shp「何って別に…色々…世間話とか…?」
zm「何がかわええんや」
shp「…聞いてたんすか」
zm「嘘はあかんで…?」
ジッと詮索するような眼差しが真っ直ぐにくる。獲物を捕らえて逃さない、どんな小さな嘘も見逃す気のない目。
shp「いや…飼い犬ですよ、ただのペット」
zm「…ほんで?」
shp「いや、ほんでって、終わりですけど」
zm「最近その先輩とやらと絡みすぎやし俺のことも全然構ってくれへんやん」
shp「いや…それは仕事やし仕方ないッ…」
zmの指がshpの首筋をなぞる
shp「ひぅッ」
思わず声が漏れてしまう。
zm「なぁ、俺我慢してたんやで?shpが腰痛めたら仕事できへんかなって」
shp「ちょッzmさぁ、やめッ」
zm「だから今日ぐらい遊んでもええよな?」
shp「あそ、ぶッ?」
zm「せや、まぁお仕置きやな」
shp「へ、?」
zm「楽しめよ(耳元)」
shp「ひゃッ、ぁ」
力が抜け、その隙にシャツのボタンを外していく。
そして顕になったものを弄る。
shp「んぁ、ぅッやめッ、」
押しのけようと手を伸ばすが、片手で制止され、頭の上に押さえつけられる。
zm「無駄やで?」
shp「あぁッ、ぅ、ぁ///」
それでもと必死に抵抗するが、腕に力が入らない。
zm「もぉ〜暴れん坊さんやな♡次動いたら縛るで?」
shp「やぁッんぁッぅ、ッ」
諦めて、全身の力を抜く。
zm「ええ子や」
そう言いながらズボンに手を伸ばしてくるので、反射で避けようとしてしまう。
zm「…ん?なんで避けようとするん?」
shp「はんしゃッ、はんしゃぁッだからッ」
zm「謝ったら許したるけど」
shp「ごめッなさぁッ」
zm「しょうがないなぁ…」
そして今度は避けられないように腰を押さえられ、ズボンに手をかける。
顕になったものをすぅっと撫でて来る。
shp「んぅッ!?ぁッぅ」
そのまま先の方をグリグリと弄られる。
shp「あ、ッ!?んぅッひぁ、ぅッ」
zm「…後ろもいじったろ」
そして指を中に入れられ、奥まで入って来る。
コリッ
shp「ひぁッ!?ぅ、んんッそこッやめッ///」
zm「ここがええんや?」
shp「ちがッ///」
グリグリ コリッ
shp「あ“ッんぁ“ッぅ、 んぅッ」
zm「ほら、はよ謝った方がええんちゃう?」
shp「あぁ゙ッぅ、ごめッ、あ、う”ッ!?」
zm「ちゃんと言え」
shp「ぅ゙あ゙ッッ、ごめッなさぁッ」
zm「何がごめんなさいなんや、しっかり言え」
shp「ぅ゙ぁッ、んッ、zmさッにッかまってあげられへんくてッごめッなさぁッ」
zm「で?(ニコ」
shp「ゆるしてッくらしゃぁ゙ッ」
zm「ん、ええ子や(ナデナデ」
shp「ひぁッ(コテ」
zm「…寝てもうた」
shp君は疲れて寝てしまいましたとさ
終わり