テラーノベル
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下手くそな先輩(上)
◯緑黄
◯展開急
◯モブ多め
◯約6000字
モブ「みーちゃんはカワイイね、」
👑「ほんま、?笑、うれしいっ」
モブ「うん、ね、4万でどう?」
👑「え、〜っそんなにぇえの、?♡」
「じゃぁいっぱいさーびすしちゃうね、♡」
モブ「楽しみだなぁ、笑」
🍵「え、」
👑「…!、」
モブ「、?」
🍵「何してるんですか、みこと先ぱi」
👑「ま、っ…」
🍵「え、てか誰このオッサン」
モブ「…みーちゃんの知り合いの子?」
👑「…、ぇへへ、そうなの、」
「ごめんね、?山田さん、」
🍵「…パパ活してるんですか、?」
👑「、っちがうから、…笑、」
🍵「いやどうみてもそうでしょ、」
「身体売って稼ぐとか考えらんない、汚。」
👑「…だ、からちがぅってば、」
🍵「こーゆータイプがカフェで働いてるとか生理的に無理なんすけど、」
「俺あんたみたいな人大嫌い。」
👑「!、…」
「あっそ、笑、おれもきみみたいなひとだいっきらい笑、」
なんにもできなくて、誰にも必要とされなくて、そんなおれが唯一人よりもできて、誰かに必要としてもらえたことなのに、なんでそんなに否定されなきゃいけないの?
いいよね、あなたみたいな人は。
お勉強もできて、運動もできて、お歌も、お絵かきも、なんだってできたんでしょう?
もう十分なんでしょう?
だったら、おれみたいな人に口出してこないでよ。善者になるための手段におれを選んでくるなよ。そっちはそっちで生きてりゃいいじゃん。おれはこっち側なんだから。
そっちにはいけないんだから。
👑「山田さん、?ごめんね、もう行こ、」
モブ「うん、失礼な子だったね、」
👑「、っごめんね、っ」
最悪。この人金払いいいけど機嫌悪かったらプレイ激しくてめっちゃ痛いのに。
あーあー、今日頑張ったのに。
あいつのせいで全部台無し。
モブ「まあでも、みーちゃんの本名知れたしいいよ、笑」
👑「…、ぁ、」
モブ「あの子はバイト先の子?」
👑「…、っいゃ、大学のゼミの子」
モブ「…へー、そんなことあんな仲良いんだ?」
👑「ぅ〜ん、そう、笑」
モブ「カフェバイトなんて、僕聞かされてなかったんだけど、?笑」
👑「…、っ最近始めたの、笑」
モブ「僕からのお金じゃ足りないの?」
「じゃあ本番アリにしてくれたらいいのに笑」
👑「うーん、本番はなぁ、…」
モブ「性病とか持ってないし、みーちゃん一筋だよ、?」
👑「…、ぅでも、…笑」
モブ「まさか、こんな仕事やっといて、ハジメテは恋人ととか考えてないよね、?笑」
👑「…、」
「考えてないよ、そんなの、笑」
モブ「じゃあ今日イイ?倍払うからさ笑」
👑「…ぅん、いいよ、笑」
ああ、もうほんと、最悪な日だ。
おれみたいなやつは、ちょっとした夢でも見ちゃだめなわけ?
👑「っ、ぃ…゛ねぇ、やまださん、っきょぉはげしぃ、っ」
モブ「だって邪魔入ったし〜、僕といる時は僕以外と話しちゃダメって約束破ったからね、笑」
👑「ぅ〜、゛ごめんなさ、でも、やまださんのこと、すきだから、ゅるして、?♡」
モブ「まあ今日はイイよ、なんてったってハジメテちゃんと繋がる日だもんね♡、笑」
👑「!、…、ぅん、ぇへ、…きんちょぅするね、…」
モブ「うん、まあいつも通りみことは善がってたらいいよ♡、」
👑「もぉ、やーだ、そっちで呼ばないでよぉ、笑」
モブ「なんで、?」
👑「ぇー、みーちゃんのがかわいくない、?」
「やまださんのまえではかわいくいたいの、」
モブ「んふふ、ほんとかわいいみーちゃん」
「絶対に結婚しようね、♡」
👑「ぅん、♡笑」
👑「…、」
こぷ、という不快な音が静寂の中響く。
内太ももをつたう生暖かいどろっとした液体と、微かに香る生臭い匂い。
👑「…はぁ、」
枕元に置かれたのは、みたところ20万は遠にこしているようだ。
数えてみるとちょうどピッタリ30万。
ついでに今晩のホテル代は出してくれているし、プレゼントにお高い時計まで置いてあった。
デザインは全く気に入らないけど、ブランド物だし一応手元に置いておくことにする。
重い足を引きずって、痛い腰をさすって、向かうのはシャワールーム。
湯船にはちゃんとお湯を沸かして。
40度で。ナカの液体は浸かる前に全部掻き出して。
おれからはいつも、ラブホのシャンプー特有の匂いがする。
甘ったるくて、むつこくて、吐き気がするような匂い。
ああ、心底大嫌いだ。
👑「…、」
アラームが鳴る。時刻は9:00AM。
眠たい目を擦って、もう一度シャワーを浴びて、軽く部屋を整えて、チェックアウト。
一度家に帰ってから服を着替えて、できるだけ目立たなくして、軽く食パンだけ食べて、大学に向かう。
変わり映えのしない日常。
きっと卒業して就職しても、需要があるならばおれはずっとこの生活を続けるんだろう。
死んでしまいたい
掻き出したはずのナカがぎゅるぎゅると音を出す。鈍い痛みが続く。
👑「…、、」
いつも通り、端っこの席に座る。
授業終了10分前。教授からの目配せ。
既婚者のくせに猿かよ。
まあ、おれも似たようなもんだし、どうでもいいか。
👑「んは、っぅ゛♡、…こぉ、い♡」
「もしかしておれのために溜めててくれたの、?♡」
モブ「最近は妻に全く欲情しなくてさあ、」
「みことくんじゃないとダメなんだよね、笑」
👑「えー、♡じゃぁもうおれじゃないといけないの、笑?」
モブ「そうなるかなー、困るね笑」
👑「えーなんでよ、っ、♡ぉれせんせーがほしぃならいつでもしたげるよ、♡」
モブ「あ、コラ、先生じゃなくて、?」
👑「!、ふふっ、純喜さん、♡」
「だいすき、早く奥さんと別れておれだけのものになって、?♡」
モブ「ああ、子供が生まれたらそうする予定だよ、笑」
👑「ふふ、っうれしぃ、♡…ありがとぉ、」
本当吐き気がする。
これだから純愛なんて信じられない。
👑「…、」
行きたくないな。と言わんばかりに足が重い。
よりにもよって昨日の夜シフト確認をしたらあの子がいる日だった。
できる限り、当たり障りなく、
まるで何もなかったように。
いつも通り地味なおれで。
🍵「…、」
交代です。交代です。
これだけこれだけ。大丈夫。
👑「…、交代でーす、」
🍵「!、」
👑「、…」
うわ、最悪だ。目があった。
めっちゃ近づいてくるし、やだやだ。
もうわかってるから、しつこいんだってば
主人公気分味わいたいからって、おれを使わないでよ。真っ当な生き方なんてわからないんだもん。本当の愛され方なんて知らないんだもん。わかってよ。許してよ。
🍵「…口元くらい、ゆすいだからどうですから?」
👑「!、…」
今日、アイツの話が長かったから、軽くしかできなかったんだった。
顔が熱くなってくる。目頭が湿っぽい。
モブ「あ、みことくn」
🍵「!、…」
トンっ(壁追
👑「!、/」
🍵「店長とは俺が話しとくんで、早くスタッフルームに、」
👑「ぁ、ありがとう、…」
🍵「…お客さんに見つからないようにしてください。」
👑「…、」
はあ、最悪だ。
いくら汚いと言われても、決定的な証拠がなければ辞めなくてもいいと思ってたけど、もう無理だ。見られてしまった。
よりにもよって彼に。
👑「…、もぉやだ、。さいあく。」
ピロン
from 簗瀬圭センパイ 「今日空いてる?」
👑「…、」
「はぁー、…」
『空いてます!センパイの家?』
おれは一生、まともな仕事なんて、出来ないのかも。
👑「…美鳥くん、ありがとう、」
🍵「…はい、」
👑「今手持ちこれだけから、これで内緒にしてほしい、」
🍵「!、いらないです、」
👑「…もらってもらわなきゃ困るよ、」
🍵「…嫌です。そんな汚いお金。」
👑「!、…ぐす、」
🍵「!、え」
👑「ぁー、もぉ、うるさぃなぁ…゛、だまってうけとっといてよ、」
「きたないきたないしつこいんだよ、っ…きみみたいな、ひとが、くちだしてくんな…よ、、」
🍵「…、」
モブ「みこと?、」
モブ「みことちゃんどしたーん?」
👑「!、…」
「けいせんぱぃ、」
モブ「なになにいじめられたん?」
モブ「え、?俺らのみことちゃんをー?笑」
🍵「…あの、ここスタッフオンリーなんですけど、」
モブ「オレここのてんちょーの息子だから、」
🍵「店長には娘さんしかいません。」
モブ「頭硬w」
「てかみことちゃん泣いてんだけどお前のせい?」
👑「!、」
(ぎゅ、っ(抱付
モブ「!、どした?みことちゃん笑」
👑「はやくゆーくんに会いたくて泣いちゃっただけだよ、笑」
モブ「え、オレは?」
👑「なおとも、っ笑、だからその子関係ないよ、ねえはやくセンパイのお家行こ、?」
モブ「…まあならえーか、」
👑「ぅん、はゃくめちゃめちゃにして、?♡」
モブ「!、っほんまみことちゃん最高笑♡」
👑「んふふ、♡ゃったぁ、♡」
👑「ん、っ゛♡はぁ、…っ♡、」
「なぉと、ぉ♡…ぉくきもちぃよ、♡もっと、♡ひどくして、♡」
モブ「マジみことちゃん名器だわー、笑」
モブ「ほんとえろ、みことちゃんこっちも」
👑「んぅ、♡゛ふふ、っぅん、ちょぉらい、♡」
「ぁ、ー゛♡ぅ、ふ、っ…ひもひ、?」
モブ「うん、最高。喉使うのうめぇ」
👑「…、♡ぁ、゛♡んぅ、♡、」
ああ、やっぱりおれにはこれしかないんだ。
なんて最低最悪で、汚くて惨めで貧しい、
愛の乞い方なんだろう、笑えてくる。
👑「…、、ん、゛ぅ」
モブ「はー、゛っ…みことちゃーん?」
👑「ん、ぉはよ、ぉ…なおと、」
モブ「ねえ、舌出して」
👑「!…、どして、」
モブ「カノジョに振られた、慰めて」
👑「…、ぃたいことすんの、」
モブ「…やなの?」
👑「たばこ、ごはんたべるのいたいから、ちょっとだけ、。」
モブ「…金貰ってんだからそんくらい我慢して?」
👑「…、んべ、」
モブ「ん、いーこ。」
👑「、っ゛…ぐ、すっ…」
モブ「はは、カワイ。」
「似合うよ、やっぱみことちゃんのがカワイイや。」
👑「…にがい、」
モブ「みことちゃんは苦いの好きだろ?笑」
👑「…きらいじゃない、だけ。」
モブ「…んー、」
👑「へ、っ/、ぁさから、?」
モブ「うん、俺若いから足んないや、」
👑「たいしてかわらへんやろ、っ…」
モブ「あ、関西弁」
👑「!…、さいあくや、」
モブ「…嫌なん?方言、笑」
👑「だいっきらい、いなかくさいし、」
モブ「オレは嫌いじゃないけどね〜、笑」
👑「…」
モブ「寧ろ、いつもカワイくてみんなのアイドルのみことちゃんが、普通の悪い子になっちゃう感じ、嫌いじゃないよ、笑」
👑「!、」
モブ「お、まだ緩いな」
👑「…、なぉと、」
モブ「?、」
👑「ぃたくして、何も考えらんないくらい。」
モブ「…らじゃー笑」
👑「…、」
どうしようもない虚無感に襲われる。
隣で規則的に寝息を立てている男は、幼い顔立ちで、涎を垂らして。
さるみたい。
とゆうか、さるになりたい。
たべたかったらたべて、ねむたかったらねて、えっちしたかったらして、
俺には、この世界は窮屈だった。
俺には、生きる資格なんてなかった。
理由も、価値も、何もなかった。
強いて言うなら、愛される感覚ってのを感じてみたかったくらい。
数週間して、いつも通りの日常。
でも今日は少しだけ違う。
昼間のバイトを飛ぶ日。
カフェに特段繁忙期などはないが、うちのカフェの売りはキンキンのアイスコーヒーなので、夏場のお客さんが多い。
そのため、この繁忙期が終わったら、キリのいい時期に、って決めてた。
モブ「みことちゃんから呼び出しなんて珍し〜ね笑、どしたの、?」
👑「…昼職飛んだの、だからこれからはいつでも呼んで」
モブ「え、マジ?笑、やったね」
👑「…、」
ああ、やっぱり心地よい。このくらいの距離が。深くは聞かない、自分の都合が良ければ、理由なんてどうでもいい。人のことなんてどうでもいい。興味なんてないくせに、あるように見せかける。
好きでもないくせに、好きみたいに振る舞う
👑「ねぇ、なぉと、おれウリやろっかな、」
モブ「え?、性病かけられそう、やめとけば?」
👑「でもゴムつけるでしょ、?流石に」
モブ「いやみことちゃん圧に負けてナマでヤっちゃうでしょ笑、」
👑「そんなことない、」
モブ「どーだろ、笑」
「だって多分みことちゃん今オレが犯し始めても抵抗しないでしょ笑」
👑「流石にするよ、人来るかもだし、」
モブ「ふーん、」
👑「!、ひゅ、っ…゛」
モブ「でもこんだけ近づいて首絞めたら、みんな気づかないんじゃない、?」
「ねぇ、どうする、?笑」
👑「は、゛ッゃ、…ぇて、゛っ」
モブ「大丈夫、ちゃんと手持ちあるから笑」
🍵「あの、」
「その人、今日シフトなんで。」
モブ「あ?、」
👑「っ、ひゅ゛…、」
🍵「離してください、」
モブ「こないだの堅物くんじゃん、」
「正義のヒーロー気取りかよ、ウケる笑」
🍵「…違います、」
「でも、困ってる人は助けないと。」
👑「!、」
モブ「困ってねぇよ、ほら、喜んでんだろ、?笑」
👑「…、なぉと、…っもぉええよ、はよいこ、。」
🍵「…、ダメです。」
「今日はシフト俺とあなたと店長だけなんで、きてもらわないと困ります、」
👑「へ、木下さんと半田さんは、?」
🍵「インフルらしいです、」
👑「…、でも、今日は無理だから、。」
🍵「飛ぶんですか、?あんだけよくしてもらっといて、」
「俺が入る前からあんなことしてたんですよね、絶対に同じようなことあったのに、みんな触れないようにしてくれてたのに」
「恥ずかしくないんですか、?そんなの。」
👑「…、」
モブ「ほんとに頭かてーな、ウザ。」
「みことちゃんの1番嫌いなタイプじゃん、笑」
🍵「あなたには話してません。この人と話してます。」
モブ「あ、?」
👑「…、なぉと、。」
モブ「、?なに、」
👑「落ち着いて、。」
モブ「…はぁ、」
👑「…、美鳥くんは、綺麗で純粋だからわかんないんだろうけど、笑」
「あの人も俺のこと金で買ってたんだよ笑、それも既婚者で。そんなやつ逃したくないでしょ、?普通に辞めさせてくれなんていっても辞めさせてくんないよ、笑」
「ま、わかんないか、お子ちゃまには!笑」
🍵「…、」
モブ「…、お前やけに突っかかってくるけど、もしかしてみことのこと気になってんの?笑、。」
(こそ、(耳元
🍵「!、…/、は、そ、そう言うわけじゃない、」
👑「、?…なぉと、もぉええよ、はよ、」
モブ「ああ、」
「…まあどうでもいいけど、お前にはコイツは無理だよ。、だってコイツはこっち側だし、オレたちがそうしたし笑、」
🍵「…、は、?」
モブ「ま、幸せになれよ。お前は真っ当に。笑」
「オレらにはオレらの愛の形があるんで笑」
数ヶ月して、ろくに大学にも行かないようになってしまって、いつも通りオジサンとデートして、ちゅーして、えっちして、
たまにセンパイたちに会って、えっちして、
アソんで、
👑「…、」
お風呂に入って、自分の身体を見つめる。
形だけは綺麗でも、ぼろぼろで、ぐぢゃぐぢゃで、薄っぺらくて、雑巾みたい。
最初は綺麗だったのに。
いいように使って、汚いと遠ざけてられて。
👑「…きたない、」
コメント
3件
あああ報われない黄さん可哀想😭😭 余裕ある受けってなんでこんなに可愛いんだろう。 緑さんのめっちゃ嫌ってそうなのに助けようとしてくれる感じさいこうツンデレすぎてむり🖐🏻💚
初コメ失礼します🙇💕 あの、前々から読ませていただいてたんですけど、お話の書き方が本当に素敵過ぎて大好きです😭😭 今回、緑黄という私の推しカプだったのでコメントさせていただきました、! きたないがこのお話のキーワードっぽくて歓喜。媚び売りまくってる甘くて汚い黄さんがほんとに可愛いです😭💗
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