みなさんこんにちは✨
今日弟が15人16脚で怪我したんですよ!
顔から床にぼーんと叩きつけられまして….
鼻から血が出てて鼻腫れてるのと唇きっちゃったらしいです、痛々しい….
ま、そんな話はおいといて物語に行きますか!
それでは本編へLet’sgo!
?「あのぉ…..」
誰だ?ボスへの連絡が先だな
カチッ ジージー(トランシーバーの音)
🍌「ボス、来訪者です。どう対処しましょうか?」
B「おんりーは今武器等所持しているか?」
🍌「簡単な拳銃ですが一応」
B「なら対応を頼んでもいいか?」
🍌「任せてください」
ガチャッ
?「あ、あの!世暗社であってますか、?」
🍌「あぁ、ここは世暗社だが?」
世暗社、俺がいる組織の名前でぜあんしゃと読む。世の中を暗い所から支える、良くするための反社という意味があるらしい。
?「ここに、入りたいです!」
🍌「はぁ!?」
何を隠そう、この来訪者は俺と同年代程度の少年なのだ。
?「だめ、ですかね?」
🍌「だめもなにも…..!」
?「….でも!」
🍌「分かった、なぜここに入りたいのか理由はなんだ?聞こうじゃないか。」
俺はその理由を知っている。なぜならこいつも俺が失った者の一人だからだ。
?「それは、その、えっと….」
🍌「理由も言えぬような生半可な気持ちなら帰れ!ここはお前のようなやつがいるべき場所じゃない。お前にはもっと良い居場所があるだろう?」
?「でも、入りたいんです!」
🍌「だめだ!さっさと失せろ!」
?「なんでねお兄さんはよくて俺はだめなんでふか!」
🍌「お、お兄さん!?俺とお前は同年代だと思うが….」
?「ならなおさらなんでだめなんですか!」
🍌「はぁ、わかった。少し待て」
カチッ ジージー
🍌「ボス、来訪者は俺と同年代程度の少年でした。こちらに敵意はないようでボスに要件があるそうです。通してよろしいでしょうか?」
B「よかろう。だが、おんりーはそばを離れるな」
🍌「承知しました。」
🍌「いいってよ、来い」
?「は、はい」
🍌「みんなも来て!」
コンコンッ
B「いいぞ、入れ」
🍌「ボス、失礼します」
🍌「先程の来訪者とあの3人を連れてきました」
B「ありがとう。」
B「そこの来訪者よ、名は何というのか?」
🍆「ぼ、ぼんじゅうるです!」
B「ぼんじゅうるか、ぼんじゅうる!何歳だ?」
🍆「18、です」
18歳か、俺より一つ年上だ。」
B「なぜ世暗社がいいのだ?」
🍆「世暗社が、人を救っているからです!」
🍆「俺も、人を救いたい!」
B「ここは、命がかかっている仕事だ。」
B「何があっても、責任を負うのは自分だ。それは分かっているな?」
🍆「もちろんでございます。」
B「他のなにより自分の命を優先できるか?」
🍆「それは、その….」
B「命のかかった職業な分、自分の命最優先で行くべきだ。任務なんかより命を優先しろ!」
🍆「わ、わかりました!」
B「気に入った。入るかどうかは好きにするがよい」
🍆「や、やった!!!」
B「おんりー、異論はあるか?」
🍌「ボスの決定に異論などございません。」
B「よろしい。これより新メンバーぼんじゅうるの加入を宣言する!」
B「社会を救うために尽力してくれ。」
🍆「承知いたしました。」
B「モブ太郎〜?ぼんじゅうるを案内しろ。部屋は紫の間をあたえよ。」
モ「承知しました。ぼんじゅうるさん、こちらへ」
B「次はこの3人だな。」
B「3人とも、こちらへ」
みんな「はい、!」
B「みんなは私達の業務を知ってるよね?」
🦍「はい!僕は戦いも直接見ました!」
⛄「おれは、聞いただけやけど知ってます!」
🐷「俺も、助けて、もらったから、わかる!」
B「そうか、つまり分かってる上で入りたいと」
みんな「はい!」
B「なら聞くことは1つだけだ。」
B「みんなは自分の命最優先で動けるか?」
みんな「はいっ!」
B「ならいいだろう。入れば良い。」
B「部屋は、ドズルには赤の間を、おらふには水の間を、MENには桃の間を与える。」
B「おんりー、案内を頼む」
🍌「かしこまりました。」
今回はここまでです!
みんな入ってきましたね!
これからどうなるのか…乞うご期待!
それではみなさんおつるい〜!
コメント
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うわぁ最高やん