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黄
俺は 紫 を抱くのを生き甲斐としている 。
だから扱いは蝶よりも花よりも何よりも丁重だ 。
だけど俺は 理性 を失うと歯止めが効かなくなってすぐに強く刺激してしまう 、。
そんな自分が嫌だから 、
最近は自分でコントロール出来るくらいにしている 。
紫 はもっと強くしろと言うけど壊れたら嫌 。
し つ こ い 。
あー。もう、
う る せ ぇ 黙 れ 。
─────────お前は黙って
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎俺に優しく抱かれとけ 。─────────
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