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#デスゲーム
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コメント
1件
うわあああ第二話もめっちゃ面白かった!!😭💕 シルヴィアの「ゲームマスター三大原則」って内心パニックってるの可愛すぎるでしょwww 黒髪少年の「鬼を♡♡♡てもいい?」って質問、めちゃくちゃカッコよくて震えた…!あとマフィ・キャンディーの「ただの学生ですぅ」は嘘っぽくないのに実はマフィアボスってギャップやばい😂✨ 軍用アンドロイド四機登場で一気に緊張感MAX!次どうなるの!?続きが気になりすぎるよ〜!!
「デスゲームの予選は《隠れ鬼》です。今からモニターにルールを表示します。三分程映すので各々しっかり記憶してください。」
シルヴィアが指パッチンすると、モニターにルールが表示される。
《隠れ鬼 ルール》
•広い洋館の中に、ライフルを武装した四機の軍用アンドロイドが鬼として放たれる。
•軍用アンドロイドはレーダーによって周囲の位置情報、及び心拍数を計測し、より心拍数の高いものを優先的に攻撃する。
•残り12人になるまで生き延びれば予選通過。
「はいはいはーい!!つまり12人になるまで鬼から生き延びればいいんだねー!!」
オレンジ髪のツインテール美少女が手をあげながらシルヴィアに尋ねる。
「その通りよ。あなた達の活躍、せいぜい期待してるわ。」
余裕の表情でシルヴィアは答える。
ゲームマスターたるもの、常に余裕を保たねばならない。
焦らない、慌てない、動揺しない。
デスゲームマスター三大原則である。
「他に質問のある方はいるかしら?」
シルヴィアがそう尋ねると、黒髪の少年が挙手する。
「そこの死刑囚、何かしら?」
「ゲームマスター、質問なんだけどさ。その鬼ごっこ、もちろん鬼を殺してもいいんだよな?」
少年の質問にシルヴィアの表情が固まる。
(ど、どどどどうしましょう!?想定外の質問が来ちゃいました!?……落ち着くのよ私!!ゲームマスターたるもの常に冷静でいなきゃ!!)
シルヴィアは咳払いをした後
「いい質問ね。もちろんOKよ。鬼である最新型軍用アンドロイドを生身で殺せるものなら、どうぞ殺してごらんなさい。」
と言って邪悪な笑みを浮かべる。
「分かった、ありがとう。」
黒髪の少年が手をおろす。シルヴィアは内心ほっとした。
「他に質問のある方はいるかしら?」
「は、ひゃい!!」
声のした方に目をやると、頭にサングラスをかけた茶髪ロングヘアーの少女が手をあげている。少女はひどく怯えた様子だ。
「何かしら?」
「わ、わたっ、私はただの学生なんですぅ……。きっと何かの手違いでっ、ででで、デスゲームに参加させられたんだと思い増すぅ……。どうか、どうか逃がしていただけないでしょうかぁ…….。」
シルヴィアの全身から冷や汗が出る。
「……杉田!!杉田ぁ!!」
「なんですかシルヴィア様ぁ。」
「今すぐ死刑囚の情報リストを持ってきなさい!!」
「へいへい。」
杉田が情報リストを渡す。
シルヴィアは大慌てでリストを捲る。
「……ありました!!マフィ•キャンディー。マフィアグループのボス。《罪状:大量殺人及び違法薬物の販売、銃の密売》。…….めちゃくちゃ犯罪者じゃないですか!?却下です却下!!全くもう!!」
「そんなぁー!!」
マフィ•キャンディーはしくしく泣いた。
(びっくりしたぁ…….。どういうことなの?嘘をついてるようには見えないけれど……。ま、まぁいいでしょう。そんなことよりデスゲームよデスゲーム!!)
ほっぺをパンパンし、シルヴィアは他の死刑囚に質問はないか尋ねる。
「どうやら他に質問はないようね。ではこれより、デスゲーム予選《隠れ鬼》を開始します。お姉さまを楽しませるため、精々足掻いてごらんなさい。」
シルヴィアの指パッチンとともに広間に四つの棺が現れる。白い煙を出しながら棺が開く。
中からヘルメットにガスマスクをつけた四機の軍用アンドロイドが登場し、目を赤く光らせる。阿鼻叫喚の隠れ鬼が幕を開けた。