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前回の続き



──────lt視点──────

私はmm先輩が好きだ。断言する。先輩が好きになるずっと、ずっと前から好きだった。

その性格、用紙、頭脳、運動。全てにおいて完璧で、知れば知るほど深く、深くへと先輩の沼へとハマっていく。それは恋、だなんて綺麗な感情ではなかった。


星とは、月とは、手に入らないから美しいのだ。しかし、1回手に入りそうだと思ってしまえば、実に愚かなもので身の程を弁えずに無我夢中で手を必死こいて伸ばす。

そこからは徹底的に先輩についてどんなことでもいいから調べあげた。テストの点数、彼氏彼女、好きな教科苦手な教科、好きなタイプ、苦手なタイプ、交友関係、過去、部活、習い事。


この中で唯一お近ずきになれそうなもの、それが塾だった。その塾に入り、初めて先輩と目を合わせた。

良くない印象を与えないために、にこりと微笑む。そうすれば、先輩が時間が止まったかのように動きを停止する。その動きすら愛らしくて、口角が上がるのを必死に抑える。その後先輩は先生とやらに呼ばれ、私たちを引き離すかのごとくこの至極幸せな空間が崩れ去る。思わず舌打ちをかましそうになったが先輩のため、それはやめておいた。

その日から、私は優等生を演じた。その裏で先輩の周りにいる害虫を静かにさせる。優等生がそんなことをやると思えないでしょ(笑)?こんなにも私が狂った行動をするのは、全て、全て先輩のためなのだ。先輩はモテるから危ないし、真面目だが天然なため、何をしでかすか分からない。一挙一動全てを見はらなければ。先輩に敵対するものは全て排除し、先輩の友達も、1人、また1人と潰していく。と、言っても先輩にバレたら大変なためバレないように、慎重に。

また、一人一人と確実に着実に減っている。思わず口元が緩み、口角を上げる。こうすることによって私は、先輩に近ずけるのだ。


「友達になりませんか?」


先輩にそういえば悲しい顔をして、断ってくる。想定外だ。優しい先輩ならば絶対になってくれると思ったのに。嫉妬で脳が焼かれてく。しかし、先輩に当たる訳にも行かないので、悲しそうな顔を顔面に張りつけ、理由を尋ねる。理由がないなんてありえないからだ。


「私の周りにいる人がどんどん不登校になっていくの…だから後輩ちゃんも危ないよ」


私を心配してくれたと喜ぶと同時に、即、反応してしまう


「後輩じゃなくてltです。私は、真剣です。私は絶対に不登校になりません。断言します。」


そう言い切れば、先輩の瞳が揺れ動く。この目は期待しているのだ。そう、先輩は周りに人が居なくなる恐怖を知ってしまったのだ。だから、また失うのが怖いのだろう。少し想定外ではあるが、それは私に依存してくれるということ。それはそれで最高なのだ。

ニヤニヤが止まらない。それを自らの手で口元を抑え、バレないようにする。

この感覚、背筋がゾクゾクとして最高に気分がいいッ。好きな人に依存される。それが最高では無い人なんているのだろうか。


これから、バレない程度に先輩を孤立させて、私だけのものにしてあげますね


私の星(mm先輩)♡?










こんな感じでーす!or、と書いてあるのにどっちも突破されていて驚きました…本当にありがとうございます!!それでは!おつはる〜

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コメント

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ユーザー

泣いた!!最高、! どろどろ不足だったから助かる…( > <。)

ユーザー

最&高 愛重いのだいすこ

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