テラーノベル
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注意⚠️
殴り書き
勉強の休憩中に書きたくなったもの
設定意味不
全体的に暗め
誰が出るか自分でも分からん
それでも良い方どぞ
──────────────────
〜〜♪
どこからか鼻歌が聞こえる。その声の主は彼女のようで機嫌が良さそうだ。
今日も可愛らしい彼女を見て俺は笑みをこぼす。
「今日の夕飯何にしましょうかね〜」
そんなことを言うものだから俺は彼女と一緒に考える。何がいいだろうか…。
ん〜カレーとかどうです?最近食べてませんし
俺がそんなことをいえば彼女は悩む素振りを見せる。悩んでいる姿も可愛らしくて俺の口角が下がることは無い。
「いや〜…でもうどんも捨てがたいですね」
はぁ…ならうどんでいいんじゃないですか?
俺が呆れながらそう答えても彼女は悩む素振りを辞めない。無言はしばらく続いた。辺りには風の音くらいしか聞こえないほど静寂な夜に俺は彼女の傍による。
「いや、でもやっぱりカレーにしましょ!」
彼女がパッと顔を明るくする。どうやら決まったようで、結局俺の案になるのか、やれやれ、と思いつつも賛同する。
結局カレーになるんですねwいいんじゃないですか?
「…そうしたら彼も喜んでくれますかね…。」
彼女がそう零すと俺は顔をしかめる。俺という者がいながら他の人を思い浮かべるなんて笑止千万だ。ただ、不機嫌になっていいことは無いため心にしまい込む。
「…ッやっぱり…ッ忘れられないなぁ…ッ」
ほろりと彼女の頬に涙が流れ落ちる。いきなり静かに泣き始めるものだから先程までの不満も忘れて俺は慌てて彼女の涙を拭───おうとする。
俺の手は彼女の顔を貫通する。しかし、彼女はそれに気づかないで声も出さないでただただ涙を流し続ける。俺は自身の体を2度見する。
なんで…俺の体が透けているのか、俺の手を見れば、その先の地面まで透けて見える。
───ああ、なるほど。
俺は──────死んだのか
今考えればわかる事だった。自分の名前を思い出せないし、彼女の名前を思い出せない。ただただ大切な人であることしか分からない。それに、俺は仕事も、学校も行っていない。服装は常に同じだ。段々と俺の顔がどんなものであるかも分からない。
ぽっかりと心に穴が空いてしまったかのように俺自身を構成するものが抜けてしまったかのように。
なのに、なんで、俺は、成仏できないのだろうか?本能的に彼女を置いて言ってはいけない、そう脳が警告する。
俺は、何も知らないカノジョのせいでドコにもいケナいなら…、ナラ、イッソ、
イッショニイコウ?
──────キィィィイイィィイイイイッ
…グチャッ
衝動書き意味わからない。
誰に当て嵌めてみてもよし。
説明必要ならばコメントしてください。説明します。
強いて言うならよく見ると女性側1人だけで会話が成り立ってるところ→ヒロイン側は主人公が見えていないし、聞こえていない
完全に息抜き脳死
上手く書けなくて本当に焦った。
それでは!おつはる〜
コメント
17件
主?のやつが「」ついてなくて喋ってるつもりでも誰にも届いてないのかな?