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うあ゙ああああ!!!!英検から帰ってきたらこれあるのヤバい‼‼‼嬉しい!しにーの呪文のとこ共感しかない、トラゾーさんかわいい!私のこといくら狂わせたら気が済むの!? 女装トラゾーさん描くとこ決意しましたー
「トラゾーさん」
「はいはいなんですか、しにがみさん」
「僕ちょっとあなたに試してみたいことがあるんです」
俺を見上げるしにがみさんが可愛らしい顔でにっこり笑った。
「試したいこと?(すげぇやな予感がする)」
この人の試したいことってあんま碌なことじゃないことは身を以て知ってる。
口に出せないようなことをたくさんしたし、されたし。
「……ッッ////」
身体の奥が切なくなるようにきゅうと締まる。
「は?思い出し赤面とか可愛過ぎるんでやめてくれません?しかもみんながいる前で僕以外に見せるとか許せないんですけど」
可愛らしい声から一気にひっくい声になってびくりと肩が跳ねる。
その低い声もそういうことしてる時の声だからつい反応してしまった。
「うわ、今すぐここでぶち犯しますよ?どうしますか?みんなにトラゾーさんのえっちな姿見てもらいますか?」
「は…ッ、ゃ、ゃだっ!」
慌ててしにがみさんの手を掴んで首を振る。
「……なんてね?冗談ですよ。僕があなたのそんな姿他人に見せるわけないでしょ?見た奴は殺しますもん」
しにがみさんはマジな目をして俺を見上げた。
そういえばこの人ってヤンデレというかメンヘラというか。
俺がただの1分でも返信が遅れようものなら鬼電がかかってくるし、しにがみさんの知らない人と話していたらそいつの方がいいんだなんて拗ねるし。
俺にはしにがみさんだけですと伝えたら、じゃあ証明してくださいなんて押し倒されてアレやコレをされるんだけど。
そういうことをしてる時は僕だけを見てって、全身で伝えてくる。
あなたには僕しかいないんだから他の人間なんか見るな、って顔で俺を見下ろすのだ。
もっと僕のこと求めてくださいって、どストレートに言葉で言ってくるし。
それに応えようと俺もいろいろするわけだけど…。
「そ、そんなことよりッ…!俺に試したいことって、なんですか…?」
変なことじゃありませんようにと頭の中で祈った。
「トラゾーさんを女装させてみたいんです」
「……………へ?」
思ったより変なことじゃなくて間の抜けた声が出る。
いや、充分変だけど。
「日常組の中で唯一女装してないのあなただけなんですよトラゾーさん」
「女装…?」
1番似合わなさそうな俺に女装させてどうする気なんだ。
「………はっ!俺のこと笑い者にする気…」
「んなわけないでしょ。ポテンシャルあるから絶ッッッッ対、トラゾーさん美人になるってことです」
平凡なこの俺が、美人?
「ないない!天地がひっくり返ってもあり得ませんよ」
ほら周りの人たちだって何言ってんだよって顔してるし。
似合うわけねーだろって表情してるじゃん。
「俺がしたところでお笑い芸になるだけです。しにがみさんの力量を行使したとしても、ねぇ…」
「いいえ!!超絶美女にしてやります!ほら行きますよ!!」
「は⁈」
腕を引かれながらみんなのいる部屋から引っ張り出された。
面白そうだねーという顔をしたクロノアさんにショックを受けながら。
ちなみに、止めてくれる人も助けてくれる人も誰1人いなかった。
他人事だと思って面白がりやがって。
「こンの薄情者共がぁーーー!!」
─────────────────
そもそもイベントごとでもないのにこんな仲間内で集まったのはともさんの一声だった。
『みんなで集まって親睦をもっと深めよ〜』
という。
あの人に声をかけられたら断れるわけもなく。
いつもの面々の人たちが集まった。
そんな中で俺は罰ゲームでも受けてるのか、何かの試練を与えられているのか女装する羽目になった。
自分の恋人の突拍子もない発案のせいであり、 周りは乗り気だし面白見たさもあって。
断わりきる前に連れて来られ、断ることもできずもう諦めるしかないようだった。
「はいじゃあ、トラゾーさん目を閉じてください」
「んぇ、?ぁ…はい…ッ」
しにがみさんが女装するとホントに可愛い女の子のようだ。
ただ自分にするのと他人にするのではわけが違うし。
クロノアさんやぺいんとをするならまだしも、可愛いから程遠い俺をしてもバケモノになりそうな気がしてならない。
いや決してしにがみさんの腕が悪いというわけではなく、ベースが既にできていない俺がしたところで変なものしかできない気がしてならなかった。
「…ん、っ…」
肌になんかいろいろ塗られるし、なんかいい匂いする。
最近のコスメ類はいい匂いのするのが普通なのだろうか。
「トラゾーさんはこういうので肌荒れたりしないですか?」
「え、塗ったりしてから言います?……いや多分大丈夫だと思いますけど…」
塗ることがないから知らないけど、肌荒れはあまりしたことがない。
「よかった」
純粋にメイクをするのが楽しそうな声だ。
目を閉じてるからどうか分からないけど楽しそうな顔もしてることだろう。
「肌きれいですね。何もしてないってホントですか?」
「⁇洗顔とかならきちんとしてますよ。まぁ、するとしても軽い保湿くらいなら…」
そのくらいはしなさいとしにがみさんに言われて律儀に守ってる。
「へぇー」
「…というか、女装するとしても着る物ないでしょ」
メイクしたとてこの服装じゃ女装にもならないだろうと思って言った。
「残念でーす!ちゃーんと持ってきてまーす。集まった人たちで選びましたぁ」
何それ初耳なんだけど。
てか、やっぱみんなグルかよ。
「ともさん、やっぱ悪じゃんか…」
「発案者はぺいんとさんですよ」
「あいつ肩パンぜってーしてやる…」
くだらんことばっか言いやがって。
俺の女装見て笑い転げる気か。
追いかけ回してやろうかあの野郎。
「んー、素材がいいからあまり濃くない方がいいかな…黒髪で美人とかモテるでしょうね」
「……しにがみさんは俺がモテてもいいの?」
ぺいんとの発案に乗ってるのを聞いてふと思った。
自慢したいのかしたくないのか。
ちょっと意地悪な質問をしてみたら秒速で即答された。
「ダメに決まってるでしょ。トラゾーさんは僕のモノです」
うっすら目を開けるとじっと俺のことを見ていた。
「ぅ、あ…は、ぃ…、」
「………はい、目を開けてもいいですよ」
鏡を見せられて驚く。
「わぁ、なんかしにがみさんってすげぇですね」
所謂、ナチュラルメイクというやつなんだろうけど、ホントに俺かと思うくらいの仕上がりだ。
「へへーん!そうでしょ?僕すごいんですから!」
「変わるもんですね…」
「トラゾーさんは可愛さが更に増して綺麗さが追加されてますよ」
「、は……も、ぅ…」
「照れてるトラゾーさんも可愛いですね」
にこっとしにがみさんが笑っていた。
「このウィッグ被って、これ着ましょう!」
「え゛っ」
ウィッグはいい。
とりあえずは。
見せられた服に問題があった。
「しにがみさん…あの、スカートは聞いてないんですが⁇」
「言ってませんし見せてもないですからね!」
これをみんなして俺に着せようとしてるのか?
「……殺す?」
「トラゾーさんの目が死んでる。でも着てくださいね?ともさん命令なんで」
「ゔぐっ…」
袖のないワンピースと薄手のカーディガン。
「サイズは大丈夫ですよ!ほらほら可愛いトラゾーさん見してください」
「……俺が可愛いかは置いといて、それを他の人に見せちゃっていいんですかしにがみさんは」
「トモサンコワイカラ」
なるほど、あの笑顔で脅されたのね。
まぁ発端者のぺいんとは殺すけど。
「……ともさんの頼みじゃなくて、しにがみさんのお願いだから俺は着るんですからね。……変でも笑わないでくださいよ」
「笑うわけないでしょ!僕のトラゾーさんですよ!」
小っ恥ずかしいことを言ったしにがみさんに照れてそっぽを向いた。
「……着替えるのでさっきの部屋で待っててくれませんか?」
流石に服着てるとこ見られるのはなんか恥ずかしい。
「何を今更恥ずかしがってるんですか?僕がトラゾーさんの身体で知らないところなんてないのに」
「そ、それでもです!逃げたりしませんから、向こうで待っててください」
渡された服を握り締めながら頼み込む。
「…しょうがないですね。じゃあ向こうで待ってるのでちゃんと着て戻って来てくださいね?」
そう言って部屋を出て行ったしにがみさんを見て小さく息を吐いた。
「………覚悟を決めろトラゾー、羞恥心なんてものはとっくにどこかに捨てられてるんだから」
しにがみさんによって。
よし、と今着ている服を脱ぎ始めた。
「あれ?トラゾーは?」
「着替えるからって戻っててくださいと追い出されました」
真っ赤になって照れてたトラゾーさんも可愛い。
かっこよくて可愛い僕の恋人がマジでメロすぎる。
「お前が襲うって思ったんじゃねーの」
「あーそうかもな。しにートラのこと襲いそー」
この黄色と青色の悪魔はノンデリの塊かなんかか。
「僕が所構わずトラゾーさん襲ってるみたいなこと言わないでくれませんか?」
「さっきぶち犯しますよとか言ってたくせに何言ってんだよ」
「だって僕のトラゾーさん可愛いんですもん」
「いや確かにトラゾーは可愛いけど」
「は?同担拒否なんですけど」
ぺいんとさんとらっだぁさんが面倒くさそうな顔をした。
「トラのこと自慢したいんか、したくないんかどっちなんだよ」
「どっちもです」
トラゾーさんの素晴らしさを知ってもらいたい反面、僕しか知らないでいたいという独占欲もある。
「しにがみくんはトラゾー大好きだもんね」
「皆さんだってそうなくせに。でもトラゾーさんの恋人は僕なんで誰にもあげませんし渡しませんから」
クロノアさんだってずっとトラゾーさんのこと見てたの知ってる。
でもあの人が選んだのは僕。
だから他の人たちと純粋に楽しそうに話をするトラゾーさんを見ていたらムカつく。
僕の発言に日常組の2人は慣れた様子で苦笑いしてたけど、他の人数名の表情は固まっていた。
「俺は別にしにがみくんからトラゾーを取ろうとはしてないよ」
見下ろしてくるクロノアさんは肩を竦めた。
「トラゾーも他の人のところには行かないだろうし、あんま怖い顔して威嚇しちゃダメだよ」
「そーそー。トラゾーがしにがみから離れるわけねぇだろうし。そもそもお前が離す気ないだろ」
ぺいんとさんがじっと僕を見ながら言った。
「当たり前でしょ。僕しつこいんですから、絶対トラゾーさんのこと手放したりしませんもん」
「メンヘラだもんなお前」
「あんたもでしょうが」
「トラゾーに対してだけだし」
同じ気持ちだからこそ分かる。
無意識に人を惹くトラゾーさんを自分だけのモノにしておきたい気持ちが。
だからこそちょっとでも自分の見てないところで何かあってはと心配になる。
「いやだからあげませ、」
コンコン、とドアがノックされて外側からトラゾーさんのちっさい声がした。
『入りたくないですけど……あの、入っていいですか…?』
普段使いの大きな声と違って恥ずかしさで死にそうな行為中のような潜められた声。
「開けよぉか?」
鬱先生がドアの近くにいたから外にそう声をかけていた。
「てか開けるで?」
『へ⁈ぁ、やっぱ待っ…!!』
ドア全開にした外に立っていたのは僕の見立て通り、超絶美女になってるトラゾーさんだった。
背も高いからさながらモデルのように見える。
いつもの自信ありげな眉も困ったように下がってるから、その表情になんとも言えない欲に駆られる。
一同の無言に耐えきれなくなったトラゾーさんは涙目で僕たちを見た。
「……わ、笑えよ…っ!」
泣きそうなのは羞恥心が限界突破してるせいだ。
ただみんなが無言なのは僕の腕のおかげとトラゾーさんが想像以上に可愛く綺麗になってしまった為だ。
「は?マジでトラゾーさん⁇めっちゃ可愛んやけど」
「わっ…」
「はぁ〜化けるもんだねぇ。トラゾーさん可愛いよ」
「へっ」
「ちょっと俺やばいかも」
「ぅえ」
色んな人に囲い込まれて困惑してる自分の姿を見て、僕自身がしたことながら嫉妬と独占欲が湧き出てきていた。
それと同時に自分なんかでいいのか、自分は相応しくなんかないんじゃないかってネガティブになっていく。
今だってらっだぁさんの隣にいるトラゾーさんを見て感情がめちゃくちゃになってる。
年下の僕じゃ釣り合ってないのでは。
冷静で大人なトラゾーさんに子供みたいな僕は似合ってないって。
恥ずかしがってる可愛いトラゾーさんを見れて喜んでいたさっきまでの思いが萎んでマイナスになっていく。
「(僕1人が勝手にぐちゃぐちゃになってる。こんなガキみたいな僕に付き合ってくれてるトラゾーさんには、やっぱり不釣り合…)」
俯いてぐちゃぐちゃと考えていたら、ホッとする匂いに包まれる。
「俺の恋人はしにがみさんだけです。今もこうやって子供みたいに泣きそうになりながらいじけてるのを相手してあげれるのも俺だけなんです」
顔を上げれば綺麗な顔をしてイケメンな発言をするトラゾーさんが僕を抱き締めていた。
僕のこんなめんどくさい些細なことに気付く、こういうところも好きで。
「俺の好きな人はこの人です。…ね、だからそんな顔しないでください、しにがみさん。俺、あなたから離れたりしないから泣かないで?」
綺麗な顔して僕の涙の溜まった目元をこするかっこいいこと言うトラゾーさんにキュンと胸が高鳴る。
「いやメロい!僕の恋人スパダリすぎてメロいんだが⁈」
同時によくない欲も湧いてしまった。
「うわ、急に元気になった。お前情緒不安定すぎだろ⁈」
「しにがみさんは繊細なんだよ。だからあんまいじめんなよぺいんと」
トラゾーさんのちょうどいい柔らかさの胸筋に顔を埋めながら背中に手を回す。
「いじめてねぇし。こいつが勝手に不安定になってるだけだろ。それに不安定にさせてんのトラゾーだし」
「(このおっぱいも僕だけのモノなんだよな…)」
トラゾーさんはきっとこんな真剣な場面でよからぬことを僕が考えてるなんて思ってない。
「え、俺?そうなの?しにがみさん」
現に 首を傾げながら僕を見下ろす可愛い鈍感なトラゾーさんに我慢できなかった。
「しにがみさ…ひゃっ⁈」
「その声、みんなに聞かせましたね?」
「いや、ちょっ、…ふぁ、ッ!」
ワンピースの上からトラゾーさんの言う胸筋というおっぱいを揉んでやった。
「僕のこと大好きなトラゾーさんに、僕もトラゾーさんのこと大好きなこと教えてあげますね」
「え…な、は…っ⁈」
「てことで僕たちお先に失礼しまーす!」
「待っ、て…ぁ、」
腕を引っ張ってその場をさっさとあとにする。
「し、しにがみさん…ッ」
「トラゾーさんが可愛すぎるのがいけないんですよ」
「へ…⁈」
困りながらも僕の手を振り払わずに着いてくるのも可愛いくてしょうがない。
大通りまで出てトラゾーさんをタクシーに押し込んで自分の住むマンションに向かうようにお願いした。
「あ、あの…っ」
人前もあって小声で話しかけてきたトラゾーさんの耳元で囁く。
「かっこいいトラゾーさんの可愛いところ僕に見せてください」
「っ!!」
太ももを撫でればびくりと肩を竦めていた。
「ダメですか?」
「………っ、う、…ダメじゃ、ない…です…っ、俺も、あなたに、…、……触って、ほし…ッ」
「ーーー」
なんて可愛い人なんだろう。
包容力がカンストしてるのに、こうやってこっちの庇護欲と反する加虐心を煽るようなこと無自覚でしてるんだから。
だから僕はいつも気が気じゃない。
「しにがみさんを、不安にさせちゃったこと謝りたいの、で…」
ぎゅっと手を握り返された。
その手は僕の手なんかより大きいのに、案外と細長い綺麗な指をしていて。
この手に頭を撫でてもらったり、触れてもらうと安心できる。
僕にだけ向けてくれる優しい笑顔に心が満たされる。
「じゃあ僕が許すまで、トラゾーさんをめちゃくちゃにしてもいいですか」
「、はぃ…しにがみさんにはそれをする権利がありますから……俺のこと、好きにしてください、」
早く着いて欲しいと思いながらトラゾーさんが握り返した手に自分の手を重ねた。
しにがみさんのマンションに着いて、見慣れたエントランスを抜け目的の階にエレベーターで上がっていく。
さすがのしにがみさんもカメラがある場所ではそういうことはしてこなかった。
ただ、握った手は強く握り締められたままで。
思うよりも強い力で握る俺より小さな手は絶対に離さないという意志が読み取れる。
時々、無自覚に不安げな顔をしてるしにがみさんに何か返してあげられるものはないだろうかと考えても自身しか差し出せるものもなく。
言葉や身体を使ってしにがみさんの不安な気持ちを消し去っていた。
してあげたい気持ちも強いのもある。
チン、と目的の階に着いた途端にまた強い力で引っ張られた。
どんどん近付いてくるしにがみさんの部屋のドア。
あれを開けられてしまったら俺はもう逃げられない。
逃げる気もないけど、そういう気質のしにがみさんからは逃げることができない。
ドアが開けられて性急に押しつけられ深いキスをされる。
「んぅッ!」
背が低いしにがみさんは俺の首に両腕を回して引き寄せ、俯かせさせて舌を絡めてきた。
「っ、はンん、ふッ、んくっ…ッ」
俺も俺でしにがみさんの小さな顔を両手で包んで、絡められる舌に応えるように動かす。
「ぁふ…む、ッぅんんっ!、はッ、ァ…!」
唇を離された時には、とろりとした糸が俺らの間にできてぷつりと切れた。
「キスだけでそんな蕩けたカオして。気持ちよかったんですか♡?」
「ん…、きもちよかった、です…ッ」
「じゃあもっと気持ちいいことしてあげますね♡」
そう言って俺の足元に跪いたしにがみさんがワンピースをめくって中に身体を突っ込んだ。
「ふぇッ⁈」
ずるりとパンツをずらされて、反応して勃ってる俺のモノを口に含んできた。
「ひゃぁあんっ♡⁈」
ワンピースの中でもぞもぞと動くしにがみさんの頭部分を押さえて離そうとした。
「ゃッ!やぁぁっ♡!だめッ♡!こ、んなと、こで、♡、だ、だめぇぇ…っ♡♡!」
呆気なくしにがみさんの口の中に射精してしまった俺はそのままずるずるとドアを伝いながら座り込む。
「ダメですよトラゾーさん。僕が許すまではちゃんと立ってなきゃ」
「む、…むりぃ…足、がく、が、くして、立てなッ、い で、す…っ♡」
ガクガク震えてる両脚を開かれてソコが露わになった。
「じゃあこのままひっくり返しちゃいますね〜♡」
「ぃやっ♡♡あ、の、かっこう、だめッ…♡!」
後ろも前も丸見えになるように両脚が肩につくくらいまで折り曲げられるあの格好は。
ワンピースを捲られたまま膝裏を掴まれて狭い玄関先で淫部をしにがみさんの眼前に晒す。
「トラゾーさんのココ、触ってもないのにパクパクしてる♡可愛いですねぇ♡」
いきなり慣らしもしてないソコにしにがみさんの柔らかい舌が押し入ってきた。
「んひゃあぁぁあッッ♡♡♡!!?」
くにくにと動かして尖らせた舌が無理矢理ナカに入り込んでくる。
「やんンッ♡♡!!」
「そんな可愛い声出して大丈夫ですか?ここ玄関ですよ?」
「はぁ゛んッ♡♡」
片方はしにがみさんの頭を抑えてもう片方の手で口を押さえた。
「ひ…っ、ぁう゛ッ♡!!」
くぽっと舌が全部ナカに入ってしまって、粘膜を舐め取られる。
「やぁぁ゛〜〜っ♡♡」
押さえた指の隙間からは声が漏れ出て耐えきれずまた射精した。
しにがみさんの顔面に俺の出した白濁がかかってしまい羞恥で身体が熱くなる。
そのせいで舌をきゅっと締め付けてまたイく羽目になった。
「ひぃぃぃんッ♡♡♡!」
「とらろーはんのにゃはあふいれふよ♡♡」
「しゃ、べら、なぃれ゛ぇっっ♡♡」
じゅるじゅるとしにがみさんの唾液が流し込まれてナカはヒクヒクと痙攣している。
そのせいで違うモノが欲しくて疼いていた。
「ぷはっ♡トラゾーさんってどこもかしこも美味しいですね♡♡」
つぷつぷっと人差し指でナカをいじめられて首を横に振る。
きっちりつけられたウィッグが汗で張り付いて鬱陶しい。
「女の子のトラゾーさん犯してるから、なんかイケナイことしてるみたいだ♡」
くぱぁあ♡♡と人差し指と中指でソコを拡げられてナカを弄られる。
前立腺をぎゅっと押し潰されて首が仰け反る。
「イ、くぅゔうッ♡♡!!!」
ぷしゃぁあと自分の顔もしにがみさんの顔も玄関先も濡らすくらいの勢いで潮を吹いた。
「ふふっ♡♡いっぱいイッてください♡かっこいいトラゾーさんをこうできるのも僕だけだって見せてください♡♡」
前立腺をぐりぐりと押されながら潮吹きして震えている先端も同じように弄られる。
「ぁぁあん…ッ♡!!」
「僕の小さなとこまで気付いてくれるトラゾーさんのことが大好きです♡♡なので、僕のこともっともっと見て、ずっとずーーーっと僕だけを好きでいてください♡」
指が抜かれてヒクつくソコに、しにがみさんの顔に似合わない大きな怒張がどちゅんっ♡♡と埋め込まれた。
「ひぁ゛───〜~〜ッ♡゛♡!!!」
膝裏を持たれて両脚を割り開かれるようにドアに押しつけられる。
種付けされるくらい、ぐちゃぐちゃにナカを掻き回され突き上げられ抉られる。
「〜〜゛〜~ッ♡♡゛♡ッ、───!゛!?、_、___♡゛♡♡!!!!」
おかげさまで身体が柔らかくなってしまった為、こんな無理な体勢でもしにがみさん犯してる熱を受け入れることができていた。
連続で潮吹きをしてイキっぱなしの俺はしにがみさんの小さな背中にしがみつかざるを得なくて。
そのせいでぐぽっ♡と結腸以上にハメ込まれた。
メスイキと潮吹きを同時にしたせいで絶頂が抜けず、身体中がガクガクと震える。
「お゛っ♡あぁ゛〜〜ッ♡♡」
「ココでも僕のこと包み込んでくれるなんて、僕のトラゾーさんはメロくてスパダリすぎますね♡♡」
抜かれた結腸をぐぽぐぽと突かれまくって身体を大きく仰け反られて俺はドライでイッた。
何も出ない俺自身はびくびくと震えてよく分からない汁がとろぉ♡と垂れているのが見える。
「こんなえっちな汁垂らしちゃってトラゾーさんはホントに淫乱な身体ですねぇ♡♡」
「はぅ゛っっ♡♡!!」
ナカを緩やかに刺激されて結腸を乱暴に突かれる。
「射精していいですか♡?トラゾーさんのナカに♡♡」
押さえられた膝裏のせいで足先が揺れている。
俺はしにがみさんのでいっぱいになってるソコに両手を伸ばして、くぱっ♡と広げた。
「たくさん、射精してください♡しにがみさんの、精液で俺のナカッ♡♡いっぱいに、して…♡♡⁇あなたの、気が済むまで、俺のこと、めちゃくちゃに、して♡?」
そう、しにがみさんが望んでいるから。
恋人の願いを叶えるのも俺の務めだ。
「………こんのメストラがッ」
ハメこまれた場所をずんずんと突かれ、重たいピストンに声が我慢できない。
「ひにゃぁ゛ぁあんっ♡♡!!」
「啼き声までネコになってんじゃないですよ!!外に聞かせたいんですか⁈ド淫乱のド変態がっ♡!!」
「ぁぁあぁんっッ♡♡♡!!」
気持ちいいことしか分からない。
それでもしにがみさんをぎゅっと抱き締めて自分の胸部分に閉じ込める。
「俺が、ずっ、と♡♡しにがみさ、んッ♡とい、てあげ、ます♡♡あな、た、だけ見てるっ♡♡」
俺だけのしにがみさんなんだもん。
誰にもあげない。
「ね?だか、らッ、おれだけ、と、えっち、してくだ、さい…♡♡」
首を小さく傾ければしにがみさんの大きな目が更に大きく見開かれた。
「あーもう!!小悪魔トラちゃんめ!!」
「んぅ゛ンンン〜〜ッッ♡♡♡♡!!」
ナカの1番欲しかって場所に注がれるしにがみさんの精液に目を細めて悦ぶ。
「おれ、が、っ♡し、にがみ、さんのこと、つつんで、あげる♡」
「あなた要素増やしすぎでしょ♡!!」
「♡♡⁇」
今度は首を大きく傾げた。
要素って何のことだろうと。
「ぜーんぶひっくるめて愛してます♡」
「ふへッ♡♡俺も、です♡♡」
「トラゾーさんのこと本気でメスに堕としてやるんで覚悟してくださいよ、僕だけのオンナノコにしてあげますから♡」
しにがみさんの上に座る体勢になってワンピースの中では俺としにがみさんの繋がった部分が中出しされた精液でぐちゅぐちゅと激しい水音を立てる。
「ひゃっ♡ぁ、んぅ♡♡!」
「かっこよくて可愛くてスパダリで無自覚鈍感でド淫乱ド変態なメロいメスママ小悪魔トラちゃんは僕のオンナノコでいましょうねぇ〜♡♡」
呪文みたいなのを唱えるようにしにがみさんにワンピースの上から乳首を摘まれて、頭がバカになるようなイかされ方をした。
「ふぉ゛っ♡♡♡!!」
「トラゾーさんにたくさん種付けしてあげますねー♡」
玄関なんてことを忘れて俺は求められるがまま、啼き続けた。
「ばか、さいてー、へんたいっ…」
「可愛すぎるトラゾーさんが他人を誑かそうとするからでしょ」
ベッドでぐったりとうつ伏せになって唯一上げれた顔でしにがみさんを睨みあげた。
「めんへら」
「そうですけどなにか」
「ひらきなおんなよ…」
顔を上げるのも億劫になって突っ伏す。
「メストラちゃんは言動に気をつけましょうね」
元を正せばあなたがと思ったけど喉も痛いからもう何も言わないことにした。
「僕のメンヘラを受け止めれるのトラゾーさんだけなんですから」
「……そういうの、ずるい」
絆されやすい俺がこういうこと言えば許すと思ってる。
許すけど。
「じゃあ、きょうはいっしょにねてください」
隣を視線で促す。
「何もしないでいる自信ないんですけど」
「……すればいいじゃないですか…」
枕に顔を埋めながらちらりと少しだけ顔を上げた。
「え⁈マジすか⁈」
紫の目をキラキラと輝かすしにがみさん。
「…おれ、なにもしないでっていってねぇですもん」
「……トラゾーさんはツンデレ要素もあると。ひとりギャルゲーですね」
「?」
ギャルゲーとやらはしたことないから分からないけど、また要素が追加されたらしい。
「じゃあこれからツンデレなトラゾーさんを甘デレになるで犯し尽くしてあげます♡♡」
「ふ、ぇッ⁇」
どうやら俺は選択肢をミスったようだ。
そういうゲームは選択肢によって分岐するものだから。
俺のは確実にやばい方に行ってしまったらしい。
「ぁ」
「それじゃあ、お付き合いお願いしますね♡♡僕のトラゾーさん♡♡♡」
いつもの素の状態で犯されて抱き潰された俺はしにがみさんのメンヘラ具合を改めて認識したのだった。