テラーノベル
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『やくそく』
🩷「」
💛『』
🍼高校2年生
ご本人様達には関係ございません。
🩷side
桜が綻び、新春が訪れたことを知らせる。
今俺は、新しい高校にやってきた。
「佐 野勇 斗です!中学までサッカーしてました。」
「仲良くしてください!」
ありきたりないわゆるテンプレートな自己紹介をして、指定された席に座る。
友達出来っかなーとか呑気に過ごしてたらいつの間にか休み時間になっていた。
休み時間になるとやっぱりみんなは俺のところに来る。
どこの高校から来たの?とかサッカーのポジションは?とか
質問が飛び交って少し答えるのがめんどくさい。が、実は満更でもない。
人気者になった気分で質問に次々と答えていくと、
みんなの目線が俺じゃない誰かに変わった。
今日俺も開けた入り口のドアが開いて誰か来たのか気になって俺も其方に視点を移した。
遅刻かと思われる男の子の方を見て、俺は言葉を失った。
少し小柄で、ふわふわにセットされた髪の毛、大きい目にちゅんとした鼻、ぽてっとした唇
少し背の高く筋肉のついた高校生とは違う雰囲気を纏った男の子。
みんなが目を引くのもわかる。けど!!!!
その男の子は俺の幼馴染、吉 田仁 人だった。
じんと遅刻かよ〜なんて揶揄われているにも関わらず、無言で席に着く君は小さい頃のあどけない様子とは違う、そっけない君だった。一言で言うと人間に興味がなさそう。
👶🏻🩷 side
『はやと〜!見て!』
「なにそれ〜?」
『かんむり作った!はやとにあげる!』
「ほんとに?やった〜!ありがとうじんと!」
「…でも急になんで?」
『ん〜特に理由はないけど、はやとにあげたくなった。』
「ねえじんと?」
「俺らずっと一緒にいような。」
『ずっと一緒?』
「うん!小学校も、それからも将来も!」
『…!うん、!うん!ずっと一緒!』
「俺じんとが好きなんだ〜」
「だから離れないでいような。」
『うん!わかった!はやともね?』
「うん!」
🩷
忘れようとしてたのに。
やっべぇ、マジで合わせる顔がない。
あっち気づいてんのかな。てか、成長したなあいつ。なんか…かわいくなっちゃって。
いや、別に狙ってるわけじゃないけど?いやでも、一応好きだったし?
まぁ、今もだけど。
ずっと仁人のことは好きだった。中学校行っても。ずっと人とのこと考えてて、【やくそく】破っちゃったにはね。反省してるけどこっちにも理由があんの。【やくそく】破っちゃったから忘れようとしてたけど、仁人のことは忘れたことないな。
でも話しとかなきゃいけないよな。
よし。
「じんッ…」
💙「よしださーんまた遅刻〜?」
💛「みりゃわかんだろ」
❤️「遅刻はあかんで?」
「じゅうなんてギリギリやけどちゃんと来たで?」
🤍「ちょ〜寝不足だけどね笑」
💛「ゲームが面白いせい。」
🤍「それはそう。」
リズム感の良い会話を続ける4人。
爽やかなですこし雰囲気が柔らかい人は、じゅう?と言うらしい。
他2人は知らん。みるからに仲が良いのだろうとわかる。その4人の中に割り込むのは流石に気が引けた。もう少しタイミングを考えようと俺は席に戻った。
その俺を見るやつがいたことに俺は気がつかなかった。
❤︎↪︎100
語彙力んなくて分ごちゃごちゃですんません。
メンバーの口調も曖昧なんで見逃してください。てへ
2026.7.8
コメント
1件
あーーっ!!これ、幼馴染だよね!?!?😭💕 「ずっと一緒にいような」って約束してたのに、それがなんか破れちゃった感じ?俺もまだ君のこと好きなのに…って仁人のこと忘れようとしてる感じ、胸がぎゅってなるよ…! 再会がまさかの転校先で、しかも仁人めっちゃ可愛くなっててまたドキッとしてる主人公くん、もう感情の渦がすごい!!この先どうなるんだろう!めっちゃ続き気になる!😫🌟
101
㎎
17
さき
1,239