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日帝の毎日日記

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日帝の毎日日記

108 - 108日目 いつか見た景色

♥

10

2025年07月10日

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米へ「何をしている」


日帝「…それ聞く?」


米兵「なんだ日本兵か」


日帝「今更かよ」


米兵「ほら英語喋ってみろ」


日帝「はぁ…俺英語喋れないんだが…」


米兵「………」


米兵「無理か」


米兵「そりゃあそうか」


米兵「じゃ、さよなら」


バンッ


日帝「ゔっ…」


日帝「いっ……たぁ」


米兵「…マジか」


日帝「あーあこめかみに穴あいたよ…」


米兵「こいつ…ただの兵士じゃないな」


日帝「んー…」


日帝「…あ」


日帝「これならいけるな」


日帝「i ‘m countryhumans」


米兵「?!」


米兵「マジか…」


米兵「Countryhumansか…なら捕虜だ」


米兵「ほら大人しくしろ」


日帝「あーこれやばい感じ?」


日帝「逃げよっ!」


タタタタタタタッ


米兵「待てっ!」


米兵「クソ…」


プルルル


プルルル


米兵「アメリカさん」


米兵「12時の方向にCountryhumansの日帝が逃亡」


米国『はぁ?何逃がしてんだ』


米国『…まあ良い』


米国『すぐに追いかける』


米国『お前も追いかけろ』


米兵「了解」


タタタタタタタッ



日帝「英語喋れないくせに聞き取れるのはなんなんだ気色の悪い」


日帝「でも耳がいいのは役に立ったな」


日帝「12時の方向に俺が逃げてる…か」


日帝「なら3時の方向に行こ」


日帝「まだ足は無傷だ走れる」


タタタタタタタッ




米兵「クソどこ行きやがった」


米兵「すぐ捕まえてやる」


タタタタタタタッ



米国「さぁて」


米国「何処にいるんだcountryhumans」


米国「いや、日帝」


米国「あいつは興味深い」


米国「今すぐにでも捕らえて解剖したいところだが…」


米国「見つからないな」




ブチッ


日帝「貴様なんてもの見せてくれる」


ソ連「はっwそれがVRってやつだ」


日帝「戦時の光景なんぞ二度とみんぞ」


ソ連「いつかもっかい見せてやる」


日帝「無理だな」


日帝「もう一度俺の背後を取れるとは思えんな」


ソ連「気配がする時に振り向けばもう遅い」


日帝「ノールック蹴りをお見舞いしてやる」


ソ連「おー怖w」


日帝「は?」


ソ連「ん〜?」


ドンッ


ソ連「い”っ…だあ」


日帝「馬鹿が」

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