テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
会社に戻ってくると宮館さんから「社長が胡桃さんのこと食堂で待ってるよ」
と言っていたので、食堂に向かうことにした。
といっても、さすがにオムライスを食べたので食堂では何も食べないけれど
深澤さんは食堂の端っこのテーブルに目黒さんといた。
その姿でさえ絵になっている。
本当にかっこいいなって思って見つめていると、深澤さんがこっちを見て笑いながら声をかけた。
「ごめんなさい、先輩とごはん食べちゃって」
そう言って謝ると深澤さんは
深澤「大丈夫、大丈夫(笑)予定入っちゃたんでしょ、しょうがないって」
と言ってくださった
「ごめんなさい、あの、今度とかで埋め合わせってどうでしょうか?
いつ空いてますか?」
深澤さんは、目黒さんにスケジュールを聞くと「四日後なら空いている」と答えた、
深澤「あのさ、二人で食事したいな。
俺さ、沙和ちゃんのことまだ全然知らないし、」
ドキドキすることを言われて、心臓が高鳴るのが分かった。
これが恋なんだ。
こんな感覚久しぶりだなって思って深澤さんに了承の返事をした。
深澤さんは私とごはんの約束をした後、部署まで送るといって、私を部屋の前まで送ってくださった。
「送ってもらってありがとうございます」
深澤「ううん、これくらいしたいし、じゃあ、午後の仕事も頑張ってね」
そう言って私の頭を撫でて深澤さんは社長室へと戻っていった。
スケジュールに深澤さんとごはんというのが追加されて、なんだか甘酸っぱい気分になったので、
仕事が終わると甘酸っぱい系の飲み物でも買おうと思って、仕事を進めた。
62
216
566
ムメイ
107
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!