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あのときにテイトが死んでいたら?編

開始







「さ、殺人だ!逃げろ!」

僕らは急いで外に逃げた


ダダダダダダダ

ダダダダダダダ

みんな必死に逃げるが黒い服の人は走って追いかけてくる

すると誰かがコケた。

僕は後ろを振り向く。

コケたのはテイトくんだった。

そうおもっていると、テイトくんの後ろにあの、黒い服の人が

包丁で、テイトくんのことを殺そうとする。


助けないと、、、

大切な友達が死ぬのは嫌だ。

初めての友達をあいつに殺させるわけにはいかない!


僕は、テイトくんのもとに向かって走る

間に合うか、、、

間に合えッ!


グサッ


「う、、、」

バタッ


ケイサツ「犯人逮捕ー」



うそだ。間に合わなかった。

「テイトくん、、、」

「あ、、、、、、、、タイトくん、、、、、、、、、、」

「守れなくてごめん、、、」

「ううん、、、、、大丈夫、、、、、、、」

「今から急いで救急車呼ぶからそっとしてて」

「もう、、、、、、、遅いかも、、、、、、急所を、、、、、、、刺されたから、、、、、」

「そんな、、、」

ガクッ

「え?テイトくん?そんな、、、」


つづく

いじめられている僕はいつ幸せになれるのかな。

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