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sk
あー阿部ちゃん行っちゃったー
俺先生に呼び出しくらってんのよー
一緒に帰りたかったなー
あれ、阿部ちゃん歩きかな?自転車かな?
うーわ、昼の時聞けばよかった。
コンコン
s「失礼します。○○先生いますかー?」
センセイ「あぁ、佐久間くん。
あのねー、学校案内でもしようかなーって」
s「あーはい、了解です。」
センセイ「あ、外に関しては自分で行ける?
正直言って面倒臭いのよ」
s「ニャハハ先生も先生っすねー」
センセイ「どういう意味よ笑」
s「階段きつー」
センセイ「頑張って」
センセイ「ここが図書室で……」
いろいろ説明してくれるけど、自分で行くことあるかなー?
つーかさ、今何時だよ。俺いつ帰れるのー?
センセイ「ざっとこんなかんじよ。」
s「はーい。じゃあ外見て帰りまーす!」
センセイ「はい、さようならー」
運動場は流石にいいや
で、ここが?武道場ねー
で、あっちに…プールか
え、この学校なかなかでかいな。
最後が体育館…うーわ、やってますなー
何人かが1人を囲んでる。
1人の女がこっちに来た。
顔が見えた。
え?阿部ちゃん?
女に声をかけようとしたら…
モブ「見なかったことにしろよ?こっちは極秘でやってるの。佐久間。」
s「ハッ、川久保さんか。」
川久保「佐久間もあいつを殺したいなら堂々と見たいけ。」
s「あれ、阿部ちゃんだよね?」
川久保「阿部ちゃん?誰それ。あいつはキモクソガリ勉メガネだよ?」
キモクソ?
受け入れられなかった。
だって俺、本気で阿部ちゃんのこと可愛いって思ったもん。
川久保と会話が途切れた瞬間、俺の足は勝手に動き出していた。
早く助けなきゃ!
プルルルルル
s「○○!迎えに来て!」
ピーピーピー
俺は○○に連絡し、阿部ちゃんの方へ向かった
モブ「なんだお前
あぁ、佐久間か。」
s「阿部ちゃんに何してる」
モブ「天罰だ。何が悪い」
s「知らないのか!それ、イジメだぞ!」
モブ「お前こそ知らないのか?
こいつはクソだって
出会って1日でこいつのことを信用するのはどうかと思うけどな」
a「サクマ…モウ、イ、イノ」
s「阿部ちゃん!
何で言ってくれなかったの!?」
a「ダッテ…」
s「だってじゃないよ!」
モブ「お前、俺たちの楽しみの時間を妨害すんな。」
s「え?」
s「うお!」
右ストレート飛んできたんだけど!
なんとか避けたけど
モブ「貴様!避けるのはいい度胸じゃねーか。」
s「ありがとよー」
川久保「持ってきたーって佐久間じゃん。
お前、邪魔すんなよ。」
s「その水どうするつもりだ?」
川久保「え?こうやって使うの」
バッシャーン
s「阿部ちゃん!?」
阿部ちゃんに冷水がかけられた
川久保「こいつ、意識遠いかも。
いつもよりマシマシにしちゃったから。」
モブ「じゃあ終わるか。
お前ら!こいつ一発けって帰るぞ!」
俺は見れない。
可愛いと思った阿部ちゃんが、こんなことをされてるなんて…
?「お待たせしました。大介様」
s「この子を、助けてあげて」
?「はい。」
モブ「お前!俺の楽しみを!」
え!?
○○、右ストレート止めた!?
?「中学生のパンチなんて弱い弱いものですよ。」
モブ「くっそ!覚えとけ!
撤収するぞ」
あいつらは帰ってしまった。
a「アリ、ガ、トウ…
ダ、レ?」
s「あぁ、俺の執事の宮舘涼太さん。通称舘様」
a「ダテ…サマ」
d「大介様、彼の治療を行いますね。」
s「よろしく!」
作者です!
いやー連続投稿ですw
ダテが登場しましたねー(人物にダテ様追加しときました!)
ダテなんですけどーだてさまの漢字が宮舘っていちいち打たないといけないのでダテ様って、やってもいいですかね?
ってか、やりますw
ふざけんなって思う方はこの話を見ないでください。めめあべの方を見てください!
以上、作者でした!
コメント
1件
私はだてさまって打ちすぎて「だて」って打ったら「舘様」 か「舘」って出てくるようになりましたw