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その刃を僕に突きつけて

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その刃を僕に突きつけて

3 - 第3話第一試合目ハカラ対レヴィ

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2022年02月21日

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「第一試合! ハカラ対レヴィ:

アナウンスが流れた。

どうしよ、痛いのはやだよ?俺。

「行くぞ無属性野郎ォオ!」

全力疾走でこちらに向かってくる。

「嘘でしょ?終わったやつじゃん、これ俺死ぬじゃん、」

鈍い音が自分から発せられたのと同時に目の前が赤くなった。

まぁ、だよね。

ってかこんな簡単でいいの?三話だよ?もう終わり?短すぎない?

いろんな考えが脳裏をよぎったが自分はその後すぐに気を失った。

目が覚めた。

見覚えがあるここはさっきの待機室だ

やっぱ俺負けたんだ、

「おまえ大丈夫か?ここまで弱いとは思わなくってよ、」

フォローなのか貶しているだけなのかわからないがあまり聞いて心地良くはないな。


「そうだ!!今試合は誰がやっている!」

思い出した俺には倒さなくちゃいけない奴がいる。

女に囲まれ澄んだ顔をしやがるあいつ、あいつだけはぶっ潰すと決めたんだ!

「今?今ならギルベルトとトニエってやつだな、、、」

ギルベルト?トニエ?マジで誰もわかんねぇ、

「なぁ、そいつらって誰だ?」

と聞いた瞬間他人のものでも壊したかのような顔になった。

「ギルベルト、、、あいつにはあまり関わらない方がいい」

?????


何言ってんだこいつと思い柵から身を乗り出した。

一瞬でわかった。





あいつ!例のすかし野郎じゃねぇか!!!

けどあいつに関わらない方がいい理由がわからなかった。

聞こうとも思ったが話したくなさそうな雰囲気だったため聞かないことにした。

まだ試合も始まったばかりだし見ながら考えよっと。



次回「チートって現実世界にもあるんですか⁉︎」

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