天女の私が恋したのは…

    傑side

今日もいつもと同じ任務の帰り

ここも変わらず人多いなと思っていると

ﾄﾞﾝ

っと誰かとぶつかった

ぶつかったのは女の人だった

女の人はすぐに

?????『ごめんなさい(ﾉ_-｡)』

と謝ってくれた

ﾄﾞｷﾝ

んっ？

ﾄﾞｷﾝ

なんだこの感情は…？

もしかして一目惚れ…

そう思っていると女の人の動きが止まった

大丈夫かなと思って声かけると

傑『大丈夫ですか？』

と聞くと女の人は顔が真っ赤になった…

でも私は確信した

私がこの人に『一目惚れ』したことを

後で帰って硝子に相談しよ