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教室に入る時に何が起こるか、僕はまだ知らなかった
episode2
冷たい視線と君の顔
教室に入った
クラス全員の視線が月に刺さった
(もしかしてバレた?)
僕はそう思った
ふと、クラスの男子が言った
「レズが来たぞ!」
「お前!水戸様が好きなんだって〜?」
「キモ」
僕はふと水戸の顔を見た
水戸は驚いている
「あっ、あ!ごめんなさい!」
僕はそう言って逃げた
後ろから僕の名前を呼ぶ水戸の声が聞こえたが振り返らなかった
狼野晴 スタカラ0期生
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狼野晴 スタカラ0期生
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コメント
1件
わあ……第4話、読ませていただきました。 「教室に入る」という日常の一瞬が、一気に主人公にとっての修羅場になる、その切り取り方がすごく鮮やかで、心臓がギュッと締め付けられるようでした。「レズが来たぞ」という何気ない悪意の言葉、そして「キモ」の一言——どれも重すぎて、逃げ出したくなる気持ち、痛いほど分かります。 それでも水戸さんが後ろから名前を呼んでくれたのが、少しだけ救いのように感じられました。彼女の驚いた顔が、何を意味するのか……続きがとても気になります。 狼野晴さん、繊細な心情描写をありがとうございます。応援しています🌷