・ kn謎に母乳出る
・ すでに付き合ってる👍
・ 多分軍パロ
・ いつも通りぐたぐた駄作。ok??
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kn side
『…何これ、』
朝。今日は早くから仕事があるので眠いがしっかり起きないといけないため半分イヤキチになりながらも洗面台へと顔を洗いに来た時だった。
服にシミが出来ている。
しかも胸周りだけ。
『…いや、え、何で…??ズボンなら分かるんやけど…』
あいや、まぁ、朝も勃たないほど性欲がないから夢精することもないんやけど。
一体何なのか、と恐る恐る服を脱ぐと、
とろ…とその謎の液体は乳首から垂れていた。
sn「母乳だねー。」
………ぼにゅう…??
『え、なんて、』
sn「母乳だよ。ちゃんと調べたから合ってるはず」
そう目の前の男、ぺ神が淡々とそう告げる。
…母乳…??あの女の胸から出る、あの??
『え、いや、俺男なんやけど…』
sn「知ってるよ笑まぁ、男性ホルモンが減って、女性ホルモンが多くなったんじゃないかな?男でも女性ホルモンが構成されるものを取りすぎると身体が女性っぽくなるんだ」
『へ、へぇ…そうなんや…』
sn「でもまぁ、ただ大豆とか魚とかをたくさん食べても中々ならないからね。実は女性ホルモンを増幅させる薬が市販に売ってるんだよ。だからもしかしたらコネシマはそれを誤って飲んでいたかもしれないね」
『え、いや、俺薬とか飲んだ覚えないで?!』
sn「誰かに盛られたんじゃない??」
いや、そんな冷静な声色でそんな恐ろしいこと言わんといてくれ……
sn「とにかく、飲むのをやめたらまた男性ホルモンが増えていって元にもどるからこれから盛られないように注意しな。」
『うす…』
まさか俺が薬を盛られていた可能性があったとは…
恐ろしくて昼食もあまり喉を通らなかった…
にしてもぺ神が居らんかッたら今頃苦戦しとったんやろな。
母乳が出てきて服が汚れないように、とサラシも巻いてもらったしな。おん感謝せなあかんな。
母乳吸わせてくれと責められたけど(もちろん全力で断った)
『こんなことするんは1人しか居らへんねん…』
俺は頭を抱えてたった1人の男を浮かばせる。
アイツに会ったら間違いなく俺のケツの命が危ない。
幸い今日はまだ仕事があるためアイツに会うことはない。
だが明日は休みだ、それまでにどうにか治したい、
そんなことをぐるぐると考え込んでいると午後の仕事の内容を全く聞いてなくてトントンに怒られた。
さて、ついに休みが来てしまった。
あれからというもの考え事をしすぎてつい失敗してしまッてトントンの説教を食い、謎の反省文を書かされ自室に着いた頃には深夜3時ということでそのまま寝てしまった。
つか反省文ッて何や、中学生ちゃうんやぞ……
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さて、プリ小説にあげたものです。
力尽きてここで終わってますね。続きはまだ書いてません。また書きますね。
まあ、お試し的な。真面目に書くとこんな感じになりますってことで。
ばいちゃ
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