TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ハカ「……ん…あれ…ふう? 」

ハカ「あはは…ふうだぁ… 」

ハカ「ごめんね…?ボロボロになっちゃった…笑」

ハカはそう言いながら

へにゃっと笑う


ふう「…へ…?」

ふう「なにが…どうして…」


私がそう言いかけたと同時に

ハカが言う


ハカ「珍し…くね!」

ハカ「来てくれたのッ!」

ハカ「学校の子達…と別の病室の子達 」

ハカ「友達になれるかなって…思ったんだけど…」

ハカ「違ったみたい!!」

ハカはいつものように元気な口調で

でも、今にも泣き出しそうな感じで喋り出す

話を聞くと、私がいない間に

学校の人達と別病室の人達に蹴られたり

水をかけられたり、殴られたり暴言を

浴びせられたりしていたらしい

でも、私が聞きたいのは

そうじゃなかった

なんで、この子は謝るの?

謝る必要なんて、ないのに


ふう「…大丈夫、だよ… 」

ハカ「ふう…?」

私はそっとハカを抱きしめる

ハカ「…?」

ふう「大丈夫…大丈夫…だから…ね」

ふう「謝らなくていいん…だよ」

ハカ「…ふ……う…?」


気づいたらこぼれていた言葉

その時私は多分泣いてたと思う


ふう「あ…ごめん…ね?」

ふう「えと、手当しよっか」

ハカ「…うん」


しばらくしてハカは

疲れて寝ちゃったっぽい


ふう「…ここに救いってあるの…かな」


ふと出てきた言葉

天使らしからぬ言葉だ


ふう「…先輩達は凄いや」

ふう「少し戻って…資料を見直そう」


そして私は人間界の

資料を見直すために天界に少し戻った

その時くらいなのかな私の考えが

少しほんとに少しだけ

曲がり始めたのは

貴方の幸せを願って

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

9

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚