🔞あるかも
オメガバースパロ注意
side AT
どうもあっとです 。 みんなは第2の性っての知ってる ? それにはΩ( オメガ )とα( アルファ )ってのがあって 、 俺はそのΩです 。 俺はずっとそれに悩まされていています 。 何故なら活動中に発情( ヒート )が来るからです 。 3ヶ月に1度なんですけど 、 それが丁度ライブの前日だったりとか会議中だったりとか大事なところで来るのでほんとうに厄介です 。 番( つがい )を作ろうか迷っているんですけど 、 活動に支障がでるのが嫌だから作るつもりはありません 。 メンバーを巻き込みたくもないし … 。 それに 、 俺の ” 好きな人 ” も巻き込みたくない 。 そんな中 、 今会議中でちぐ達が色々と意見を出し合っている 。 だがそんな中俺はなんも頭に入ってこない … 何故だろうか 。 いつもなら入ってくるのに …
『 … あっとくん ? 大丈夫 ? 』
『 あ 、 ごめんちぐ 。 大丈夫 。 』
『 にしてもまぜ太まだ来んのか ? 』
『 確かに 、 もう会議始まってるのにね ? 』
『 まぜち大丈夫かなぁ … 』
肝心のまぜがまだ来ていない 。 あいつはいつも遅刻とかあんまりしなくてすこーしだけ真面目なのに今日はいつもと違って来るのが遅い 。 何か事情とかあんのかな 。 そう考えている瞬間体が暑くなった 。 … まさかね ?
『 ……… っ ⸝⸝⸝ 』
『 えぇ ! ? あっとくん大丈夫 ! ? 』
『 クーラー付いてるよね ? 』
『 結構涼しい方だけど … 』
こんな時に俺は発情( ヒート )が来てしまった 。 1番大事な話をしてるって言うのに 、
『 … っ ! みんな ! あっとから離れろ ! 』
『 えぇ ! ? ぷりちゃんどうして … 』
『 話は後や ! 鼻を抑えろ ! 』
『 うん … ! 』
ぷりは直ぐに察したのか 、 俺の状況を直ぐに理解してくれてみんなに鼻を抑えるように言った 。 だけど今の俺は俺じゃなくなってきてる … お腹が寂しい 、 何かが欲しい … 誰か俺を満たして … ❤︎
『 んぁ … ッ ❤︎ はぁ 、 はぁ … ⸝⸝⸝ 』
『 あっとくん … 、 』
『 ねぇ 、 本当にあっちゃん大丈夫なの ? 』
『 多分 … 強まってきとるから早めに楽屋出ないと危ない … 』
ばん ! その音と共に扉が開いた 。 一体誰が来た 。 … そう 、 本日遅刻したまぜが来たけど 、 まぜも何故か顔を赤くしていた 。 なんでだろうと思っていたけど 、 きっと発情だと勘づいた 。 だけどまぜは俺の事を本性の雄のような目で見つめてきた 。 だがまぜは頑張って下唇を噛み締めて耐えていた 。
『 … ! まぜ太 ! お前 、 』
『 …… っ 、 噛ませろ 。 』
『『『 … ! ? 』』』
『 みんな ! 外に出といてや ! 』
『『『 分かった … ? 』』』
『 おいまぜ太 ! 抑制薬飲め ! 』
『 … っ 離せ ! 』
『 どわっ … ! 』
まぜは鞄をそこら辺に投げ捨ててどんどん俺に近付いて来て俺をその場に押し倒した 。 ぷりはそこで倒れていたけど直ぐに立ち直ってまぜと俺の鞄を漁った 。 でもそんなのは今はどうでもいい … まぜが 、 まぜが俺を満たしてくれるんだもん ❤︎
『 はぁ … ❤︎ もう一生噛み跡が消えないようにしてやる 。 』
『 ん ッ … まぜぇ ❤︎ 』
まぜは俺の項を噛んだ 。 思いっきり噛み締めて吸ったり噛む力を強くしたりなど俺を快楽へと誘った 。
『 好きだよ ❤︎ あっと … ずっと前から ❤︎ 』
『 んぅ … 俺もだよぉ ❤︎ まぜぇ ❤︎ 』
もう俺の理性は無くなり 、 俺の眼中はまぜしか無くなった 。 まぜしか今は考えられない 。 だって … だって … 俺の好きな人と番になっちゃったもん ❤︎ これから俺はずっとずーーーっとまぜと一緒 … そう思っていると匂いは強くなった 。
『 ん ” ッ … 匂い強くすんな … ❤︎ 』
『 えへへ … 嬉しくて … ❤︎ 』
『 … っ イチャイチャしてるとこ悪いけど 、 お前らはこれを飲め ! ! 』
俺とまぜの世界に入っている途端にぷりが入ってきた 。 そして俺らが口を開いた瞬間になんらかの薬を入れた 。 … 俺らの世界が無くなったのは悲しいけどちょっとずつ俺とまぜは自我を取り戻した 。
『 …… っ ! ⸝⸝⸝ あ … あっと 、 ? 』
『 … んぇ 、 まぜ ? 』
『 はぁ … やっと戻ったのかよ … 』
『 … でも 、 お前らが自我を無くしている間 、 2人は番になってしもうた 。 』
『 …… っ ! 』
『 … ごめ 、 あっと … 。 』
ぷりの言葉を聞いた瞬間 、 俺は凄く吃驚しかけた 。 だけど 、 まぜの誤っているの言葉が唯一頭に入った 。 … 別に番になることはいい事なのかもしれない 。 それに 、 好きな人とずっと一緒に居れるってなると結構嬉しいかも … 。
『 ううん 、 大丈夫だよまぜ 。 』
『 うわぁああ ! あっとぉぉお ! ! 』
『 あぁ 、 ちょ 、 まぜぇぇえ ! ! 』
『 仲睦まじいなこいつら … 』
ぷりが何かを呟いていたけど俺はまぜと番になったことは変わりはなかった 。 これから俺はまぜと一緒にいることになったけど 、 それは嬉しかった 。 会議が終わった時にまぜは突然俺を呼び出したかと思いきや俺に告白してきた 。 案の定俺は好きだったからはいと答えた 。 まぜも俺のことが好きだったことは予想外だったけど嬉しかった 。 その後日俺は発情( ヒート )が来てしまったけどまぜが反応してくれてすぐに家に連れ込まれそのまま俺らは身を委ね合い 、 朝まで過ごしてしまった 。
えちなかったの本当にごめんなさい !
力が尽きてしまいました …
次は ♡ 3000 で作ります !
ばいちゃ 〜
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コメント
2件
出来たらでいいんで!今回の話でぷりちゃんもΩであっきぃαで番になるお話でお願い出来ます?
これ好きすぎて何回もみてます!最高です!