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オバケイドロの世界

第2話

オバケとの対峙


アリサ&アレス「じゃあこっちに来て〜!」

琴音「うん! 」


いよいよ初めての試合が始まる…


アリサ「ここに立って〜」

琴音「わかった〜」

アリサ「しばらくすると試合が始まるよ〜」

琴音「時間制限とかあるの〜?」

アリサ「3分間1人でも逃げ切れば人間の勝ち!で

3分間でオバケに全員捕まったらオバケの勝ちだよ!」

琴音「なんかよくわからないけどとにかく逃げれば良いのかな?」

アリサ「そうそう!その解釈で大丈夫!」

琴音「なんか3分間も逃げるの難しくない?」

アリサ「そう思うよね!だけど人間側はオバケを一定時間スタンさせられるランタンを1度だけ使えたり、牢屋のスイッチを押すと牢屋内の人間を全員解放できるんだよ〜!だからむずいけどできなくはないって感じかな?」

琴音「ぁ…?」

アリサ「なんかしっくりきてないかな?」

琴音「うん…」

アリサ「まぁ初回は私たちがなんとかするよ!」

琴音「わかったー」


てってれってってれてってってってってってれてってれてってってってってってってってってってってってっててててててててれれれれれれれれ…


(クソすぎるBGMの音取り)


アリサ「始まるよ!準備して!」

琴音「了解!」

アレス「終われなかった人は牢屋解放の準備よろしく!」

アリサ「了解!任せて〜!」

琴音(すごい…!しっかり連携が取れてる…!)



ーーーーーーオバケから3分間にげきれ!ーーーーーー



ーーーーーーーーーーーStart!ーーーーーーーーーーー



アリサ「琴音ちゃんこっち来て〜」

琴音「どうしたの?」

アリサ「ランタンの光はしゃがむことによって消えるからそれで身を隠すといいよ!」

琴音「おお〜!すごい!しゃがむだけで光が消えるんだね!」

アリサ「ランタンがない状態や使った後だとしゃがんでいるかに関係なく光は消えるよ!」

琴音「なるほどー?」


ツギハギ「へへへ、みつけたぞー!待てー!」

(ん?あの女の子は誰だ…?知らないぞあんな子は…)

アリサ「やばい!オバケが来た!私が引きつけるから牢屋のスイッチ前で待ってて欲しい〜」

琴音「わかった〜気を付けて〜」

アリサ「ありがとう!じゃあまた!」


琴音は牢屋まで移動しました。


琴音「アリサさんいつまで逃げられるかな…どうしよう…私解放できる自信がないよ…」

アレス「大丈夫だよ!あなたなら絶対に解放出来るよ!」

琴音「でも私…」


ーーーーーーーーーーー約半年前ーーーーーーーーーー


クラスメイトA「お前何で発表の時20分くらい前に突っ立って何も話さなかったの?」

クラスメイトB「おかげで私たち後半組だったからわざわざ作った作文発表出来なかったんだけど〜最悪〜」

クラスメイトC「発表出来なくて恥ずかしくないの?w」

クラスメイトD「発表出来ない無能はこうしてやる!」


ーーークラスメイトから全身に水をかけられるーーー


琴音「やめて…寒い…ごめんなさい…」

クラスメイトD「本当に反省してんのか?人の目も見ずにブツブツブツブツ言いやがってよ!」


ーーーークラスメイトが琴音に暴力を振るうーーーー


琴音「痛い…グスン、ヒック…」

クラスメイトD「謝罪って相手の目を見て誠意を持ってするから意味があるんじゃないですかー?そんなこともわからないんですかー?」

琴音(相手の目を見て)「ゴ…ゴメンナサイ…」

クラスメイトD「えーなにー?声が小さすぎて聞こえませんねぇー?」

琴音(少し声を大きめに)「ごめんなさい!!!」

クラスメイトD「うるせぇなぁ!(琴音を殴る)耳が聞こえなくなったらどう責任とるんだぁ?」

教師「おい!そこで何をしているんだ!早く次の授業の準備をしなさい!」

クラスメイト一同「はーい!」(返事をしながら全員その場を駆け足で去る)

クラスメイトD「今回はここらへんで許してやるけど次またなんかあったらまた殴るからな!」

琴音「う、うん…」


ーーーーーーーーーーー放課後ーーーーーーーーーーー


琴音(もう疲れた。教師にも相談したのに全く向き合ってくれない。親も帰宅が遅くだから相談できないし…)


琴音「ということがあったの。」


ーーーーー琴音はアレスに事情を全て話したーーーーー


アレス「そんな事があったんだ…それは辛いね…でもそんな酷い人達は無視すればいいさ! 」

琴音「そうかな…?」

アレス「うん!そんな奴はあなたよりもっと酷い人だからね!」

琴音「わかった!」

アレス「あ、アリサちゃんが捕まっちゃった!だけど先に牢屋に来ていたからすぐに1つ目のスイッチを開けれるね!試しに琴音ちゃんがスイッチを押してみて!」

琴音「こ、こう?」 (牢屋のスイッチを1つ押す)

アレス「そうそう!こんな感じでスイッチを押すんだよ〜!」

琴音「なるほど、把握っ!」


ーーーーーーーーーーー数秒後ーーーーーーーーーーー


ツギハギ「牢屋は開けさせないぞ!」

琴音「いや〜!こっちに来るなぁぁ!!」

ツギハギ「よし!つかまえたぞ!」

琴音「うへぇ…走り回ったから疲れた…」

アレス「私が助けるっ!」

ツギハギ「なに?そうはさせないぞ!」

アレス「スタン特化のランタンをくらえ!!!」

ツギハギ「うわ〜!まぶしい…」

アレス「牢屋は私が開けさせてもらう!」


ーーーーーーーーーーーカチッーーーーーーーーーーー


アリサ&琴音「やったぁ!」

アレス「2人とも逃げるぞ!」

アリサ&琴音「うん!」

アレス(すごい!返事が息ぴったり…!)


ーーーーーーーーー全力ダッシュ後ーーーーーーーーー


琴音「疲れた〜ちょっと休憩したい…」

アリサ&アレス(今オバケ来たら絶対つかまるな…)

ツギハギ「へへへ、また見つけたぞ!今度はちびオバケが牢屋を見張っている途中だから助けようともそうはいかないぜ!」

アリサ&アレス&琴音「に、逃げろ〜!!!」

アレス「仕方ない…ここは並走ダッシュで時間を稼ぐぞ!」

アリサ&琴音「了解っ!」

ツギハギ「なに!?おい〜!並走はずるいぞ〜!」

アリサ「公式仕様です。」

ツギハギ「クソがぁ!」


ーーーーーーーーー残り時間1分程度ーーーーーーーーー


ツギハギ「もうだめだぁ~おしまいだぁ~残り時間1分で1人も牢屋に入っていないし、見張りもとっくに終了してるし、並走ダッシュばっかりしてるし…」

アリサ「予想以上に心折れてて笑うw」

ツギハギ(今だ…!)


ツギハギがアリサをキャッチする


アリサ「あ、ずるいー!油断させるなんて!」

ツギハギ「並走ダッシュで1分時間潰した人が言うセリフじゃねーだろ!」

アリサ「ぐうの音も出ない…」

ツギハギ「並走ダッシュ使いすぎ罪で牢屋に入ってなさい!」

アリサ「そんな罪はねぇぞ!」

ツギハギ「この罪はオバケイドロだけで適用されます」

アリサ「ないってそんな罪!新しい罪を作るんじゃねぇ!」

ツギハギ「あいー」

アリサ「くそー捕まった…しかしあと30秒程で試合が終わるぞ〜!これは勝ったも同然だな…って…えーー!」

アレス「いたたた…捕まっちゃった…なんかいつもみたいに避けたのに読まれてた…」

アリサ「マジカヨ」

アリサ(あと20秒とはいえさすがに残り初心者のみはきついか?負けも地味に見えてきたな…)

琴音「え!もう私しか残ってないの?負けちゃうよ…」

ツギハギ「あとはお前だけ…」

アリサ「あとはお前だけ…」

ツギハギ&アリサ&アレス(絶対に負けない!!!)



第2話

オバケとの対峙

ーーー終ーーー


次回

第3話

初戦勝負のゆくへ

ーーーComingsoonーーー

オバケイドロの世界

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