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病みやキャラ崩壊がすごく多いと思うのでなんでも許せる方のみお進みください。たぶんグロもあるかもしれないです。
zmshpメインになってくると思います。
⚠初作品なので温かい目で見守ってもらえると嬉しいです
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俺がしくじらなければ………みんなは…….ッ
《朝です。兵士のみなさんは早く起きて鍛錬場に行ってくださいね〜》
「クソッ…」
まただ、いつもこの夢…….
俺が敵兵に足を撃たれ戦力が崩壊し顔は分からないが仲間だと思われるものであろうものが…目の前で助けられず殺されてゆく….
そんな夢がここ1か月続いている。
俺がもといた国は1ヶ月前の戦争で敗れた。俺は出血量が多く意識を失っていたがギリギリで仲間に助けてもらって何とか生き延びたらしい。
《コンコンッ》
「おはようございます。zmさん」
「おお、shp。おはよう」
そうここにいるshpが傷を負いながらも助けてくれたそうだ。まだ左腕の骨折が治っていないようで白い包帯を巻いている。
「鍛錬場行きましょうか。」
「おう」
俺達は森の中でwrwr国に会い保護された。行く当てがないから困っていることを話すとwrwr国の兵士として仲間にはいることができた。
俺とshpはもといた国(a国)のなかではトップの強さであったため3~4週間ほどで幹部まで上り詰めた。
毎日の鍛錬は腹筋、腕立て、素振り、模擬戦の流れとなっている。
「zm〜今日もよろしくな〜」
そう呑気に話しかけてくるのはsha。なんだかんだ強いから模擬戦では楽しめるほうだ。
「おい!今日のzmの相手は俺だぞ!」
人一倍声の大きい彼はkn。shaと仲がいいためかよく一緒にいるところをよく見かける。
「いいだろうwどっちも相手してやるよw」
「舐めんなよ〜w」
「今日は絶対一本いれるからな!w」
「zmさん気をつけて下さいよ」
「大丈夫だ」
『よーい。はじめ!!』
2時間ほどで鍛錬が終わり食堂に行く。
「なんでお前息切れもしてないんだ!」
「ゼェ…ゼェ……zm強すぎだろ…」
「お前ら体力なさすぎだろw」
『zmがありすぎなだけや!』
「おー元気やねぇ」「ですね〜」
食堂で待っていたのはrbrとemだ。
rbrは主に一日の放送や兵をまとめる役割をしている。そして情報収集担当のemさんの手伝いを空いた時間にしているようだ。
「お、emさんおはよ〜」
「おはようございますshaさん」
「rbrどこ行った〜?w」
「ここにおるわkn💢」
《ガチャッ》
「うるさいぞ〜kn。ほらchiも言ったれ〜」
「大先生ここ禁煙です。」
「tnちゃんおらんから大丈夫やて〜w」
「なんだい?ut先生。」
「ト、tnちゃん…ゴ、ゴメンナサイ…」
「仕事増やしておくからな」
そんなこんなで一日がようやく始まる。
幹部は一般兵とは別の部屋で食事をする。その日の日程や他国の状況報告など食事をとりながら一日のは流れを確認する。
「今のところどの国も怪しい動きはありません。とりあえずこのままrbrさんと情報収集を続けておきます。」
「了解。じゃあ今日はいつも通り武器の手入れや各自自主練をしておくように。」
『了解』
「大先生は資料を今日の17時までに終えれるように」
「はい…」
「では解散」
食事が終わり俺はshpと自室に帰る。そしていつも通り自分の国を滅ぼした国(h国)の情報を調べる。
「まだ怪しい動きをしていませんね。」
「なんも動きはなかったのになんで急に攻めてこれたんや。」
rbrとemに情報収集の手伝いは頼んであるが一向に手がかりが掴めていない。
utとchiには外部交渉で違和感がないかも確かめてもらった。だがなにもない。なにもなさすぎて逆に怪しいのだ。
なにが起こってもおかしくないレベルで…
そしたら突然
インカム「幹部のみんな至急会議室に来てくれ!」
俺は嫌な予感が当たらなければいいと思った…
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おつかれさまでした〜
結構長い間書いてたわ〜意外と短いけど。
登場人物だけどこれから増えていくかもしれないのでそこのところよろしくお願いします。
まあ見てくれる人がいてフォロワーも2,3人増えたら続き書こうか考えます。
見てくれありがとうございました〜