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話し声が聞こえた、そう思うと深く底の無い眠りから漸く目が覚める。真っ先に視界へと入ったのは、白いタイルの様な天井。それと辺り一帯に張られた真っ白なカーテンレール。
静まり返った部屋にある血液が入ったパックや経腸栄養剤が視界に入る。この情報で何となく病室だと察する。
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『眠る前の記憶は鮮明にはない。』
トラックのクラクションが鳴り響く音と鉄と血が混ざり酷く香る悪臭。それと甲高い悲鳴と、、_が名前を呼ぶ声。
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“あれから、どれくらい経ったのだろうか。” ̄がそんな事を考えていると、いつの間にか話していた声は止み、奥から足音が聞こえて来る。
聞き慣れなていない声で”𓏸𓏸さん”、と ̄の名前を呼び終えてから白衣を着た男性がカーテンを開ける。どうやら話していたのは担当の先生ともう一人、大人っぽい人が ̄と話をしたいと言っていたらしい。
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その人は_の友人らしく、”彼は_が心配で来たのだろうか?” ̄はなんて考え事をしていた。そうすると_の友人が ̄の近くに来る。
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難しい顔をした彼が早々に口を開いた事は、 ̄自身の記憶がその友人と出会う前までしか記憶が無い事。それと、
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_が──に居ると告げられた。
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『息が出来ないほどの圧迫感が足先からぐっと攻めて来た。』
その後は何もせず、夜まで何事も無かったかの様に時間は流れた。
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『あの言葉を思い出すまでは…』
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入院している病室から見えた夜空はその日だけ、 ̄の感情を特別な物にする。
“星…、”
辺り一帯に広がる星の光は何かを訴える様に光る。”次は長く生きて、皆に心配を掛けるな”…と、後を押す言葉を ̄は感じ取った。
『いつしか言葉にした夢を二人で守る約束をした時のように、 独りじゃないと言える温もりはすぐ側にある。』
“そう言いたいんだろう?_。”
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『この世にもう存在しない。けれど、ずっと俺の中で心臓として残り続けるお前は安心して明るい未来を見守ってて欲しい。』