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4件
早速アンチ来てて笑った
日暮「さて、怪しい人が既に3人居るが…」
日本「え?誰の事です?」
日暮「軍服来てる人、血が着いてる人、裸の人だな」
日本「裸…ッ?!」
仏を見る
仏「え?ダメなの?」
英国「ばかぁ!」
米国「頭おかしいんじゃないかい?」
露「そうだよ、少しは考えて欲しいな」
米国「いやいや、一応君も疑われてるんだぞ」
日本「そうですよ?」
伊「てか、なんで血が…?」
露「上司が生身で戦車止めて来いって言ったからさ〜」
米国「返り血かい?」
露「いや?僕の血だよ〜」
日暮「怪しい…」
???「ねぇ、そこのお兄さん達」
日本「誰ですか…って、くぁwせdrftgyふじこlp」
英国「日本ー?!?!」
???「ど、どうしたの、?」
小鳥「やはり!此処は!分かった俺様天才だぜ!ケセセ! 」
米国「あ、俺も分かったんだぞ!流石俺!HERO!」
???「それよりさ、お兄さん達はどこから来たの?日本人じゃ無さそうだけど…」
英国「まずは名を名乗れよ…」
???「ごめんごめん…!僕は江戸川コナン! 」
英国「江戸川…江戸川乱歩とか、コナンならコナン・ドイルか?」
コナン「そ、そんな事ないよ!親父がファンで…」
コナン「そんな事より!日本人なの?」
日本「いえ、私以外全員外国人ですよ?」
コナン「ぇ、?」
伊「Ciao!イタ…フェリシアーノだよ!イタリア人だよ〜!」
独「ルートヴィッヒ、ドイツ人…だ」
日本「本田菊と申します」
南伊「ロヴィーノ、俺もイタリア人だが、南の方だ」
小鳥「ギルベルトだぜ!ドイツ人だが、ちょい昔のだぜ!」
米国「アルフレッド・F・ジョーンズさ!アメリカ人だぞ!」
英国「アーサー・カークランド、イギリス人だ」
仏「フランシスお兄さんだよ、名前の通り、フランス人さ」
中国「王耀ある!中国人あるよ!」
露「イヴァン、ロシア人だよ〜、宜しくね〜? 」
西「親分は、アントーニョやで!スペイン人なんやで!」
コナン「そ、それぞれ違う国なんだね!」
西「そんなことより、なんで子供がこんな所居るん?」
コナン「あ〜、ここら辺に用事があって💦」
日本(分かります分かります、偶然事件が起きたんですよね)
英国「…菊?顔がニヤけてんぞ、? 」
日本「おや?顔に出てましたか…すみません、」
露「それより、僕と、アーサー君、フランシス君が疑われてる、って事だよね?」
英国「これ以外の服悪く言われるんだが、」
米国「それは君のファッションセンス終わってるだけ なんだぞDDDww」
英国「うるせぇな!」
コナン「そういえば、日暮警部、被害者の体には何かあった、?」
日暮「いや?特には見つからなかったそうだ」
露「そう?僕には、少し頭が腫れてる様に見えるけど?」
英国「偶然だな、それに、腫れは他にもありそうだな…」
高木「本当ですか?少し、調べて見ます」
コナン【…何故、そんなに近くでも無いのに怪我をすぐに見つけれたんだ、?警戒しておこう……】
小鳥「ってか、俺様、よく状況知らねぇんだが…、」
露「僕が教えてあげよっか?」
小鳥「近付いたら殴るぞ」
露「酷いな〜ギルベルト君、」
小鳥「ケセセ!俺様は酷くないぜ!」
???「日暮警部、目撃者からの情報が…って、人が多いですね」
南伊「あれ?ベッラじゃん、Ciao、お茶しない?」
伊「俺とも行こうよ〜」
米国「今はそんな事してる場合じゃないんだぞ、」
西「そうやでロヴィーノ、アカンよ?」
南伊「チェッ、しょうがねぇなコノヤロー…」
日本「貴方の名前は、?」
???「佐藤美和子、刑事よ、」
日本「ア、ホンモノ」
英国「菊!気を保て!」
日暮「情報とな、?」
佐藤「はい、目撃者からは、身長が180合った…と、 」
日暮「ふむ、そうか」
佐藤「…ですが、不自然、だったそうです」
小鳥「身長が不自然??」
独「身長を盛った、とか出来ないか?そしたら、不自然なのも 理解出来る…」
伊「確かに!」
中国「てか、さっきから思ってたあるが…、此処、何か匂いがするある…それに、眠くなってくるあるね…」
コナン「…香水に睡眠薬を混ぜて、その後に犯行を、?
」
西「君名推理やな!実は大人やったり?なんちゃってな」
英国「おい、そんな冗談言ってる暇は無いぞ」
西「知っとるわクソ眉毛、」
英国「あ?」
米国「こんな所に来てまで喧嘩って、どこまで暇なんだい」
南伊「そうだぞコノヤロー、」
佐藤「睡眠薬…少し調べてみるわね」
高木「いえ、その件についてはもう調べました」
佐藤「流石高木くん、仕事が早いわね」
日本「はぁッ…尊…ッ今日が命日、?」
英国「菊、気を保て、」
南伊「てか、暇だし、少しトイレ行ってくる…」
西「親分が着いていこか?」
南伊「俺はもう子供じゃねぇぞコノヤロー…」
日本「…行ってしまいましたね」
小鳥「なんも無かったら良いな!」
コナン「それより、睡眠薬は入ってたの?」
高木「え?あ〜、はい、睡眠薬、ガッツリ入ってました 」
仏「良い匂いと睡眠薬…余計眠くなる組み合わせだね」
中国「そうあるね〜」
日暮「なら、睡眠薬で眠らせた隙に、犯行をしたと、?」
コナン「…いや、違うね、よ〜く死体を見てみて、」
日本「?」
英国「あ、アルは見んなよ」
米国「なんでだい…」
英国「お前にはまだ早い」
米国「Boo、いつまでも子供扱いしないでくれよ」
英国「じゃあ勝手に見ろよ」
仏「…血の匂いするな〜、とは思ってたけど、服に血が染みてるね、」
伊「あ〜、綺麗な服なのにね」
英国「…撲殺だったら、腹に血はそう行かないはずだ、…って事は、撲殺では無い、他の犯行か、?」
コナン「そうだね、そこのお兄さん正解だよ、」
米国「でも一体、なんでこんな事を…」
仏「あれじゃない?何か、過去に憎まれるような事をした、とか」
英国「自業自得としか言えなくなるじゃねぇか 」
西「よし、次眉毛に何かあったら自業自得って言うわ」
英国「は?」
日本「落ち着いて下さい…」
佐藤「死体を調べて見たら、腹部が数回、刺されていました、」
高木「数回…そこまで恨みが、? 」
佐藤「…一人での犯行とは思えないわね、」
コナン「え?どうして?」
露「多分、複数の数の武器で刺した、とか?」
佐藤「正解よ、」
小鳥「複数での犯行…やばいな、」
西「てか、ロヴィーノが全然帰ってこぉへん…」
伊「見てこよっか〜?」
独「なら、俺も見てこよう、」
日本「あ、なら私も…」
英国「じゃあ、連合と枢軸で別れるか… 」
米国「ナイスアイディア!流石俺!」
中国「お前の手柄にするなよろし、」
伊「よし、行ってくるね〜!」
仏「気を付けてね〜」
【南伊目線】
南伊「トイレって言ったけど、そんななんだよな…それに、
此処はなんて言うアニメの世界なんだ、?」
トイレの道中、首を傾げながら考え込むと、誰かにぶつかって しまう。
???「いった…」
南伊「あ、前見てなかった、すまね」
???「いえ、大丈夫だ」
ぶつかった人はすぐにどこかへ行ってしまう、
南伊「…素っ気ねぇ奴だな…って、何か落として…?!
血が…?!」
拾った物には、血が着いていた
南伊「と、取り敢えず、さっきの警察に渡す、? 」
慌てふためくと声がする
伊「あ!兄ちゃん見付けた〜!」
独「あまりにも遅くてな、すまない」
日本「おや?何を持ってるんですか?」
南伊「あ、いや、これが…」
血の着いたハンカチを見せる
日本「…素手で触りましたか?」
南伊「嗚呼、触ってしまった、血が見えて無くてな…」
伊「取りあえず、早く戻ろ、?」
南伊「そうだな、」
此処で終わりますね!
じゃあの!ノシ