テラーノベル
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衝動書き
ろくに更新出来てなくてごめん
かなり駄作です
【 IMAWANOKIWA 】
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kz 視点
ドラマを観るのが好きだった .
甘いハッピーエンドを見て
❤️「 凄い感動した ….. !! 」
そんな在り来りな感想を語って
❤️「 おやすみ 」
そう言う彼の隣で寝て
余韻に浸るのが好きだった .
けれど 、
今はもう 、 ドラマなんて見なくなった .
純愛のドラマから目を逸らした .
ドラマを見たって 、 語る人は居ない .
隣で寝てくれる人は居ない .
俺の前にいたはずなのに .
唐突に消えてしまった .
_____ 分かっているんだ
🩷「 何だよ 、 こんなことも出来ないの ? 」
🩷「 俺が作るから下がってろ 」
俺がしてきた 、 数々の悪態 .
それに心を病んで 、 限界を迎えてしまった sy は
紙一つ残さずに消えた .
生きているかも分からない .
誰といるのかも分からない .
ただ 、 sy の側に居られないことは
誰の目から見ても 、 明確だった 。
その日 、 バルコニーから見える景色は 、 少し曇っていた .
🩷「 sy ….. 」
俺は名前を呼びながら窓へと近づく .
もう会えやしないのに 。
そんなとき 、
ばさっ …..
白い翼を見た .
その体を見た .
❤️「 久しぶり 」
❤️「 迎えに来たよ 、 俺の彼氏さん 。 」
そう言って彼は笑った .
会えたことが嬉しくて 、 反射的に手を取る .
しかし 、 その手は白い肌をすり抜けた .
そうだ 、 白い羽を持ち浮いている姿は
到底人間とは思えない .
❤️「 ねぇ kz 、 」
そう言って微笑む sy .
❤️「 俺の最後まで 、 いて欲しかったな 」
そう言いながら 、 俺の頬に手を当てる .
_____ その手が触れることはない .
❤️「 次は 、 最後まで愛してよ 」
彼の真剣な声に 、 俺は動けずに居た .
❤️「 じゃあね 、 また会おうね 」
そう言って彼は去ろうとする .
🩷「 待って 、 ! 」
俺はバルコニーを乗り出し 、 彼の後を追う .
_____ が 、 俺に翼なんてない .
そのまま地面へと堕ちていく .
その様子に sy _____ 俺の天使は 、 満足そうな笑みを浮かべた .
コメント
3件
えなにこれほんとに駄作…?いや駄作じゃないですね。私が断言しときます!!!!!!!これは神作品!!!! あいさん私の知ってる中でもめちゃくちゃ書くのうまくて感動系見るとほんとにいつもかんどうしちゃう、…😭💧がちですきすぎる、…まじでこれ何回でも見たいです😭😭
遅れました😭😭なにこの全然駄作じゃない感動作品は!!!!!あいちゃんが書く作品は全部最高🫵🏻
すっごい素敵です!全然上手すぎる!私も在り来りなことしか言えない...ごめんなさい