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ある部屋
その部屋は真っ暗ではなく
一つの光があった
その光はパソコンから出ていた
その画面には二匹の動物が写っていた
???
「何処に、、居るんだ、、!」
???
「早く見つけないと、、、!」
と画面を見ている者が言った
???
「初代様を早く!取り戻しを!」
と言っていると突然ドアが開いて誰かが言った
???
「誰を取り戻しをするって?」
???
「おいおい、なーに企んでの?かなー?」
と言うのその者がその者を見た
???
「何故!、此処にいる!」
???
「たま!、猫!」
環
「覚えてたんだな、二年前ぶりですね?」
猫
「俺は一回合ってるけどなー?」
猫
「酷くねーか?」
猫は牛島に言った
牛島
「猫、犬と一緒のはずじゃあ!コナンくんとも一緒だったはず!」
猫
「盗撮でもしてたな?、たっく監視までしてたとはな」
猫
「俺がシジイと何時でも一緒な訳ねぇーだろうが」
と猫が言った
すると、今度は環に牛島は言った
牛島
「っ!、たま貴様いつからこの事件に!」
環
「いつからって始めからですよ、初めての事件からね?」
そして、環は目を細めて牛島に言った
環
「牛島さん、あなたまさか貴方が怪異創造の二代目首魁だったなんて悲しいですよ」
環
「しかも、殺人までやらかすなんてね、、?」
牛島
「さ、殺人?、何の事だ?俺は殺人なんてやってなんて、、、」
環
「やっただろう?、証拠ならあるんだ」
と環が言うとコナンが出てきて言った
コナン
「これ、牛島さんだよね?」
コナンがスマホを見せて言った
そのスマホには幹が殺された部屋から牛島が急いで出てくる動画だった
コナン
「どうして、この部屋から出てきたの?」
猫
「可笑しいよな?、牛島あんたあそこで何してたんだ?」
環
「牛島さん、貴方は根津幹さんを殺しましたね?」
牛島
「っ!、証拠、証拠を!」
犬
「証拠なら、まだありますぞ?」
今度は犬が出てきて言った
犬
「これですぞ」
と犬があるものをだした
牛島
「は?、、俺の香水?」
犬
「ほぅ、これは貴方のでしたか、、、」
猫
「認めちゃたなー!幹が殺された部屋から匂った匂いなんだぜ?、何でてめぇーの香水匂いがすんのかねぇー?」
牛島
「っ!、お、同じな物なんて俺以外も、、」
環
「いませんよ?、これ自分で作るやつですからオリジナル香水ですのでたった一つですよ?、、、言い訳なら聞きますよ?」
と環がトドメの言葉を言った
環が言ったあとに突然牛島が笑った
牛島
「ふ、ふ、あ、ハハハハハハハハ!」
猫
「何が可笑しいんだ、とうとう頭イったか??」
犬
「牛島殿、、、」
環
「何故笑ってるんですか?」
と環が聞くと牛島は言った
牛島
「何故って!決まってるだろう!」
牛島
「たま!君たちを此処で殺す事が出来るのだから!」
と牛島が言ったとたん突然何処からが爆発音がした
コナン
「っ!、まさか!爆発!」
環
「牛島さん!貴方!」
牛島
「そうさ、幹と刀は俺が殺したのさ勿論夕香さんもね?」
牛島
「初代怪異創造の首魁様は捕まる前に私に言ったんだ「お前が二代目首魁だ」と!」
環
「っ!、それで活動を再開したのか!」
猫
「何で、幹と刀と夕香を殺った!恨みでもあったのかよ!」
と猫が言うと牛島は言った
牛島
「殺すつもりなんて初めては無かったんたよ、、、でも俺の計画を否定したんだよ」
猫
「は?、計画?」
牛島
「あぁ、俺は二代目として活躍を再開、そして過去を変える事を夕香さん達に話したんだよ、、」
牛島
「けど、、」
コナン
「断られたんだね、やらないって」
牛島
「そうだよ、酷いよね二代目の命令を断りなんてさ、、夕香さんは賛成してくれると思ったのにね、、、」
猫
「っは!、賛成得られなかったから殺したってか!二代目になってそうそう殺ってどうだったよ?、、初代様に影響されたか?」
環
「牛島さん、、、」
牛島
「たま、君が初代様を倒した事で僕は相当悲しんだよ、、僕は前から決めてたんだよ」
牛島
「二年前の復讐を!」
牛島はポケットから爆発をだし発動させた
コナン
「っ!、爆発が!」
牛島
「たま!此処で俺と一緒にあの世に行こう!そして!初代様と二代目の俺の物語が完成する!」
そして、牛島は環にナイフを向け走って来た
環
「牛島さん!!!!」
牛島
「これで!終わりだ!!!!」
と牛島が環にナイフを刺そうとした直前突然牛島は倒れた
コナン
「え!?、たまさん!?何かしたの!?」
とコナンが聞くと環は言った
環
「い、いや!何もしてないよ!?どうして突然!?」
猫
「そんな事より!早く出るぞ!そろそろ此処も崩れる!!」
猫がそう言ったとたんに何処からか火の手が出た
そして、その火の手は環達の方に近づいて来ていた
犬
「たま殿!コナンくん!此方に!」
コナン
「うん!たまさん!行こう!」
環
「あぁ!」
そして、環達は燃える建物から逃げ出した
数日後
猫
「いろいろと疲れたぜ、、、」
犬
「そうじゃあな、、、」
雪
「でも、事件解決したんだからよかったじゃん!」
環
「ま、まぁーね?」
環達は燃える建物から逃げた後警察に電話をし牛島を突きだした
牛島は容疑を認めており、ジョディ達が持っていた写真の子ども達は知り合いの子どもと発覚し、そして自分が二代目であると言う事を白状したのだ
猫
「けど、これで一件落着じゃあね?」
犬
「ですな、、、」
環
「だな」
と話していると猫が言った
猫
「なぁ、首魁様よ」
環
「何だ?、猫?」
猫
「あの、コナンったか?あれホントにガキなのか?何かガキみたいじゃあねぇーんだがよ?」
と猫が言うと環は目を閉じて言った
環
「猫、、コナン君は確かに子どもじゃあないように見えるけど、、子どもにしてあげような」
犬
「何故ですか?首魁様、、」
と犬が聞くと環は言った
環
「ふふ、それは秘密だよ」
猫
「ふーーーーん、、、まぁいいや」
猫
「シジイ、首魁がこう言ってるだ深追いは止めとけ」
犬
「うむ、、深追いは止めておこう」
環
「そうしてくれ」
と環達が話していると未来達が来た
未来
「雪!子熊ちゃん!遊びに来たよ!」
光
「殿ー、陸がクッキー焼いたから食べようよー」
馨
「陸ー、クッキー足りる?」
陸
「はい、ハルヒさん紅茶沸かしましょう」
ハルヒ
「そうだね」
ハニー
「クッキー楽しみー!」
モリ
「食べ過ぎるなよ、、、」
鏡夜
「雪、お邪魔するぞ?」
猫
「おい!、お邪魔するぞ?って普通俺達に言うだろうが!!」
猫
「此処の主俺達だぞ!?」
鏡夜
「此処を手配したのは俺達だが?」
猫
「クソ!」
犬
「ほほ、食べましょう」
と猫達が話して歩きだした
環
(今回は本当に疲れたたな、、)
環
(けど、コナンくんはとても面白い子だったな)
回想
環
『ねぇ、コナンくん』
環
『君は何者なのかな?、子どもにしては凄い細かな所に気づく、、本当に子どもなの?』
コナン
『たまさん、僕は子どもだよ?』
環
『そうか、、なら最後に教えてくれないかな?』
コナン
『何?』
環
『君は、、誰かな?』
コナン
『江戸川コナン』
コナン
『探偵さ』
回想終わり
環
(探偵ね、、、)
鏡夜
「環、何してる早くこい」
環
「ん?、直ぐ行くよ」
と環は猫達の元に向かった
環
(コナンくん、君は幸せ者だね)
環
(また、会えるのを楽しみにしてるよ、、)
環
(高校探偵、、工藤新一くん?)
こうして、三件の事件は幕を閉じた、、
最終章終わり
続く