テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
日帝「……暑いな」
アメリカ「暑いね〜日帝chan!」
イギリス「こっちに足を伸ばさないでください、汚いですアメカス」
韓国「汚いってwwめっちゃ面白いww」
今日はよく晴れていて気温は三十度前後を上回っていた
アメリカ「汚くねえよ!ちゃんと洗ってるわ!」
ナチス「そういう問題じゃないだろ」
日本「かき氷作りましたけど要ります?」
アメリカ「!欲しいくれ!」
日本「はいはい、今渡すのでちょっと待ってください」
イギリス「日本さんって本当に有能ですね」
日帝「だろう?日本は俺の誇りだ」
日本「ふふ、嬉しいですね」
ドイツ「…久しぶりの休暇…嬉しすぎる…」
イタリア「ドイツの顔がとても幸せそうなんね〜」
アメリカ「暑い日に食べるかき氷は格別だな!!」
イギリス「もっと綺麗に食べないさい、下品ですよ」
アメリカ「かき氷に綺麗な食べ方とかないぜ!」
中国「煩いアルネ、日帝に集中できないアル」
日帝「やけにこっちをジロジロ見てくるなと思ったら……いい加減にしろよ?」
アメリカ「そうだ!そうだ!日帝chanを見ていいのは俺だけだ!」
日帝「別にただ見てくるのはいいが……あまりジロジロ見ないで欲しい…落ち着かない」
ナチス「……中国……首折るぞ(圧」
イタ王「ナチが怖いんね」
中国「お前ごときが我を傷つけられるとでも?」
ナチス「ああ、簡単だ」
中国「ふん、いい度胸アルネ」
日本「ここで乱闘するのは辞めてもらっても?」
アメリカ「そんなことより、暑いんだが!!全然かき氷食べても涼しくならない!!」
空「ならアレをやる?」
海「いいな、そうしよう」
アメリカ「?アレってなんだ?」
日本「私たち代々の伝統みたいなやつですよ」
日帝「伝統なのか?」
日本「恒例行事ですよ」
韓国「あ、アレか」
韓国がいち早く察し、アメリカから距離を置く
その様子に違和感を覚えたのかイギリスも離れる
アメリカ「……なんで皆俺から離れるんだ?」
中国「お前のこと嫌いだからアル」
アメリカ「うるせー!クソChina!お前に聞いてねえ!」
ナチス「静かにしろ…時期に分かることだ」
アメリカ「?」
フランス「僕…帰ろうかな」
イギリス「ビビリ過ぎですよ、列強が情けない」
フランス「うっさいブリカス」
イギリス「事実を申したまでです」
ドイツ「喧嘩するなよ」
イタリア「今更無駄なんね〜」
海「電気消すぞ」
日本「襖も閉めますね」
襖を閉めた瞬間、先ほどの明るい雰囲気から一気に不気味な空気に包まれた
アメリカ「この家…こんなにも暗かったか?」
日本「いつもは電気つけて、襖開けてますからね〜」
空「さて始めようか」
空が蝋燭を持ちながら、不敵な笑みを浮かべる。気持ちは分からなくもない…あの憎い米国の情けない姿をみることができるからな
空「うちの家は代々、一年に数回こうした暑い日に怖い話をして暑さを紛らわすんだよ」
アメリカ「……え?」
ようやく自分の置かれた立場に理解したのか米国の顔がみるみる青白くなっている
アメリカ「嫌だアァ!!」
海「ここで逃げようなんて考えないよな?」
空「陸に幻滅されてもいいの?」
アメリカ「それは絶対駄目だ!」
海「よし、じゃあ始めようか…他の奴らも異論はないな」
イタ王「……(今すぐ逃げたいけど日帝に幻滅されるなんて絶っっ対嫌なんね)」
日帝「面白くなってきたな」
日本「私たちだけでやっても誰も怖がらないですからね」
空「じゃあ最初は僕が話すよ…これはね……」
次回に続く
12
かずのこ🎨💤
誤字脱字🗑️🩶✨
コメント
1件
第22話読み終えたわ!恒例行事っていうタイトル通り、かき氷から一転して怖い話の流れになる展開が最高だった。アメリカが毎回こうやってビビらされるの、あるあるすぎて笑う。韓国やイギリスが察して距離置くところとか、各国のキャラの違いがしっかり出てて楽しい。次回の怪談話、めっちゃ気になる🔥