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今日はえちちがないけどblや!!
学校に行ってる途中で思いついて天才だなって、、、//
れっつすたーてぃん
橙sinb
暖かな光に照らされて通学路を歩く
桜は咲いていないが、大学の入学式にはきっと綺麗な桜が咲いているんだろうな
あの人と同じ、綺麗なピンク色の桜が
橙「はあ、」
桃「ため息なんてどしたの、笑」
橙「だって卒業じゃん、、?大学離れちゃうし、」
桃「同棲してるからいつでも会えるでしょ、」
そう言っておでこに軽いキスをする
見ての通りわかるとは思うが僕らは恋人同士だ
まだこの日本では同性愛が認められていない
だから、僕らは僕らを隠して生きる
橙「ん、」
桃「ね?笑」
橙「勉強してる姿も拝みたい、、、」
桃「限界オタクか」
桃「ほら、早くいくよ」
橙「んー、」
橙「あ”ぁ”〜、疲れたぁ”ぁ”、、」
桃「うるせえーなww」
橙「事実やん、、、」
桃「あ、そう言えば呼ばれてるんだった」
「ちょ、ごめん待ってて!」
橙「んー」
少し待っていたら桃ちゃんの声が聞こえてきた
桃ちゃんの声と…知らない女の子の声
ここ、空き教室の近くだったな、
女「あのッ、前から好きでしたッ、!付き合ってください!」
橙「…」
そうだよな〜桃ちゃんイケメンだし
そりゃ惚れるか
…
これで女の子と桃ちゃんが付き合っちゃったらどうしよう
こわ、
桃「ごめん、俺付き合ってるんだ」
橙「…!」
女「そう…ですか、ごめんなさい」
桃「こっちこそごめんね、気持ちは嬉しかったよ、」
「ありがとう、」
女「いえッ、ありがとうございますッ、//」
橙「…、良かった、」
もうすぐで桃ちゃんが出てくる
きっと今すごい顔をしている
少し、遠くに行こう
屋上に来ると聞き慣れた声が聞こえてきた
違う方のドアからやってきたのだろうか
反動で声が聞こえる位のところへ隠れる
紫「というか桃くん今日も告白されてたねww」
桃「そうだよ〜疲れた〜」
紫「てか付き合ってたんだ」
青「えそうなの!?!??」
赤「リア充め、、、」
桃「いいだろ〜?」
黄「うわぁ〜、腹立ちます」
桃「えひどい」
青「えー彼女可愛いの〜?」
橙「…!」
なんて…いうんだろう…
桃「…あったり前だろ…!!」
橙「…///」
自分で聞いといて少し恥ずかしくなってしまう
赤「すいません性行為の方は((((」
紫「赤くん!???!!wwwww」
黄「り、赤…?」
桃「…したよ」
青「答えるの…?」
桃「あははっ!」
咄嗟に走ってしまった
恥ずかしすぎて、あの人の体に触れたくて
橙「桃ちゃん…」
桃「うぉっ、」
青「あ、いた」
赤「ずっと探してたんだよ〜?」
頭を桃ちゃんの胸にぐりぐりと押し付ける
顔はきっと茹蛸のように赤いだろう
桃「やめて痛いw」
橙「無理、」
黄「どしたんですか…w」
紫「今デレデレだね、ww」
赤「あははっ!」
桃side
急に走ってやってきて
正直びっくりしたけどすぐにわかった
桃「やめて痛いw」
バレないとでも思っているのだろうか
赤く染まった君の頬は隠れないよ
おーわり
意味不だね