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鬼島君は普段クラスで何か作業する時は今まであまり気が付かなかったけど、会場設営の作業中誰よりも動いていた。
重い物もすぐに持ってくれるし、椅子を並べるのもすごく早くて作業は思っていたよりも早く終わった。
「作業もう終わっちゃった!鬼島君、手伝いに来てくれてありがとね!」
「いや……別に……もう帰っても良いのか?」
「うん!帰ろっか」
重い物を軽々と持ち運ぶ鬼島君格好良かったな……。
やっぱり私……まだこれが好きなのかわからないけど、鬼島君の事気になってるんだよね。
いつも帰り誘ってくれるのも鬼島君からだし、会話も鬼島君何気に聞き上手だから……
鬼島君に一つ聞かれると、自分ばっかりたくさん話してしまってまだ鬼島君の事もわからない事だらけだ。
私からも鬼島君の事知っていこう。
私は自分の事も知ってもらいたいという気持ちに加えて鬼島君の事ももっと***************************
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