今回はもとぱです!
満を持して(?)もっくんが攻めですっ
あ、2人はもう付き合って同棲してます💪
それでは…!!
もっくん視点
ピンポーン。
あ、やっと帰ってきた。
数時間前、今日は高校からの友達と飲みに行くといって夕方に家を出て行ったきり、なかなか帰ってこないからどうしたものかと思っていたところだった。
いるはずの恋人がいない今日は、暇をもてあまし、結局ギターを弾いては何か良いフレーズができないかと模索していた頃、僕の心配とは裏腹に、陽気な顔をした若井が開けてと言ってピンポンを押している。
別に、鍵なら若井だって持っているはずなのに。
時計の針は午前1時を過ぎていた。
門限は一応、日付が変わるまでのはずなのだが。
あまり待たせるのはさすがに可哀想なので、とりあえず中へは入れてあげた。
m「…おかえり。思ってたより遅かったね?」
w「んぅー?あぁ、ほんとらぁ、、」
若井も時計を見て、少しだけ狼狽えたように目を泳がせる。
けれど呂律が回っていなくて、相当酔っているようだった。
何を言っても今は耳に入らないかと思い、とりあえず水の入ったコップを渡す。
m「言いたいこと、あるにはあるけど、、とりあえずこれ飲みなよ。」
w「んぁ、、もろきぃっありがとぉ、!♡」
そう言うと、呑気に水を飲み始めた。
全ての動作がおぼつかなくて、見ていて不安になる。
帰ってくる時も本当に大丈夫だったんだろうか、、そんなことを考えていると、
ツルッ
w「あぁっ、」
m「…ん、?あぁぁぁ!!水!こぼれてる、」
思わずため息が漏れ出る。
別に、単に酔って水をこぼす分には一向に構わないのだが、
なんせいろいろと前の出来事が気に入らないせいで、全てが気に食わなくなってくる。
m「んもぅ、なんでこんなになるまで飲んじゃうの?お酒弱いのにさぁ。」
w「らってぇ、、たのしかった、からぁ泣」
もうほんとに、、散々酔っ払った後は、今度は泣き虫さんなの?
まぁ、怒ってもしょうがないよね。
そう思い、タオルを取ってこようと立ちあがろうとすると、若井に急にぐいっと袖の方を掴まれる。
w「んねぇ、いかないれぇ、、泣」
そんなことを言われれば置いていくわけにもいかず、立つことはあきらめる。
m「…ほんとに今日はどうしちゃったの?さみしくなっちゃった?」
w「んぅ、ちょっとぉ、さみしかったぁ、、かも泣//」
そう言って僕の太ももに、すりすりと頬を寄せる。
それがなんだかはぐれ猫みたいで、不覚にもかわいいと思ってしまう。
けれどいつまでもそうしているわけにはいかないので、くっついている若井をひょいっと剥がし寝室に連れて行く。
m「…寝室、ついたよ。今日はもう寝なよ。」
当然、返事などない。
ゆっくりと寝室を出ようとすると、
w「…んねぇ、、いかないれぇ、、泣おねが、ぃ」
もう寝てると思っていたのに、なんだかやけに熱っぽい視線を向けてくるものだから、思わず立ち止まってしまった。
m「ん…、わかったから。ここにいるからさ、ね?もうねよ?」
w「んんぅ〜、、やらぁっおれぇ、めいわくかけて、、ばっかりぃ泣」
あぁ、なんだ。意外と自覚はあったのか。
まあ、それもなんやかんや愛おしくなってしまうのだけれど。
ゆっくりと頭を撫でると、言葉にならないような声を出して、唇をもにょもにょとする。
しばらくそうしていると、何を思ったのか若井がすっと起き上がる。
m「ん?どしたの?」
w「もろきはぁ、そのまま、、でいいからぁ//」
そう言うと、おもむろに僕の、その、、下の方へ顔を近づける。
さすがに、と思って軽く停止を促すけれど、やけに力が強いから振り払いきることもできず、そのまま若井が歯でチャックを静かに下す。
というか、恋人にここまでされて、止まるという方が正直無理な話で。
僕のモノを取り出すと、ぺろぺろと先の方に若井の舌が這っていく。
m「ん、、はっ、♡ぁ、、」
w「んぅ、//ん”ッん”ッ、んぁ、、♡♡」
w「ぷはッ、♡もろきぃ、きもちぃ、?//」
そう言って、ちろちろと先の方を舐めたり、包み込むよにしてじゅぽじゅぽと卑猥な音を立てながら上下に扱かれていく。
僕のモノは、それに呼応するように若井の口の中で大きくなり、少し苦しそうにしている。
w「ん”ッ、ん”ッ、んぁ♡あむッ、んぐッ///」
きもちいいけれど、達するのには少々物足りなくて。
m「ねぇッ、若井はなんで、こんなことしたの?」
純粋に気になって聞いてみる。
普段は僕から誘うことがほとんどだから、酔ってるにしても珍しくて。
w「んぅ、//ん”ッ、さ、みし、ぁ”ッ、かったぁ、、のぉ///」
何が寂しいのかは分からないけれど。とにかくずっと、その言葉を繰り返す。
m「…ふーん、まぁ、事情はわかんないけどさぁ、」
あとでたっぷり聴いてあげるから、
今日はいっぱい、たのしもうね?♡
コメント
2件
グハァァァァ
書くの上手すぎませんか、、、?続き気になる!! フォロー失礼しますっ!!