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27 - GAME HERO GIRLS ! 第21話(暴走したチェリーフラワーを止めろ!)

♥

29

2024年12月08日

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ダークラビットアリス「ん?」そこには暴走したチェリーフラワーがいた

すると

チェリーフラワー「ヴァァァァァァァァァ!!!」

チェリーフラワーはダークラビットとThunder DJに襲う

ダークラビットアリス「っ!? Thunder DJ アイツを倒せ!」

Thunder DJもチェリーフラワー襲う

そこへ起きたひかり達が光景を見る

ひかり「まなみ…さん!?」

やあみ「っ…..!」

やあみなぜだか分からないが 心の底から胸が痛むのだった

ひかり「止めなきゃ!」

ひかりは変身しようとするが

あるみ「待って!」

あるみはひかりを止める

あるみ「今のアイツは暴走して我を失ってる 今あんたが入ったらアイツらは容赦なくあんたを襲ってきて厄介なことになる」

ひかり「っ!」

あるみ「それでも良いの?」

ひかり「…..いいです」

ひかりは覚悟を決めて変身する

メテオ「だってまなみさんの友達なんですから」

メテオは暴走したチェリーフラワーを止める

チェリーフラワー「っ!?」

メテオ「まなみさん!もう辞めましょう!このままじゃこの世界が壊れてしまいます!」

チェリーフラワー「ヴゥッ!ヴァァァァァァァァァ!!」

チェリーフラワーはメテオを攻撃する

メテオ「ッ…!」

ダークラビットアリス「はぁ…Thunder DJ アイツらを倒して」

すると

マーメイド「そうはさせない!」

ダークラビットアリス「…チッ」

メープル「ここから先は 邪魔させないっ!」

マーメイドとメープルはThunderDJを止め 戦うことになった

チェリーフラワー「ヴァァァァァァァァァ!!」

メテオ「まなみさん!目を覚まして!」

チェリーフラワー「ヴァ!」

チェリーフラワーはメテオを攻撃する

メテオ「ううっ!」

あるみ「クソ…なんとかしないと 建物から壊れる…あ!」

チェリーフラワー「ヴァァァァァァ! 」

暴走しているチェリーフラワーは建物を壊していった

メテオ「あっ…!」

ふわふわ「フワ〜(o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅゛)💦!」

ふわふわ達は地下室へ避難していった

メテオ「あ…..あ…..あ…..」

メテオは建物を破壊するチェリーフラワーを見て絶望をしている

メテオ「まなみ…さん…」

メテオはまなみの優しかった所を思い出す

そしてメテオはそれに追い詰められる

メテオ「っ….!!!!」

その時メテオはチェリーフラワーを

メテオ「辞めてーーーーーーっ!!!」

抱きしめた その時

チェリーフラワー「っ!」

チェリーフラワーのさくらマークの中になにかか出ていった

そしてソイツはどこかへ消えた

チェリーフラワーはまなみに戻り メテオは助けたが

まなみ「っ…」

まなみはうなされていた

メテオ「はやくなんとかしないと!」

その頃

マーメイド「はぁっはぁっ…」

メープル「っ…」

ダークラビットアリス「アハハッ!どうしたどうした!?さっきまでは上手く戦えてたのにコイツが強くなりすぎて手も足も出ない!?アハハ!本当に面白いね君たち!」

マーメイド「っ!」

すると

魔王「ダークラビット そのくらいでよせ」

マーメイドとメープル「っ!?」

ダークラビットアリス「っ!?ですが」

魔王「命令だ」

ダークラビットアリス「…..分かりました」

すると2人は消えた


マーメイド「今の声は いったい…」



ショッピングモール

まなみ「っ….ここは?」

ひかり「まなみさん!!!無事でよかった!」

しずく「まなみちゃん 無事でよかった…」

まなみ「みんな…私は一体…」

まなみは暴走していた記憶を思い出す

まなみ「!」

まなみは突然走る

ひかり「まなみさん!?」

まなみはゲーム・ワールドの建物が壊れた景色を見る

まなみ「あ………」

ひかり「まなみさん!あっ…!」

ひかりは後ろを向くまなみに何かを感じ取った

ひかり「まなみさん…」

するとまなみはどこかへ行く

ひかり「まなみさん!」

あるみ「……」



現実の世界

ひかり達はどこも探したかどこにもまなみはいなかった

しずく「まなみちゃん…どこに行っちゃったんだろう?」

やあみ「?」

しずく「どうしたの?」

やあみは何かを見つけた



ひかり「まなみさん…」

愛「彼女は一体どこへ…」

やあみ「ひかりーーー!!」

ひかり「やあみさん!しずくさん!」

やあみ「大変大変!」

やあみはまなみが持っていたペンダントとウォッチと手紙を持っていた

ひかり「手紙とまなみさんのもの?なんでそれが」

ひかりが手紙見ると

ひかり「っ!….」


私はヒーローになる資格はなくなった

ごめん ばいばい




次回へ続く



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