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もうめっちゃ最高ですありがとうございました😭✨️💕
ああもう…読み終わって息が止まりそうだったよ…(苦笑) 最初の「♡♡♡しないと出られない部屋」ってテンプレートから、トラゾーさんの「ど定番!!」ってツッコミで笑ったのに、どんどん空気が変わっていって。自分のこと「面白みのない」って言うトラゾーさんが、実は周りからめっちゃ可愛がられてるってのが皮肉で切ないよね…。 特に「自分なんか」って思ってる人の無自覚な魅力って、読んでて胸がぎゅっとなる。それにしても2人の容赦ない感じがリアルで怖かった…。最後の「条件は満たされている」ってパネルが余計にやるせない。
【SEXしないと出られない部屋】
「いや、ど定番!!」
「「ナイスツッコミ!」」
「いや感心するとこそこじゃないです!」
「「⁇」」
めちゃくちゃおかしい。
なんでこんなことに。
そもそも何で俺?
しかもおあつらえ向きに拘束されてるし、目の前にいるぐちつぼさんもぴくとさんも笑ってて怖いし。
「あ、あの…本気ですか…?」
「本気と書いてマジと読む」
「マジも大マジ」
ギシリとベッドが軋む。
3人乗っても全然、大丈夫で広くて頑丈そうなベッド。
「待っ…待ってくださいッ」
「「?」」
「俺男ですよ!いくらそういうことできるとしても…」
「え、なに?トラゾーさんって処女?」
「しょ…ッ////⁈、あ、当たり前でしょう⁈」
ドアの上のパネルに書いてある二次創作でよく見るテンプレートな部屋。
まさかそんなファンタジーみたいなものに自分が巻き込まれるなんて思ってもみなかった。
というより現実ではあり得ないと思っていたから。
「へぇ?俺はてっきり、らっだぁとかぺいんととかノアさんに食われてるもんかと…」
「はぁ⁈そ、そんなわけ…っ!」
こんな面白みのないのとそういうことしても楽しくもなんともないだろ。
向こうから願い下げだろうし、そもそも気持ち悪くて出来ないだろうし。
てか、ぺいんととクロノアさんとらっだぁさんの名前出るのなんでなん。
「そもそも俺なんかとできるわけないでしょ!」
こういうのはちゃんと女の人とか、可愛らしい人とかとすべきで。
「えぇ?トラゾーさん可愛いけど。だから俺よゆーでSEXできるけど」
「俺も。トラゾーさんなら普通に抱ける。つーか、ヤりたかったし」
「は⁈」
拘束された俺は逃げることはできない。
しにがみさんの推しのぴくとさんも、ぺいんとの友達のぐちつぼさんも、蹴り飛ばすなんてことできるわけない。
「いやーベッドに手錠で繋がれて寝てるトラゾーさん見た時、正直ラッキーって思ったし」
「処女相手に拘束プレイとか、唆られるっしょ」
「思うな!思わないでください!俺ですよ⁈ちゃんと見てください!柔らかさも可愛さの欠片もない…っあ!?」
唯一の砦となっていた顔の袋を剥ぎ取られた。
「「…ははっ」」
「み、見ないで、ください…っ」
こんな泣きそうで怖がってるような顔見られたくなかったのに。
こんなの俺じゃないのに。
「そういうカオ俺らの前で、しかもベッドの上でせんほうがいいよ?」
「俺らのこと煽るだけだかんね?…あーでも、処女のトラゾーさんは無自覚天然人タラシだし、周りにどう思われてるか知らんからしょうがねぇか」
「ど、ういう…?」
「鈍感は困りますねぇ。まぁそのおかげである意味、処女は守られてきたようだけど」
「それはそう。俺、ここにいたのがぺいんととからっだぁとか、ノアさんだったらどうしようかと思ったけど…ぴくさんでよかったわ」
俺を両脇から見下ろす、真紅と黒緑の瞳。
「トラゾーさんはさ、自分の可愛さ分かってねーよ」
「い…いやいやいや!俺のどこが可愛い…ひっ⁈」
拘束されて頭上に固定されてる腕。
その二の腕をぐちつぼさんに撫でられる。
「そういうとこ」
「な、…?」
「俺なんてー…って思ってんのに無自覚で人のこと煽るとこ」
「俺、煽ってなんか…ッ」
二の腕を撫でていたぐちつぼさんが揉んでくる。
力を入れてないし、筋トレをサボってたせいで少し柔らかくなった二の腕を揉まれた。
「ゃめ、…擽った、い…っ」
「そのガチで困惑してるカオが俺らを誘ってんだよなぁ」
「トラゾーさんって普段顔隠してるから余計に唆られるっていうか…自分の可愛さ自覚してないのを堕としてやりたくなるっていうか」
「「まぁとにかく、犯したくなる的な?」」
動けない俺のTシャツを鳩尾のとこまで捲り上げたぴくとさんがお腹を撫でてくる。
「トラゾーさんって色々な意味でイイ身体だからさ、すっげぇ触りたくなんだよ」
腹筋を撫でられて、臍の下に手が伸びてくる。
そしてそのまま下腹部を押さえられた。
「ひぅ…ッ⁈」
「分かるわー。めっちゃくちゃに犯して暴きたくなるんよな」
ズボンを少しずらされて、腰部分からのぞく骨盤の出っ張ったところを撫でられる。
「ゃ、やめ…!」
中途半端な脱がされ方をされてるせいで、じわじわと恐怖感が迫ってきていた。
「この涙目のトラゾーさんをもっと泣かせてぇ」
「嫌でも啼く羽目になりますって」
「ハメるから?」
「その通り」
「ま、待って…!、待ってください…ッ」
本格的に焦る。
そもそも言葉ではなんとでも言えるし、こんな見た目の男に反応するわけなんて。
ホントにどうして、こんな馬鹿げた部屋に俺なんかを。
「あれ、なんか信じてなさげじゃね?」
「確かに。トラゾーさん、信じてないっぽいわ」
「ぐちつ、ぼさん、ぴくと、さ、ん…お願い、です、…やめて、ください…!」
情けない涙声で訴えていたら、両脇にいた2人が徐ろにズボンを寛げてきた。
「ぇ、ぇ…」
自分の顔の目の前に取り出される、反応しているモノ。
「っっ!!?」
「ほらこんなんなってる」
「なんならまだ勃つけど?」
怖い。
逃げられない状況も、これから起こることも。
「たす、け…て、」
ギシッ、とベッドがまた軋む。
「俺らがトラゾーさんのこと気持ちよくさせてこっから出してやるって」
「うん、ちゃーんとここから出してやるから安心してよ」
「気持ちよくなって部屋から出れるなんてさ、一石二鳥じゃん」
「そそ。損して得取れってやつ」
目先の得を貰えるのも、大きな得をするのも、俺にこういうことをしたかったというぐちつぼさんとぴくとさんだけだ。
損を被るのは俺だけ。
しかも、その大きな得のために俺は我慢を強いられるということで。
「「な?大丈夫だから。俺らが助けてあげる♡」」
「ッ、ぁ、ひ!ゃめ、いや、だ、ぁっ!」
「嫌々言ってるけど、トラゾーさんのココちゃんと俺の根元まで咥え込んてんじゃん」
「あぅうッ♡♡!!?」
ぐちゅんっ、と濡れた音と共にぴくとさんに1番奥を突き上げられる。
「まぁ散々慣らして柔らかくしてんのもあるけど、ね♡」
浅い場所を責められ、ナカのしこり部分を抉られた。
ぐちつぼさんやぴくとさんにドロドロになるまで弄られ、完全に性感帯へと変わり果てたソコを抉られるたびに甘い嬌声が自分の口から漏れ出る。
拘束されてる不自由な手は握り締めるしかなくて。
自由な脚もぴくとさんに間に入られ、割り開かれて肩につくほど折り曲げていた。
奥を突かれるごとにつま先はピンッと伸び、浅い場所を抉られると、もどかしさにきゅっと足先は丸まっていた。
「やッ♡ぁ、いや、ぃっ♡♡ひぅんっっ♡!!」
「トラゾーさんの乳首ってエロいなー♡」
「ですよねぇ。陥没してるとか超エロいじゃん♡」
「んッ♡!ぁ、や、ッ♡!!ゃ、ぁん、あッ♡!」
ぐちつぼさんに乳首を弄られ、隠れている先端をクリクリと弄られ引っ張り出される。
「ぃんぅうっ♡♡!!」
「んで?トラゾーさんのナカどう?」
「めっちゃ気持ちいい♡締め付けやばいし、名器ってやつ?」
「ンぁあッッ♡♡♡!!」
ぷしゃっと吹き出したのは白濁としたモノじゃない透明でサラサラとしたモノ。
漏らしたと青褪めていたら、2人が満面の笑みを浮かべながら俺を見ていた。
「トラゾーさん処女なのに潮吹きまでしてくれんの⁇エッロ♡」
きゅむ、と両方の乳首を摘まれて身体が仰け反った。
「うわっ♡トラゾーさん乳首摘まれるとナカすげぇ締まってる♡乳首弄られてメスイキしてんじゃね?」
ナカにいるぴくとさんの形をナカで感じ取ってしまうくらい強く締め付けていた。
大きさや長さや、何もかもがありありと分かるくらい。
「ひに、ッ♡♡!」
「ぴくさん顔に似合わずすげーモン持ってっからなぁ」
「ぐちつぼさんはまんまデカいみたいですけどね」
「いやー早くトラゾーさんの結腸ブチ抜きてぇ」
びくっと肩が跳ねる。
見せられた時の何倍も大きく反り勃ってるぐちつぼさんのモノ。
そんなので奥を突かれなんかでもしたら、頭がバカになってしまう。
ただでさえぴくとさんので快楽を教え込まれて、頭が真っ白になってるというのに。
「てか、ドア開いた音しないですねー」
「確かに」
こんな無理矢理な行為が条件を満たしてるわけがない。
気を逸らして緩い動きをされていたから油断をしていた。
「んー…」
「あ゛ッ♡♡!!?」
「やっぱトラゾーさん奥の方が気持ちいいんだ」
「や♡!やめ、ひンッ♡♡ぉく、っ♡奥、らぇれ、す…っ♡♡♡!!」
ぐりゅっ♡と腰を押し付けられて首が仰け反る。
電流のようにバチバチと頭に直接快楽が流される。
「あ、射精そう…ッ」
「ッッ♡♡!?だ、だめ、っ!なか♡だめ、で、すッ♡♡そ、と…!外ッに、♡♡だし、!ひッッ〜〜〜〜♡♡♡!!!?」
俺の制止も虚しく、最奥に熱いモノが広がる。
お腹の中がじわりとあたたかくなった。
「♡♡!~〜〜♡、!〰︎〰︎ッ♡♡!!」
たくさん出されて少しだけぽこ、と下腹部が膨れるのをぴくとさんにお腹を押さえられて感じ取っていた。
「中出ししちゃったや♡ごめんね、トラゾーさん♡」
ナカからぴくとさんのが抜かれてこぽこぽ音を立てて射精された白濁が溢れ出る。
「ぴくさんともあろう人が無責任種付けとか…でも、トラゾーさんも溢しちゃってるし、こりゃあ俺が中出しして塞いでやんねーとな♡」
「っ、待っ…ま、ッて♡!まっ!、ま゛ぁぁあ゛ぁあ♡♡♡!!!」
脚を開かれ、ぴくとさんよりも深い場所を抜かれて衝撃で見開いた目も、 大きく開いた口も そのままで俺は固まった。
「っ〜♡♡!確かに締め付けヤッバ♡」
「でしょ?」
ぐぽっ!と内部で音がして、見開いた目から涙がぼろぼろと落ちる。
「ヒュッ…!」
絶対にダメな場所を貫かれて、息がうまくできずに過呼吸のような状態に陥る。
「は、ッ♡ぁ、ヒ♡♡、く、っ♡あ、は、ハッ…ひ、♡!」
「これもしかして中出ししたら開くやつとか?」
「あーあり得るかも。何回中出し、とかあるんですかね?」
パネルを見上げるぴくとさんは涼しい顔して、射精も潮吹き?もできず勃ったままの俺のモノの先端を指先でぐりぐりと弄ってきた。
「んゃぁぁあっ♡♡!!!」
メスイキとやらをさせられて腰も脚もガクガクと震えている俺のナカでゆっくり抽挿をするぐちつぼさんが同じようにパネルを見上げた。
「さぁね。とにかく鍵が開くまではトラゾーさんとヤッてればいいだけだし、いんじゃね?」
終わりの分からない行為。
意味がないかもしれないのに、いつまで続くか不明なこれを俺は受け続けなければならないというのだろうか。
「やべ、イくわ…ッ」
びゅるるるっとナカに注がれるモノ。
「おい、ぐちつぼさんも無責任種付けしてんじゃん笑」
「あ。ホントだ。無駄打ち笑」
俺にはその種を受け止める器官なんてもの存在しない。
言われてる通り、無駄なことなのに。
「けどこんなファンタジーみたいな空間だし、ワンチャントラゾーさん孕んじゃったりして」
「孕ませたら、まずぺいんととノアさんにトラゾーさんをください!!って挨拶しねぇと」
「許してくれなさそう。しにがみさんとかブチ切れそうだなぁ」
「らっだぁはトラゾーさんの処女狙ってたし。…まぁ、あいつにもいちを挨拶しとくのが筋か?」
ガチャンと、拘束されていた手が自由になる。
手錠が外れたと、逃げることができるかもと束の間に喜んでいたらぐちつぼさんに抱え上げられいっぱいになってるお尻を拡げられた。
「ひぃ…っ⁈、な、に、し…ッ♡!!」
「「何って、こうする為♡♡」」
ぴとりと充てがわれるのは、萎えてないぴくとさんのモノの先端。
「処女喪失したばっかのトラゾーさんに二輪挿しとか俺らヤバいな♡」
「ぃ゛ッ、!?やだ、やだやだ、や、だ…っ♡♡!ゃめ、…ゃ───────────ッ♡♡♡♡!!!?」
「でも咥え込めるトラゾーさんも大概じゃね♡?」
息の仕方ってどうするんだ。
混乱してどうしていいか分からない。
目の前にいるぐちつぼさんにしがみついて、痛いのか気持ちいいのか分からず抱きついてカタカタと震えていた。
「ぐちさん、トラゾーさん震えてるよ?嬉しいんかな」
「感極まってるってこと?そりゃ男冥利に尽きるなぁ。悦んで貰えたんなら恐悦至極ってやつだ」
そんな言葉を並べてぐちつぼさんはケラケラ笑っていた。
「おー流石は文系」
肩を揺らしながら笑う2人の振動が直接、俺に伝わり言葉に言い表せないモノが身体中を駆け巡る。
「?ん?あれ、トラゾーさん漏らしてんじゃん」
「え?…あ、ホントだ」
肩口に覗き込んだぴくとさんが俺のモノに触れる。
「我慢できないくらい気持ちよかった♡?」
「そりゃそうでしょ。トラゾーさんってドMらしいから酷くされるの好きっぽいし」
そんなことない。
この際、漏らしたことを一生の笑いネタにしてくれてもいいから、早く俺のことを解放してほしい。
だから早く俺から早く離れて、ドアが開くかの確認をしてほしいのに。
ベッドの軋む音や肌のぶつかり合う音で鍵の開いた音が掻き消されてるだけで、ホントはもうとっくの昔にドアを開けることができるんじゃないかって思ってるのに。
それを言わせてももらえず、離しもしてくれず。
それを2人も確かめてもくれれず、無体を働かされ俺の心身とズタボロだった。
「孕まねぇかなぁ。そうすりゃ、トラゾーさんをモノにできんのに」
「既成事実になんないかな。そうすればトラゾーさん俺らのモノにできるし」
そんな似たような言葉を、この2人から聞きたくない。
いっそのこと失神してしまいたいのに、それをすることができない。
「こんだけ胎膨らませてたら孕んでるのとおんなじじゃね?」
膨らむ下腹部をぴくとさんに後ろから押されて、肩が跳ねる。
「ふぁ…っ♡!?」
「俺もぴくさんも責任ちゃんととるし、トラゾーさんのことめっちゃ大切にするよ?」
「孕んでくれた方が俺ら的にはありがたいし」
「ッ、ぉ、さない、れ゛ぇ…っ♡!!」
ぐちつぼさんにもお腹を押され、隙間のない後ろから2人分の白濁が無理矢理押し出された。
「もー溢しちゃダメじゃん♡」
「注ぎなおしな♡」
「─────────ッ!!!」
何度中に出されても、ドアが開いたかの確認ができない以上この行為は終わることがない。
いつになったら出れるのかも分からない。
この2人が満足するまでここを出ることはできないのだろうと思う。
でも例え満足したとしても、出ることはできないのかもしれない。
出ることのできない部屋に、俺はずっと、このまま。
【条件は満たされているので出ることは可能です。ただし、あくまでも条件を満たしているだけなので、その後どうするかは入室者の判断にお任せします】