コメント
2件
おわぁ!!!採用ありがとうございます!!!(´;ω;`)(今気づきましたすみません💦)これは続きが楽しみですねぇ⍢⃝
まさかのインフルBになってしまいました😭
吐き気止まんないです😇
皆様お体には気をつけてくださいね!!
澪夢 様ありがとうございます‼️🙇♀️🙇♀️
どるぴんくんに決定致しました‼️
今回のお話は実際にあった事を一部物語にしました🤭
散々な目に合いました……
imo64視点
「 腹 、減ったな 」
目覚めるとリビングのソファで寝ていた 。
時計は午前7時を指している。
「 みんなは …… 」
起き上がると急に立ちくらみがした 。
「 だる … 」
頭痛と腹痛と吐き気で動く気がなかった 。
あーあ 、体調管理ミスった …
「 …… 」
俺は体温計に手を伸ばした瞬間 、頭を打って床に倒れ込んだ 。
「 ッ 、 痛ってぇ ッ … 」
目眩と吐き気 。
頭を抱えて体温計を脇に挟む 。
39 という数字だけ見えた 。
あーあ … 何やってるんだろ 。
痛くて
苦しくて 。
「 なにしてるの 。」
さあ 。
誰かが俺に声をかける 。
俺は意識を無くした 。
数日後 、 俺は栄養失調と診断された 。
「 また迷惑かけるんだ 。」
俺は1人 部屋で布団とベッドに体を挟む 。
まだあの時からなんも食ってないや 。
…
ゆっくりとドアが開く 。
わどるどだった 。
🧡🧣「 … こうたんから持ってけって 。 」
『 助かる 。どうも 』
わどるどの周りは自然な香りがした 。
どうやら 、森の中で散歩していたらしい 。
🧡🧣「 … 僕も 、栄養失調なった事ある 。 」
「 なんも食べれなくて 、眠れなくて 。ずっと街を彷徨ってた 。
自殺も考えたり 。
そして優しそうなお姉さんが数日間面倒を見てくれて … 」
わどるどが自分の話をするなんてあんまり珍しいものだった。
🧡🧣「 その家には 、昔森の中で出会った"どるぴん"って子が居た 。 」
『 ああ 。あの手紙くれた 』
🧡🧣「 うん 。そして今 。拾ってくれたお姉さんは僕の面倒を見切れなくてここに居る 。」
わどるどは 、俺に心を開いたのか 、儚い笑顔を見せるようになった 。