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俺はVが好きだ

生徒と教師なんか良くないって知っていても…

Vから抜け出せない…

まぁ、簡単に言えば『沼』にはまった

🐰:うーん、濡れたりしませんよね、

🧑‍🏫:大丈夫だと思いますよ!

🧑‍🏫:それにしても珍しいですね、


仲良い先生が微笑みながら喋る

🧑‍🏫:いつも生徒の授業を覗いに行かないで、生徒のために仕事を熱心にしてる先生が見に来るなんて

教師は俺が変わった感じがあると言っているような感じで話す、

🐰:まぁ、生徒の活躍などの成長を見て褒めることも大事ですし、

Vが頑張ってるところを見に行きたいってのも一つあるけど…言ったらクビにされてしまう

🐰:とりあえず1時間目始まるので行きますね!また!



ーーーーーV視点ーーーーーー

🐯:流石に勢いつけすぎたかな、

俺はVキム・テヒョン

実はとある人物に恋をしている

🐰:ここかな、

🐯:せんせー!♡

目は丸く、二重で、口をつけたくなる唇、白い肌、

まるで白ウサギのような先生…

グク、

🐯:先生来てくれたんだ!

🐰:ま、まぁ、////(汗)

🐯:俺嬉しい!ありがと!

あぁ、可愛い…

理性が持たないよ、

首から滴る汗

少し左を見るその瞳、

素敵な髪の毛、

ほんとをタイプ、

👨‍🏫:キム・テヒョン!早く来なさい!

🐯:やっべ、ちゃんと見てよ?せんせ

🐰:もちろんですよ

ーーーーグク視点に戻るーーーー

俺が来た瞬間こんなにはしゃいでる、

なんて思ったら勘違いしてしまう、

??:グクせんせー♡

誰かに名前を呼ばれた、?

振り返ると俺の生徒が2人立っていた…

🐰:あれ、お二人、入らないんですか?

🧑‍🎓:俺ら自由時間だからねー(笑)

👨‍🎓:そーそー(笑)

笑いながら俺の質問に答えてくる

俺はなんか違和感があった。

でも、これでもし、その違和感が違ったら、?

生徒が信用されてないんだ、とショックにやってしまうかもしれない…

👨‍🎓:せーの!

🧑‍🎓:よいしょぉ!

バッシャァ!

バケツいっぱいの水が俺に直撃した、

予想はしてた…

🐰:あ、、

髪の毛も、服も、全て濡れてしまった…

バケツを持っている生徒たちは楽しそうで、

俺は少し悲しかった、

🧑‍🎓:暑そうだったから濡らしてやったよ(笑)

👩‍🎓:ちょっと男子!グク先生を困らさないで!

あぁ、情けないよ、俺が、

生徒相手に守ってもらうなんて,

🐯:せんせ!

タッタッタッ

Vが、俺に向かって走ってくる、

びっくりした表情、

🐰:僕は大丈夫ですよ、

🧑‍🎓:せんせーい(笑)服透けてますよー(笑)

え?と思い下を見る、

ほんとに透けていた…

🐯:大丈夫、?

🐰:ッ…(カァァァァ/////)

🐯:!?

顔が熱い…

Vにも、生徒たちにも、見られた…

もう、あの教室に戻れない…

👨‍🏫:おい!A!B!お前らちょっと来い!

さっき水をかけてきた生徒2人が呼び出され

さっきの件について話している,

🐰:…大丈夫ですよ、僕は…

🐯:、

パサッ、

誰かが,俺にタオルをまく、

見上げると、正面にVがいた

🐯:せんせ、服の換えある?

🐰:いえ、ないですね、

🐯:そっか、とりあえず保健室いこ、?

🐰:はい。すみませんね、

正直泣きそうだ

涙が出てきそうで、堪えるのに必死,

V好きな人に気を遣わせるなんて、

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