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夕食時、
zm「もっと行けるだろー!?」
「こんなんじゃ暗殺部隊はやってけねえぞ!」
『ウップ…は、はい…』
em「ゾ、ゾムさん…それくらいに」
zm「なんやー!エミさんも食べたいなら言ってくれればいいのにー」
em「いや、うん、(諦め)食べます…」
『え、エーミールさん…』
zm「ほらほらー遠慮せずー!」
その他メンバー「ご愁傷様(です、めう)…」
『久しぶりにお腹いっぱい食べたなあ…」
苦しいのに幸せな気分になる、
いつもいつもお腹いっぱいなる事は無かった、
『…この暮らしも悪くないかも、』
いつかこの体の傷消えるだろうか、
皆んなの顔が良く見える様になるだろうか、
麻痺した足や手の感覚は戻るだろうか、
僕は、
幸せに、なれるだろうか、