テラーノベル
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チョです。
最近世知辛い……っていうか、友が鬱なってもうた。
しかも重度
更新が無くなった時はアカウントを変えてるかもだから、チョミントで調べてな?
あ、まだ作ってないから。
そんなこんなでスタート。
(最近その時に書かないと落ち着かん癖が出来てきとる。
あらすじ
世界崩壊の危機?!
そこで現れたのはぺいんととぐちつぼ?!
もう一度、あなたを救わせて!
ぐちつぼ「……こっちも色々遅らせているが…流石に限度があるぜ。」
そう言いながら茶封筒を見せる。
赤髪のとも「……?これは?」
その言葉に言葉を詰まらせるぐちつぼ。
赤髪のともは、ヒーロー界で人気なヒーローで、今は責任者にもなっている。
そんなヤツが知らない……?
ぐちつぼ「……あー、それな?」
「この学校からの請求だ」
赤髪のとも「!?」
茶封筒の中には丁寧に時期社長の、少し汚らしい字で書いてあった。
こんな真似出来ないことは自分が1番わかる。
なんだって、仕事できるアピールがうるさいから。
1回は否定しとく奴。
それで仕事できるアピールをしているが、実際字が汚いと直せと言われた時、自分の字の汚さに驚愕して印象に残っている
ピクト「……だかららっだぁさんは…すみませんでした…」
何度も謝り続け、きずいた時には5分を切っていた。
ぺいんと「……らっだぁは請求額に日々頭を悩ましていた。」
決めたんだろ。自分で。
ぺいんと「それで、協力してもらいたい。」
その言葉に少し動揺が生まれる…
信じて貰えないかもしれたい。そんな言葉が脳裏に過ぎる。
ぺいんと「…みんなに伝えないと!」
ぐちつぼ「……お前一人じゃあ無理だ。」
そう言い、後ろから止められる
ぐちつぼ「俺もついて行ってやるよ」
しにがみ「……結局、悪い奴らじゃ無いんですよね?なら、いいんじゃないですか?」
トラゾー「ぺいんとを信じる。」
クロノア「……うん。協力する。」
意外にも協力的で嬉しかった。
社長「あー、失礼するよ」
そう言い、当然社長が現れた。
クロノア「?!」
社長「……ああ!噂のぺいんと君じゃないか!」
わざとらしく大きな振る舞いをする。
その様子はまるで道化師のように感情が変わっていって、気味が悪かった。
すると、ぐちつぼを睨みつけ、
社長「可愛いヒーロー達を騙さないで頂きたい。」
ぐちつぼ「……」
……やっぱりか。
初めに思い浮かんだ言葉がそれだった。
しにがみ「……え?騙し……?え?」
その演技の上手さが、また混乱へと導いている。
ぺいんと「嘘なんかじゃッ!」
社長「……嘘だったんだよ…全部。」
その言葉は、少しドロドロして気持ち悪かった。
ぺいんと「……嘘じゃ…!?」
その言葉にニャっと微笑み最後の一言をッ?!
ぐちつぼ「嘘なんかじゃない!!!!」
その言葉で目が覚める。あれが社長の能力だと悟る
社長「邪魔するなんて、流石はヴィランだね?」
皮肉交じりに言う
ぐちつぼ「お互い様でしょう?道化師」
社長「ふッw……じゃあ、死ねよ。」
そう言い、ぐちつぼの周りにこの学校の生徒会長達が集まる。
ピクト「……?!なんで?!」
赤髪のとも「……おかしい!下校時刻は過ぎているはず!」
その困惑も、今の一瞬で全てが分かる。
“目に光が籠っていない。”
ぐちつぼ「洗脳なんかして、ヒーローなんですか?あんた……w」
状況が状況で、あまり軽口を言えなくなるまで追い込まれてた。
クロノア「……トントン?」
トラゾー「……グルッペン?」
「……」
クロノア達は信じたくないと言わんばかりに生徒の名前を呼ぶ。
社長「さぁ、どうやって攻略するか。」
赤髪のとも「ヒーローを取るか、和解を取るか……」
喉元まで汗が伝わる。ヒリヒリとする空気感がまた、ヒリつかせる。
ダッ!
ぺいんとはぐちつぼを守るようにして腕を広げる。
ぺいんと「全て救いたい……それじゃ、駄目なのかよ?!」
ぺいんと「救いたい人を決めるなよ!守りたいと思うならどの人を守るかより、」
ぺいんと「どうやって救うか…でしょ!?」
その泣き叫ぶ姿は、まるで
本物のヒーローよ様だ。
白いカーテン。宗教観溢れる窓。
ここはあの病室のようだ。
そこに眠るピンクの光。
その光は、息をとる。
「……んーッ!」
今までピクリとも動かなかった光が動き出す。
「よく寝たぁ……!」
その感動的名シーンも、よく分かっていないようで、グーンッと背伸びをする。
「……世界が動き出すぞぉ……!」
その言葉を言うのを裏腹に、また同じ体制になる。
「二度寝っていいよね……おやすみなさい。」
そう言ってただただ普通に寝てしまった。
きょー「……え?」
その光景を目の当たりにしたきょーさんは、肉まんを落とす。
みどり「キョーサンナニシテンノ?」
そう言い、落ちた肉まんを見つめるだけで何もしない。
きょー「……え?あ、え?」
この光景が信じられず、言葉を失う。
……ギュッ
らっだぁ「ねぇ、きょーさん。」
光が無くなった目がこちらを見る。
きょー「……ああ、どうした?」
らっだぁ「そろそろ行くよ。まずは社長からね?」
みどり「ワカッタ!」
さぁ、始まるよ。世界。
20話 同じ想いを別々のミチで。
コメント
15件
what!?!?めっちゃ良き!!! …え、即日投稿マ?有能すぎワロタァァ!?
あ、公開にしてしもうたァー!!!!!!!! すまん。