寧々:実はっ……類はランダムで毒殺しようとしていました。
全員:………は?
寧々:それを類と同じ部屋の私たちは知っていました。止められなくて、本当にすみませんでした。私は協力するつもりでいましたが、怖くなって、毒の量を減らすことだけをして、少しでも死人を減らそうとしましたが、…東雲さんという死者が出てしまいました。本当にすみませんでした。司とえむは知っていましたが、協力しないと言い、つまり皆さんと同じ境遇に立つと言っていました。でも、止められなかった私たちは本当に最低です。今日の夜にでも、ころされるつもりでここにいます。本当にすみませんでした。
えむ:すみませんでした!
司:すみませんでした
瑞希:類…類…類が…絵名、を、
奏:瑞希ッ…
まふゆ:ッ……
遥:つまり、瑞希さんに呼ばれて部屋に行った彰人さんは部屋で亡くなっていた絵名さんを見て怪しい人物ー…類さんを訪ね、そこで揉め2人とも亡くなった、ということですか…2人とも、刃物を使って
愛莉:2つ疑問いいかしら 1つ、どうして彰人くんは類さんが怪しいと思ったのか、2つ、どうして類さんと同じ部屋の3人は起きなかったのかということ
一歌:確かに、
司:1つ目は恐らく、彰人は類のことをかなり変人として扱っているのと、毒殺ということでそれができるのは類だと考えたのだろう
愛莉:なるほど…二つ目が謎ね…
司:オレも、オレと寧々は置いておき、えむが気がつかないのはおかしいと思う。……夜、何が起きたんだ?
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