テラーノベル
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「すいません、「ちいかわ」ってこんなハードなやつでしたっけ?。いや元からか。あいつはすみっこの皮をかぶったまどマギ(もしくはタコピー。いやタコピーも皮は被ってるか)だ」
開口一番、桜は手に持っていたちいかわのセイレーン編が乗っている漫画を見ながら呟いた。
正直言って原作見てない絵柄で見にいこうとしてるやつらは見ない方がいいと思う。
ここは日本の桜の家。
親はいない。なぜだろう、強いデジャブを感じる。
おとなりの子(桜の幼馴染ともいう)、雪代アレンも一緒に読んでいる。
セブンのコラボの「赤魚の煮込み」は人の心がないと桜は思った。
もちろん二人ともぬいぐるみは買ったが。
個人的に、映画を見る前に食べることはやめておいた方がいいと思う。
吐いた人がいるから。
「開幕からどうしたんでゲスか…」
と、アレン。
特徴的な喋り方だ。
「読者さんはきっと君の語尾の方が気になってると思うよ」
「メタいでゲスよ」
アレンは桜の脳天にチョップを繰り出す。
「これは…まぁ方言とでも思ってくれゲス」
「んな方言ないはずだけどな」
アレンにジトッとした視線を桜は向けた。
「コホン!。そんなことより!君のその刀って銃刀法違反にならないんゲスか?」
アレンはわざとらしい咳払いをして話題を変えた。
「世の中には知らない方がいいこともあるんだよ」
「いやな予感がするから帰り道気をつけるゲス」
思わず身震いをするアレン。
どこか命の危険を感じる。
「最近物騒だからね」
と、桜。
「今のこれは君が原因ゲスけどね???」
信じられないようなものを見る目でアレンは桜を見る。
「まぁ…物騒なのは否定はしないゲスけどね」
アレンはため息をつく。
「コナンくんでもいたりするんじゃないっすか?」
「ん冒頭から思ってたゲスけどちょっとは伏字をしてほしいゲスよ???」
ごもっともな指摘をするアレン。
次からは伏字をしておこう。
「…え本当に米〇町ないよね?」
桜は地図で〇花町を探した。
正直市より町の方が大きいのはどうかしてると思う。
「いやいや…そんな自分にしか見えない何かを信じる人じゃないんゲスから…」
「で、ですよねー…」
非常に残念な事なのだが…。
今後自分にしか見えない「妖精さん」を信じていて「マジカルワールド」に行くことが夢!の名前を呼んではいけないコンビの一人が登場することを二人はまだ知らない。
ついでにそいつが小中学校同じということも。
ちなみに。
そのコンビのもう一人は、殺人事件、未解決事件の切り抜きが趣味でそれが書かれた手帳をいつも持ち歩いているサイコパス予備軍でファンタジスタな方向音痴だ。
名前を呼んではいけない理由がいっぱいだ。
「あ、そういえば。アルテさんの出番ゲームとほぼ同じだからカットするそうです(ごめん)。だから私が描写されますね。やったぜ」
「誰のこと???」
「あとアリスさんをメインにするんで交互にはいかないかもですって」
「ねぇだから誰のこと!!??」
アレンの絶叫が響き渡った。
コメント
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みぅです🥀 第5話、読みました! 冒頭から「ちいかわ」のセリフで笑わせてもらいました〜。桜とアレンの掛け合いテンポ良くて、特に「〜ゲス」の語尾が気になりすぎて全然集中できない(褒めてる)。 メタ発言多くて、読者に話しかけてくる感じが癖になる…。 あと「名前を呼んではいけないコンビ」の伏線、気になりすぎる。続きが待ち遠しいです🌙