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どもども裏です
バリバリのフライギを書こうと思ったんですけど、私には100年早かったのでほんのりフライギでループ系を書こうとおもいます!
許して….初心者なんだ。
他作品と似てるとこがあったらすみません
本当に、すみません!
注意 死ネタがあります
血の表現
ほぼイギリス視点
ピンポーーン♪
英「はいはーい」
ガチャ(ドアを開ける)
仏「暇だから来ちゃった!」
英「来ちゃった!って、暇つぶしの相手なら
他をあたってくださいよ….
こっちはただでさえアメリカがうるさい
んですから。」
仏「え〜、つれないなぁ〜、そういえば
イギリスはもう昼ご飯食べた?」
英「?まだですけど…」
仏「じゃあjuが作ってあげるから一緒たべよ
うよ!」
英「でも食材が無いですよ」
仏「なら買いに行こ!ほら早く早く!」
英「え!?今から?ちょっ、待っ」
近くのスーパーに行く二人
仏「はぁ〜意外と時間かかったね〜」
英「貴方は、余計なものばっか買いすぎなん
ですよ…」
仏「はは、ごめんごめん」
英「それ、半分持ちますよ」
イギリスがフランスの待つ買い物袋を 指さす
仏「あ、じゃあお願いしようかな」
英「任してください!」
英「おもっ」
仏「ははっ力弱」
英「う、っるさいですね」
銀行の前を通る
ダッダッダッ ドンッ
仏「う”….」
通り魔が仏の腹をナイフで刺し 逃げていく
英「フランス!?
大丈夫….なわけないですね!
とりあえず救急車をっ! 」
仏「ごめん…..イ、ギリス…ju…は、も…
むり….か、も」
英「諦めないでくださいよ!」
仏「……」
英「ちょっと、!起きてくださいよっ!
私を置いて、行かないで下さいよ…
寂しい、じゃ…ないですか….」
突然辺りが暗くなり、時が泊まる
英「!?何がおこっているんですか?」
いきなり目の前に黒いフードを被った男が
現れた。
どうやらソイツは神?らしく、イギリスに時を戻す力、リトライを授けた。
英「時を戻す?そんなの無理に決まっているで しょう?神様もジョークを言うのですね」
英「リトライ?でしたっけ、そんなもので
時が戻るわけ…」
パァァァァァァァア
辺りが明るくなったかと思えば
イギリスはフランスが死ぬ数分前に戻っていた
英「へ?本当に戻った、?嘘でしょう?」
でもこれを使えばフランスが死なないで済むかもしれない。
さっきは銀行の前を通ってフランスが死んだから隣の通りを通れば無事に帰れるかも知れない
英「こっちの道から帰りません?」
仏「え?良いけど、遠回りにならない?」
英「そうですかね?同じだと思いますけど」
仏「そう?ならこっちから行こうか」
よし、なんとかフランスを誘導できた。
これでもう死ぬことは無いはず…
ブーーーーッ!ガシャァァアンッ!!
英「!?」
だがそこでも事故は起こった
なんとあろうことが飛び出してきたトラックにフランスが目の前で轢かれてしまったのだ
英「ふ、らんす?フランス!!」
英「どうして貴方だけ?私も一緒に轢かれてし まえば良かったのに。」
床には買い物袋から飛び出した野菜が散乱している
フランスは血を止めどなく流してピクリとも動かない。その鮮紅色の血はじりじりと広がりやがてイギリスの元まで届いてきた。
英「…..〜ッ!…惨い。」
正直これ以上見ていられなかった。
だから私は リトライ を使った
その時少し心臓に違和感を覚える。
疑問を感じていたところさっきの神とやらが現れた。
心でも読んだのだろうか…
神はこの力を使う度に寿命が3年縮むと言う
幸い、国に寿命は無い。だが痛みが無いわけではない。
頭がクラクラする今にも割れそうだ、
世界が歪んで見える。
耳鳴りがする。音がこだまして思わず吐きそうになる。
1度目はこんな事無かったのに!…
そう私が痛みに気を取られているといつの間にか橋の上に戻ってきていた。
だが私は痛みのあまりしゃがみ込んでしまった。
仏「どうしたの!?大丈夫?」
英「は、、ぃ。はぁはぁっ、だ、いじょぶ
で…す。」
仏「いや、どう見ても大丈夫じゃない
でしょっ!立てる?」
数秒すると頭の痛みも耳鳴りもなくなった
立ち上がって状況を整理する。
いきなり何も無かったかのように立ち上がった私にフランスは驚いていた。
まず、銀行の前は通れない。
もう一度通っても時間自体が戻っているから結果は変わらないだろう。
なら隣の通りも駄目。
ならどうするか….
答えは至って簡単だ。
よく、漫画とかで見るように、
自分が代わりに死ねばいい。
そう考え私は銀行の前を通った。