※kihr→攻、gztj→受
※ここから先は名前を伏せません
苦手な方は、自衛お願いします🙏
⚙️弦月と甲斐田は付き合っています
『』⬅SNSのやり取り
【第1話 嫉妬】(弦月side)
甲斐田『ごめん!収録長引きそう、待つの大変だろうし先帰ってて!』
弦月「(晴くん、仕事長引いてるのか…)」
こっちにちょうど買い物の用があったから、一緒に帰ろうと思ったけど、…
弦月『ちなみに何時ぐらいに終わりそうとか分かる?』
甲斐田『んーと、この調子だと19時ぐらいになりそう』
まあまあ時間あるな…
んー、帰ってもいいけどせっかく来たしなぁ…
そういえばこの前、この辺に…
この角を曲がって…
弦月「あった!」
確かここのお酒が美味しいって噂で聞いたんだよね
弦月「(丁度いいし、待ってる間ちょっとだけ飲んじゃお)」
(甲斐田side)
弦月『駅で待ってるね』
甲斐田『分かった!』
まさか藤士郎と一緒に帰れるなんて…!
甲斐田「(早く会いたい…)」
待ち合わせは確か…
甲斐田「(あ、いた!)」
甲斐田「藤士r…!」
声をかけようとすると、藤士郎の横に知らない男が立っていた
弦月「〜〜!♪」
甲斐田「(え…)」
甲斐田「誰……」
楽しげに話をしている
弦月「ばいば〜い♪」
男が離れてすぐ、藤士郎の元へ向かう
甲斐田「藤士郎、」
弦月「あ、晴くん!お仕事お疲れ様〜!」
甲斐田「誰、…今の人」
弦月「ん?あぁ、今日知り合った人なんだけどさー話が合ってさ〜」
弦月「さすがに連絡先は交換しなかったんだけど〜」
弦月「丁度駅行くみたいだったから一緒に来たんだよね〜♪」
甲斐田「…」
甲斐田「ふーん…」
(弦月side)
晴くんなんか不機嫌だな…
返事もテキトーだし、あんまりこっち見てくれないし、
僕なんかしたっけ…?
家に着いてそろそろ聞こうかと思った時、晴くんが口を開いた
甲斐田「なんで僕が怒ってるか、わかる?」
弦月「え、?」
晴くんはそう言うと僕の方を振り返り、僕の顎を片手でくいっと持ち上げてキスをした
弦月「んっ…!」
甲斐田「……分かる?」
キスをしても顔は怒ったままだ…
弦月「…わ…かんない…/」
甲斐田「………」
弦月「わっ!…!!」
突然、晴くんが僕の両肩を掴んで近くのソファに押し倒した
弦月「…晴…くん…?」
甲斐田「じゃあ…、
甲斐田「今から、分からせてあげる」
コメント
7件
初コメです!弦月受けめっちゃ好きなのでとっても助かります😭最高でした😆
つかかまかゆ たかめはなかやは ( 初コメです。 とても最高です