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また貴方に会いたい

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また貴方に会いたい

第6話 - 第6話　同情はしないけど可哀想とは思う

34

2025年09月18日

#夢小説

#ポピープレイタイム

#ケビプレ

#転生パロ

ジャム

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カトレア「はーさっぱりした」

アイスを冷凍庫から取り出しテレビをつける

カトレア「……最近やっぱ物騒だな…」

私のストーカーの件といい…え何？ここはジャパンでやってる赤い蝶ネクタイを着けた少年のいる町になったの？……いやまだ殺人はやってないから違うか……

カトレア「でもケビンと一緒に登下校するようになってからストーカーの気配が無くなったんだよな…すごいな」

でもなんでだろう､それだけじゃない気がするんだよな

ある日の帰り道

ケビン「……ストーカー､俺のダチに任せてみないか？」

カトレア「え？ケビンの友達って……あの…筋肉が逞しい人たち？」

ケビン「おうよ､それでな､いるんだよその逞しいやつの中に」

カトレア「な、何が……？」

ケビン「…オカマのゲイだよ」(ニヤリ)

カトレア「……oh」

カトレア「……あの時のケビンの顔…ホントに変わらないな…」

スイートホームから抜け出そうとしたときとか…その他諸々もあるけどそういうことをするときの顔をしてたな…

チラリと棚の上に目をやる

そこにはとても古ぼけて元の色がギリギリわかるぐらいの紐があった

それは私がかつて彼から貰った宝物だった

カトレア「でもなんで地上にあったんだろ…私が死んだのって地下の最深部なのに」

……なんかこれ以上考えたら心霊になりそうだから止めよう､うん

カトレア「あのミサンガが見つかったからいいじゃないか､うんそうだね」

カトレア「よーし寝るか､明日は休みだしゆっくりしようかな」

ケビン「……」

おかしい

俺がカトレアと一緒に過ごすようになってから頭痛が酷くなる日が多くなった

その度に頭にノイズが走るような感覚になる

ケビン「…偶然……じゃ無いよな」

そういえばマリーも何か知っていそうだったよな

ケビン「休み明けに二人に問い詰めるか……」

え？短いって？まぁまぁまぁ､絵を張っとくから許してくださいよ

右:

·今のカトレア､スリム体型でパーカーとかを好んで着る

·からだのあちこちに生まれつきの細いアザがある､平均身長

·左目の視力が先天的に弱いため片方度無しのメガネしてる(右目は2.0)

·顔が良いためよくマリーに化粧される

左:

·前世のほうのカトレア､筋肉質で動きやすい服を着ていた

·改造された影響で左目が変化したため眼帯で隠してる､首には引っ掻き傷がある

·副産物として髪の毛が変形する､刃物みたくなる､あとツートンカラーみたいに色も変わった

·元の目の色は黄色､変化したほうの目がまだかろうじて黄色い

·元軍人､背が高い

ばいなら