第6話 魔物退治?
あ~マジだるかった。
挨拶とか聞いてないし、、
ま、終わった事だし気にしても意味ないか。
ー翌日ー
リース「今日は初日だが、もうすぐ魔物退治の試験がある。だから各自でグループを作ってくれ」
はぁ?グループつったってもうほぼグループ作れて、、
「ライリーくん」「ライリー」「俺(私)達とグループ作ろうぜ(よ)」
ライリー「え?えっ?」
何でこんなに俺とグループ作りたがってんだ?
首席だから?
リース「言い忘れていたがライリーは1人でやってもらうからな」
「え〜、残念だな〜」ザワザワ
ライリー「えっ、なんでですか?」
リース「伝統だからな」
ライリー「伝統って…」
ま、気軽だからいっか
ー魔物退治 当日ー
「めっちゃ緊張する〜」「ね〜」「できるかな〜」ザワザワ
なんの魔物殺るのかな?
パンパン
↑手を叩く音
リース「静かに。これから魔物退治をする」
リース「これから各位置に移動してもらう」
リース「そこの周辺に居る魔物たちを倒してもらう」
「強い魔物が出てきたらどうするんですか〜!」
リース「それは、協力者としてギルドから数人来てくれるから大丈夫だ」
「そっか〜良かった〜」
リース「じゃあ、各位置に付いてくれ」
、、、ここだな。
?。あれ?俺の付き添いの人は?
あっ。そういえば…
リース「言い忘れていたがライリーは1人でやってもらうからな」
付き添いも無しか…
はぁ、もういいや。
やるか、、
ドゴッバキッゴシャッ、、、
あらかた倒し終わったな。
今何時だ?
、、、はあ!?
まだ5分しか経ってねーじゃねーか!
はぁ、どうしようかな?他のところでも行ってみるか…
魔物が1匹も居ない……。
ドゴッ
「うわ〜」「おい!大丈夫か!?」「このっ」「あっおい!1人でいくな!!」
?。なんだ?
ライリー「!?。お前ら大丈、、じゃ無いな」
ライリー「今回復してやる」
パァァァ
ライリー「じゃあ、えっと……」
男性「俺はケンマだ」
ライリー「そうですか。ではケンマさん、、」
ドカッバキッギャーギャー
ライリー「はぁ…。まず魔物倒さないとだな」
ドゴッバゴッ、、、
ライリー「よし。じゃあなんでこうなったのかを説明…して…下さい……」
ライリー「大丈夫ですか?」
ケンマ「( ゚д゚)ハッ!」
ケンマ「あ、あぁ。すまん。少しビックリして…」
ケンマ「で、なんだ?」
ライリー「だから、なんでこうなったのかを…」
ケンマ「あぁ、そうだったな。実は_________と言う事があってな」
ライリー「そうですか。でも、もう大丈夫ですよね?」
ケンマ「あぁ、助かった。ありがとう」
ライリー「いえ。ではもう行きますね」
はぁぁ…
まっじ呆れる。
ばっかじゃねーのあいつ ブツブツブツ…
ー50分後ー
結構倒したな。後何分だ?
、、、10分、か。
そろそろ集合場所行くか。
リース「全員戻ったな。ではこれで魔物退治を終える!」