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放浪者と神社の守り神

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放浪者と神社の守り神

7 - 放浪者と神社の守り神 # 7

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2023年07月04日

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7話START⬇









笹猫(ど、どうしよう…///さっきのこともあったからめっちゃドキドキしてるッ///)((放浪者の方を見る

放浪者「…」

笹猫「…」(マシュは…照れたりしないのかな?ドキドキとかしないのかな?でも神の器とし作られた人形だからどうだろ…それにしても…マシュってほんと綺麗な顔…目も綺麗で肌も綺麗……かっこいいな///)

放浪者「…なに?さっきっから僕の事見てるけど…気になるんだけど」

笹猫「あッご、ごめん!そんなに見てた?!ごめんね💦」

放浪者「別に…」(君の瞳の中に僕がいるって思うと何だか嬉しい…)

笹猫「そ、そっか…よかった//」

放浪者「…もしかして、さっきの事?」ニヤ

笹猫「Σ(・ω・;)ギクッえ、えっと…///な、なんでもない!///」

放浪者「え〜笑反応的にそうだと思ったんだけどな〜笑」

笹猫「ほ、ほら!早く行くよ!///」

放浪者「はいはい…笑」


木の上(笹猫)

笹猫「よし!あとはあそこの実をッッ」

一生懸命手を伸ばしたが届かない…後もう少し…もう少しで届く!

笹猫「ッ!取れた!」

すると私は滑って木の上から落ちた

笹猫「ッ!!?」(ヤバっ落ちるッッ!!)((目をつぶる

放浪者「ッ!!?笹猫ッ!!!」


あれ?





痛く…ない?

恐る恐る目を開くと

そこには…マシュが居た

笹猫「ッ!!!//マシュ!!?」

放浪者「ハァハァ…全く君はッ……目を離すとすぐこれだ…」

笹猫「ゥ…ごめんなさい…助けてくれて…ありがとうマシュ!!」ニコ

放浪者「ッ///別にッ///僕がしたかっただけだから///この僕が助けてあげたんだから感謝してよね?」

笹猫「勿論感謝してるよ!本当にありがと!」

放浪者「ッ///フンッ///」

放浪者「ほら!食料は集まったから帰るよ!」

笹猫「うん!」



𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡500


(短くてすみません💦)

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