「かーいちゃんっ!」
海「○○ちゃん!あれ?酔ってる?」
「酔ってないよ〜」
海「酔ってるよw 顔真っ赤だもんw」
「ねー海ちゃん、おんぶしてー」
海「おんぶー?」
海「いいよ?おいで」
「わぁーい!」
海「どうですかー?乗り心地は。」
「さいこー!」
海「それはよかったです〜」
廉「○○!?何で居んの!?」
「あー!廉ー!」
海「代わる?」
「代わるー!」
廉「えぇー、、俺、疲れてんやけど、、」
「とか言ってぇ、ちゃんとしゃがんでる〜」
海「ニヤニヤしながら言ってたし。w」
廉「ほんまにしゃーなしやで?」
「ありがとっ!廉好き!」
廉「ありがとう〜」
海「ねぇ、廉ってさ、酔ってる○○ちゃんから好きとか言われても流してるよね」
廉「だって、誰にでも好きって言うからな。」
海「でも俺さっき言われない。」
廉「…え、まじ?」
海「多分、酔ってるなりに言ってもいい相手を見極めてるんじゃないかなぁ?」
廉「○○、、好き!!」
「○○も〜!」
「海ちゃんも好き〜」
海「あっ、ありがとう〜」
廉「ほらな。」
海「○○ちゃん、廉の方が好きだよね?」
「ん〜、?うんっ」
廉「んふふ」
海「よかったねぇ」
マネ「あっ!ここにいましたか!脱走しないでくださいよ〜、、」
「ごめんね?」
海「可愛い、」
廉「このまま○○かえしてくるわ」
海「はーい」
「にぃ〜」
ニ「あれ、○○ちゃんじゃん」
ニ「酔ってる?w」
「あ!二宮くん!こんにちは!」
ニ「お辞儀深!w」
ニ「ランドセルの中身全部出そう。」
ガチャ
風「あれ!?○○ちゃん!?」
風磨Side
「あ、ふーまくんだぁ」
風「○○ちゃんだぁ!」
小走りでこっちに駆け寄って来て名前を呼んでくれる○○ちゃん。
風「なになに?酔ってるの?」
「酔ってないの」
笑顔でそう言われましても…w
風「酔ってるよね?w」
ニ「風磨、○○ちゃん、山田探してんだって。山田来るまで一緒に待っててあげてよ」
ニ「俺、もう出ないとだから」
風「了解でーす!お疲れっした!」
「ふーまくん」
風「ん〜?」
「にぃどこに居るの?」
山田くんをお探しの○○ちゃん。さっきから部屋を捜索中。机の下見ても居ないよーw
風「山田くん、もう戻って来るよ。」
「そっかぁ」
風「うん。ここどーぞ。」
「隣だぁ〜」
隣に座るように促すと、ぱあっと嬉しそうにちょこんっと座る○○ちゃん。可愛い。
「ふーまくん」
風「ん?」
「好き」
風「…え?何て?ちゃんと言って?」
「何もなーい」
風「口パクなしだよー!w」
風「口の動き的には好きって言ってたんだけど!」
「知らなぁーい」
風「ねぇ!好きって言ったよね!?」
「○○わかんなーい」
ガチャ
涼「はぁー、」
涼「え、○○?」
山田くん登場で一目散に走っていく。
「にぃー!」
ギュッ
涼「なんでここ居んの?」
「にぃに会いに来た」
涼「かわい。」
頭なでなでしながらこっちに来る。カップルですか?w
風「さっき俺に好きって言ってました」
涼「○○、そうなの?」
「言ってない」
涼「言ってないってよ」
風「うそーん、、絶対言ってたよ」
涼「酔っ払いだから。覚えてないよw」
風「そっかぁ、、」
涼「○○オフなの?」
「オフなの。」
涼「どうやってここ来たの?」
「マネージャーの車乗せてもらった」
「電話かけたら出たの。」
風「○○ちゃん可愛いっすね」
涼「今さら?」
風「いや、いつも可愛いですけど、更に?」
涼「酔ってる姿も可愛いよね〜」
満面の笑みで○○ちゃんのほっぺをぷにぷにしながら答える山田くん。
「にぃ好き〜」
涼「にぃは大好きだよ〜」
「○○も!」
風「うわっ。嬉しそうに目キラキラして上目遣いは反則っしょ!!いいなー!山田くん代わってー!!」
涼「無理ー。」
🏠
マネ「○○さん、しっかりしてー」
大「あ、おかえり〜」
「大ちゃーん!ただいま〜」
大「すみません、ご迷惑をお掛けしました」
マネ「いえ。電話してくれて良かったですよ」
大「ほんとそうですよね」
~ 2時間前 ~ ~ ~
「朝から飲めるってさいこー!」
丈「○○、飲むのはええけど、お利口にしといてよ?」
「はーい!」
大「1回帰ってくるから、様子見るわ」
『お願いします』
謙「○○お利口にしとくんよー」
「謙杜に言われたくないー」
謙「何やってー!?この〜!」
流「はいはい、もう行くよー」
📞「マネージャー?」
マネ📞「○○さん?飲んでるんですか?」
📞「えへへ〜」
マネ📞「え、、ていうか、今どこですか、」
📞「今〜?んー、お外ー?」
マネ📞「今1人?」
📞「うんー!お散歩ー!」
マネ📞「周り!何見える?」
📞「ん〜、ニコニコ公園がある〜」
マネ📞「うん、ニコニコ公園どこ?」
📞「んっとねー、ブランコあるよ〜」
マネ📞「○○さん好きなとこか、、ブランコにでも座ってて!」
📞「うんー!」
マネ📞「すぐ行くから!」
マネSide
突然電話がかかってきたと思ったら酔っ払ってた。しかも1人で外に出てるらしい。
はぁ、、
マネ「○○さんを迎えに行ってくれません?」
他ス「えー、、それはマネージャーが行った方がいいと思いますよー?」
マネ「ですよね、、」
マネ「○○さん」
「あっ、マネ〜」
マネ「迎えに来ましたよ。ほら、車乗って」
「はーい!」
🚗
マネ「家でいいよね?」
「んー?事務所〜!」
マネ「えぇ、、?」
事務所にこんな酔っ払い入れていいのか、?
でも家に1人にしてまた外に出られてもなぁ、
マネ「分かった。でも部屋で大人しくしててよ??」
「はぁーい!」
マネ📞「西畑さん、何時頃帰りますかね?」
ギャルマネ📞「12時頃です」
マネ📞「分かりました。」
マネ「もう!○○さんどっか行ってるし!!」
マネ「キンプリの部屋かなぁ、、」
📞「大ちゃぁ〜ん!」
大📞「ん〜?」
📞「会いたいー」
大📞「大ちゃんも○○に会いたい〜」
「ほんとっ!?」
大「ほんまよ〜!」
大📞「12時頃帰るから、マネージャーさんの言うことよく聞いて、大人しくしといてな?」
📞「はーい!」
~ ~ ~ ~ ~
西畑Side
「だーいちゃん」
大「はーあーい。」
「好き〜!」
そう言ってニコニコ笑顔を見せてくれる。
いっつも思うけど破壊力ヤバイんよね。
大「大ちゃんも○○好き〜!!」
ギュゥ
「えへへ」
「そーしそーあいだねっ」
下を見ると凶器とも言えるアップの○○の笑顔。死ぬって、、w
大「相思相愛は恭平と○○やろ〜?」
「大ちゃんもなのー!」
大「そこと三角関係ややわ〜w」
大「今日は誰々に会ってきたん?」
「んっとー、、キンプリと、二宮くんと、ふーまくんと、にぃ!」
大「そっかそっか」
大「廉に好きって言ったん?」
「言ったっけぇ?」
大「言われたって廉喜んでたで〜」
「ほんと〜?じゃあ今度から言お〜」
大「うん、喜ぶと思うわ」
覚えてないやろな。w 酔っ払いさんやからw
🕒
『帰りました〜』
大「よしっ!じゃあ○○行ってくるな!」
「嫌ー!大ちゃん行かないでー!」
大「5時には帰ってくるから!」
謙「○○〜!帰ってきたでー!」
「謙杜ー!」
大「2人○○頼んだ」
『了解です。ありがとうございました』
謙杜Side
○○が恭平を見つめとる。本能が動画回せって言ってるわ。
「んふふ」
『ん?』
「1番好き」
『っ、』
『ありがとう』
謙「照れてる〜ww」
プイッてそっぽを向く恭平。真正面からの1番好きは流石に予想出来んよなw
『撮んなや』
謙「これは是非ともきょへ○○担の皆んなに見て欲しい。w」
インスタとかアップしたらあかんかな?w
「??」
謙「なっ!○○!」
「うんっ!」
謙「ほら〜」
『酔っ払いやから。』
「酔ってないもん!」
ぷくっと頬を膨らませる○○。自然にできるのほんまに天才やと思う。
謙「はぁ〜、可愛ええ。。」
「謙杜も好きよ〜」
謙「ありがと〜」
「謙杜は?○○のこと好き?」
出ました。○○お得意の首こてん。
謙「好き!!大好き!」
「相思相愛だぁ〜」
そう言ってニコニコな○○。隣を見るとちょい怒り気味の彼氏さん。w
謙「あ。恭平怒った。w」
『怒っとらんわ』
【●REC】
2本目、いっきまーす!!w
謙「○○○○。恭平は?相思相愛なん?」
「相思相愛?」
『そうやろ。』
「相思相愛だって〜。」
謙「○○、あれ聞いてや。○○のこと好き〜?って。」
『ばっ、!!』
「きょうへ○○のこと好き〜?」
『謙杜が動画回しとるから言わーん。』
謙「ええやんwもう答え決まってるやろ?w」
「○○のこと嫌いなの?」
うるうるおめめの○○。
謙「あー。○○泣かせようとしてるー。」
『はっ!?』
謙「あーあ。○○泣いてまうわー」
『もう、、ちゃんと大好きやからっ!!』
謙「ちゃんとって何?」
『厳しっ』
謙「愛をこめて言って」
『○○大好きやで』
「○○も大好きよ〜」
恭平はあんなに躊躇ってたのに酔っ払いの○○はニコニコしながらサラッと言っちゃうの。w
『謙杜動画止めた?』
謙「止めた止めた。」
『はぁ、、ほんとさあ、、』
謙「ごめんやんw」
謙「グループ送っとくわ。w」
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